トミカよりも小さい、1/76スケールの本格RCカー、ターボレーシング。

初代のミニクーパーから始まり、FD3Sなどのスポーツカーシリーズ。

オフロードバギータイプ。

そして、ジャイロを搭載したドリフトモデルが発売されてきました。

僕もYouTube動画で紹介させていただき、注目の商品となっています。

そんなターボレーシング。

最近ちょっと目を離していたんですが、今回、大注目の商品が発表されました。

型番は、ターボレーシングC50

なんと、トレーラータイプのマシンです。

今までのホイラープロポと違い、今回はスティックプロポ。

なぜスティックプロポかといえば、豊富なギミックが付いているからのようです。

僕も動画でちょっと見ただけなんですが、タミヤから発売されている、1/14のトレーラーのように、プロポの操作で、トレーラーヘッドとリヤ部分を連結したりできるようなのです。

その他にも、電飾の転倒消灯。

クラクションもなるようです。

しかも、今回のマシン、

まさかの４WD！

トレーラー大好きな人も多いと思いますので、発売されたらこれは買いですね！

そして、この商品を見ると、昔からラジコンをしている人は、キーエンスのデスクランナーという同じような商品を思い出すと思います。

ターボレーシング自体も、当時マッドチューンという名前で発売されていた似た商品がありましたが、今のようにモーターやバッテリーや２．４GHzシステムがない時代に作っていたキーエンスの技術力はやっぱりすごいですね。

まだまだ速報に近い状態だとは思いますが、12月ころ発売予定で、価格は2万円弱程度のようですので、発売を楽しみにしましょう。

問題点としては、技適をとってくれないと日本で走行する事が出来ないので、技適付きのものが早く発売されるのを待ちましょう。

それにしても、ターボレーシングはほんと魅力的な商品を、どんどん発売しますね！

ターボレーシングから、大注目の新製品が登場！