こんにちは。


アサコです。




今日もお疲れ様です。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?




育児に悩んだ日々の4回目。


0歳、3歳の娘の育児をしている私の

少し苦しい期間のお話。


その続きをお話していきましょう。




1回目はこちら。




余りにも娘に拒絶され、


「ダメな母親だ」と自信を失った私は、


いつの間にか【母親になろう】としてしまっていたことに気付きました。(前回③にて)


ただ、なかなか抜け出すには時間がかかりました。




相変わらず、変わらない娘の態度に

不安が押し寄せてくるんですよね。



この状況がずっと続くような気がして、

苦しくなって




「このままじゃダメだ」

「どうしたらいいんだろう」




つい、頭で考えて

思考を使ってしまうんですね。


思考を使って行動したことは、

上手くいくわけもなく

裏目にでるんです、必ず(笑)



上手くいかなくて、また思考を使ってしまう…


負のスパイラルです。





女性は、


妊娠期間中から子供が10歳を迎えるくらいまで、


母性本能が高まるようになっているんですって。




思考(脳)ではなく、

DNAに備わっている母性本能の感覚に委ねる


ことが大切、




というより



母親としての本能の感覚に委ねて、


大丈夫!!



って感じでしょうか。






育児本になんて、我が子の正解は書いてない、




それと一緒だと、私は思います。


(育児本や、た◯ひよなんて、必要ない!

逆に、あるからこそ、苦しむ親が多いと思うんです、持論ですが)





思考(頭)で考えることをやめる。


こうした方がいいかな…

こうしなきゃいけない。


そう思考が動いたら、


「うるさい!黙れ!!」


と、思考に言ってやります。


そうして、思考が止まったら成功です(笑)





そして、



感覚に従ってやってみる。




それだけで、随分と楽になりました。




でも、その成果が現れてくるのには、

まだ時間がかかりました…





もう少しで、


「あれ?最近、変わってきたかも?」


と気づく瞬間が訪れます。





さて、何が


もうひと推し、状況を変えてくれたのでしょうか。





続きは、また次回に。



最後までお読みいただき

ありがとうございます。



感謝です。




前回のお話③はこちら。






こんばんは。


アサコです。





子供達も寝て、夫も寝てしまい、

ひとりの時間を過ごしています。


皆さんはいかがお過ごしでしょうか?





連続でお話しています、


0歳、3歳の娘の育児をしている私の

少し苦しい期間のお話。


その続きをお話していきましょう。




1回目のお話はこちら。



いつまで経っても、


抱っこ、オムツ替えや着替え


「父ちゃんがいい」


拒絶される日々が続いていました。




もう、母親としての自信を


すっかり無くしてしまっていました。



「母親より、父ちゃんがいいんだ…」




ただ、夫が世話している横で見ているしかできない。


「あっちいけ!」とギャン泣きされ、為すすべなく立ち尽くすだけ…。




母親として自信がない。


何をやっても上手くいかない。





その頃の私は、




・どうしたら私(母親)に戻ってくるだろう


・母親としてどうしたらいいんだろう


・ちゃんと母親としてやらなきゃ





ずっとそんな考えに捉われていました。





さて、



そんな私は、拒絶される日々の中で


【母親になろう】


としてしまっていたんですね。




この苦しみの日々の、一つ目の要素。


【母親】と【子】


に意識が向くと、


義務感が生まれてしまうんですね。



「◯◯しなきゃいけない」



義務感が苦しみを生み出します。


それは、育児に限らず、どんなことにも当てはまりますが。



「母親としてちゃんとしなきゃいけない」



ちゃんとってなんでしょう?


母親は、


無事にこの世にこの子を産むこと


で、役割を果たしているんです。




産んだ後は、


子供が母親へと育ててくれる。


子育てって、子が親を育ててくれるってこと。



らしいですよ。




子供も個であり、


【人と人】としての関係性が重要なんですよね。





母親になろうとすることをやめる。


その意識が、私を少し前へと進ませてくれた、


そう感じています。





それでも、


まだまだ、先の見えないトンネルは続きます。





では、今夜はこの辺に。


皆さん、良い夜を🌟





最後までお読みいただき

ありがとうございます。



感謝。





前回のお話②はこちら。







こんばんは。


アサコです。



春分の日を過ぎ、春を感じる今日この頃

いかがお過ごしでしょうか?




