5日目、シャワーのような雨が降るだろうと、前日添乗員さんから聞いていたけど、雨は朝方上がりだんだん青空になっていきました。

今日は夢にまで見て、ず~と行きたかったミルフォード・サウンドに会える日なんです。

ミルフォード・サウンドまではバスで6時間、4時間も過ぎるとだんだん山の中に入って行き、

途中、周りの山々が湖面に鏡のように映し出すミラーレイクやキャズムを散策してミルフォード・サウンドへ。

 

いよいよ船に乗り込み、1時間半のフィヨルドクルージングが始まりました。

甲板に出ると空気が冷たく強い風が吹いていましたが、30分も過ぎると日が差し空は青く澄み渡り、フィヨルド地形の綺麗な景色の中に、

岩の上で昼寝をしているオットセイやペンギンを見つけました。

 

自然の雄大さを感じながら癒されていく自分の前に突然、あの夢で見た風景が現れました。

その瞬間胸はドキドキ高鳴り、空気も薄くなったような、自分自身何とも不思議な感覚を味わいました。

まるで、初恋の時のような・・・

たった15分くらいでしたが、強いエネルギーをいただいたような幸せな不思議な時間でした。

 

ミルフォード・サウンドからの帰り、大地に掛かる大きな虹を見た時、

なぜかこの地が私達を見送ってくれているように思えてきました。