前回から、


二児の育児をしている私の

少し苦しい期間のお話をしました。


その続きをお話していきましょう。





前回のお話はこちら。





二人目の娘が産まれるまで、


親子という関係性よりも


「人と人」という関係を、自然と築けていたので、


私も育児をストレスに感じることもなく、


娘ものびのびと成長していました。





ですが…




二人目を産むための入院から、一変




一人目の娘から、


毎日のように、拒絶されるようになりました。



「ママ、あっちいけ!!」


「父ちゃんがいい!!」


着替え、オムツ替え、抱っこから何から何まで、


「ママじゃない」


と言いはり、夫ばかりに。




そんな娘に対して、あれやこれやと行動してみるものの、


すべて裏目にでるだけで


何をやっても、娘の態度が軟化することはありませんでした…。




本来なら、本能から母性を求めるはずの娘から、


ここまで母性を求められなくなって


私は不安を隠せず、頭を悩ませる日々。




私はダメな母親なんだ…


このままじゃダメだ


これ以上嫌われないようにしなきゃ




【母性愛欠如になったらどうしよう】


【夫に、代理母認定してしまったらどうしよう】





そんな恐れから、



私はこの子の下に入り、


顔色を伺うようになっていきました。




どうしたらいいのか、


全くわからず、


出口のないトンネルに迷い込んでしまったかのようでした。





この続きは、また次回に。



皆さん、良い夜をお過ごしください。



最後までお読みいただき

ありがとうございます。



感謝。





こんばんは。


アサコです。



皆さん、新月の夜

いかがお過ごしでしょうか?




私は、心が少し軽やかになってきて

新たなステージに進んでいるような

そんなことを感じている新月の夜です。




二児の育児をしていますが、

昨年から、少し苦しい期間を過ごしていました。



そんな私のお話をしてみたいと思います。





昨年春に、第二子を出産。


それに伴い、

産まれてからというもの、ほぼ私と離れて過ごすことがなかった、一人目の娘は


人生初めて、

【母親が家に居ない】=【守ってくれる絶対的存在がいない】

という危機感を味わうことになりました。



出産入院中の8日間、

夫と過ごしていましたが、


本能で生きている幼い娘には、

相当なショックと不安を抱き、


退院後の娘の態度は、激変!!!



「ママ、あっちいけ!」



離れていた期間に、娘の本能は

【見捨てられた】と感じたんでしょう。



さすがの私も、本当に参りました…


新生児と幼児と、新たな関係性に戸惑う私。


そして、

赤ちゃんという新しい存在に戸惑う、


というよりも


『私を見捨てやがって!!』


という、怒りにも近い潜在意識で、

母親を拒絶。


不安定な娘。



あれこれ考えながら接するも

何をやっても、上手くいかず…



【ダメな母親だ】




そうやって、私は自信を失っていきました…






長くなりそうなので、

続きは次回にお話しましょうか。



では、おやすみなさい。

皆さん良い夜を🌟





最後までお読みくださり

ありがとうございます。


感謝。





こんにちは、アサコです。



ご縁あってこのブログを読んでくださり、ありがとうございます。



今、3歳と0歳の子育て真っ最中につき、なかなか発信できないのですが、少しずつですが再開したいと思っています。


子供ばかりじゃなく、自分のことも大切にしなくっちゃ。
これ大事!





ということで、


本日は

「人生の目的を知りたい」


人生の目的ってなんだかわかりますか?

なんのために生きているか、

わからない人が多いのではないでしょうか?



昔は、物もなくお金もない。

物のない時代でしたので、物によって豊かになろうとしていました。

今はどうでしょう?

物は溢れかえり、その豊かさは飽和状態。


そして、今、人々が求めているのは、

精神の豊かさではないでしょうか?



物質(3次元)を求めていた生き方から、

精神(5次元)を求める生き方へと変化している。



にも関わらず、人々は

精神の豊かさとはなにか、わからずに生きている。


というか、「精神の豊かさってなに?」教えてくれる人がいないんですよね、きっと。



時代の移行期だからなのか、

彷徨っている人が多い。


私の親の世代は、

物質の時代で生きてきて、ほとんどの人はそれしか知らないし、


今の若い人たちは特に、

物質を求めていた時代も知らず、

だからといって、周りには精神の豊かさを知ってる人もいない。

宙ぶらりんな世代なのかもしれません。




「今は精神の時代なんだよー」
って教えてくれる人もいない。



だから、
なにを目指して生きていったらいいのか、
わからない。



「精神の豊かさとはなんぞや?」




今までの物質世界から、

これからの精神世界へ、移行しよう。



長くなってしまいますので、今日はこの辺で。



身近にいないのなら、

精神の豊かさを、
5次元の世界を知っている人を
探してみるのもいいかもしれませんね。


あ、スピリチュアルな世界へ行こうと言っているのではないので、悪しからず(笑)




では、またの機会に。


お読みくださり、ありがとうございました。





こんばんは、カウンセラーのアサコです。


最近、「このカウンセラーのアサコです」という言葉に違和感を感じます。

本当の私は、職業や氏名には存在していないんですよね〜。

肩書きや親がつけてくれた名前は、それが自分だと後天的に思い込んだものに過ぎないんですよね。



自分は明るい人間だ

自分は暗い人間だ

自分はバカだから

とか。




生きてきた中で思い込んだ、記憶にしかすぎなくて、それは本当の自分ではない。


本当の自分は記憶の中にはいなくて、その枠のそとにある超意識にいるんですよねぇ。



今、自分だと思っているものは、脳であり、思考。

それを超えたところに本当の自分がいる。


本当の自分に、出会ってみたいと思いませんか?





さて、

今日話したかった内容は別にあったんですが…

次回にしましょう(笑)



では、おやすみなさい。


二児の母になりました、アサコです。


子供たちから、いろんなことを学ばさせてもらっている毎日です。


今日は旭川も34度という今季最高気温を打ち立てたのですが、エアコンがあってもなかなか部屋の温度が下がりませんでした…

グッタリです…



さて、

汗をシャワーで流して、
湯上りの体にオイルを塗っていたときのことです。

背中は届かないので、主人に塗ってもらったのですが、


とても手が温かい。


この感覚、手が温かいというより、
氣が出ている、感じ。


そう言うと、
「毎回、良くなるようにと送りながら塗ってるからね」と、主人。


ただ体にオイルを塗るのではなくて、
私の肌が良くなるようにと、
心を込めて塗ってくれていたんですね。




人は、一日の90%は無意識で行なっていて、
意識しているのは、10%ほど。

ほとんどが、流して作業しているということ。



料理を作る時も、
スマホをいじってLINEを打つ時も、
コーヒーをカップに注いで飲む時も、
タバコに火をつけて吸う瞬間も、

何気なくやってしまっていて、

今からこれをします、と
意識してから行動することってほとんどないって思いませんか?




無意識にやってることって、過去。
過去を生きているということなんですよ。


この、今ここを意識するっていうことが大事!




そして、今ここ、に
心を込める。


そうすると、自分の素粒子が乗っかっていく。


料理だって、食べてくれる相手を想って作れば、波動が上がって、体にも良い。

LINEだって、自分の想いがより相手へ届く。

あ、
コーヒーやタバコは、
私が今ここを意識することの練習でやってることなんですが(笑)


この意識が、
目の見えないところで、
自分や周囲に影響していくんですよ。


これって、気持ちの問題だけではなくて、
科学的に証明されているんですね〜




主人の一言で、

改めて、


『今ここ』に意識を向けること

そこに、心を込めること


あぁ、大事だなぁって

再確認したというお話でした。


(汗)



自己完結で、すいません(笑)




でも、

子供たちと過ごしていると

『今ここ』で生きているんですよね。

大人は、それを忘れちゃっているんですよね。

それを忘れちゃって、大人になるのかなぁ。




では、おやすみなさい。




こんばんは!

今日も無事生きさせていただきました。
ありがとうございます。


明日も必ず生きていられる、
そうとは限らない。

来週も、来月も、来年も、
必ず生きていられる、
そうとは限らないんだよなぁ…
と思うと、

今、抱っこしているこの子を、
明日も抱っこできるとは限らない。

今、隣にいる大切な人と、
明日も肩を並べられるとは限らない。

ということなんですよね。


それと同じで、

本当はやりたいことがあるのに、

お金がないし…
時間もないし…
まだ準備ができていないし…
周りからどう思われるかわからないし…
家族を守らなきゃいけないし…
などなど、

いろいろなことを理由にして
先延ばしにしたり、
諦めていたり、
逃げていたり、

あなたは、本当にそれで良いんですか?

今の人生のままで、
この世を去ることになっても、
あなたは、後悔しませんか?



現実って、今にしか存在していないんですよね。



『今』というたった2分、

この瞬間をどう生きるか。

この瞬間をどう感じ、味わい尽くすか。


生きるって、今からの
このたった2分間。


生きているという、2分間のことで

それが、ただ連続しているだけで、

過去もなく、未来もない。



脳が過去や未来を創ってるだけで、

記憶が、過去をつくって、

記憶を元にして未来をイメージを創ってる。



過去の記憶に、
囚われ続けて生きるのではなく、

記憶から創りだした
未来の不安に怯えて生きるのではなく、

今を生きるだけでいい。



今を生きていれば、
可能性は無限。



できなかったどうしよう、とか
すぐ成果がでてよ、とか

そんなの、
今を生きていたら関係ないんだよね。



今だけ生きられたら、そりゃいいけど、
どうしたらいいのさ!

なんて声も聞こえてきそうですが、
今夜はここまで。


なににせよ、

『今』を大事にして生きていきたいですね。




では、おやすみなさい。
ありがとうございました。


最近、なかなか寝ようとしない我が子が、
今夜はすんなり寝てくれて、ゆっくりした夜を過ごせたアサコです。

こんばんは。
子供が寝てくれた後の時間って、育児をしているお母さんには大切なひとときですよね。


今夜は、意識のお話です。



母親と我が子が一体化した育児。

私はこの子で、
この子は私。

意識が一体化すると、ストレスがない。

一体化とは、
子どもが自分の思い描いたようになる状態ではない。
私の一部として、考えることでもない。

「私たち」という自分と他者を区別しない意識。


「ひとつ」になっているって感覚。


なろうとするんじゃなくて、
なっているって感覚が、きっと正しいのかなぁ。


脳科学を取り入れた育児が注目されてきたけど、量子力学的な育児はもっと自然体な育児。


我が子との暮らしから、それを体感しています。