子育て、こんな時どうしたらいいの？

チャイルドセラピー

フラクタル心理学

小学校教諭経験

を元に悩めるママをサポートします！

ママの悩みを根本から解決

子どもの未来

ママの未来にわくわくを

チャイルドセラピスト　くどうあさみです。

読みに来てくださり、ありがとうございます。

現在子育て真っ最中で

男の子ふたりと女の子１人、３人の母です。

一緒にわくわくする未来を創っていきましょうね

　　先日、年末に受けた講座のフォローアップを受けました。

　　年末に受けた講座はこちら

　　心の中には

　「ゴミ」がたくさんたまっています。

　　古いものから、最近のゴミまで

　　それがゴミだと気づかず、

　　さらにはそのゴミが

　　今、自分の人生において　

　　どんな悪さをしているか

　　どんな影響を及ぼしているか

　　を知っていると

　　人生の楽しみ方が変わってきます

　うまくいかないな～というときは

　この「ゴミ」が片付いていないとき

　頭の中は常にパンパンです

　じゃあどうやって片づけるのか？

　まず

　ゴミがあることに気づく

　そんなの全然気にしてないから大丈夫～！

　が、けっこう曲者。

　さっきからゴミゴミ言っていますが

　心の中のゴミとは

　　①恨み、罪悪感、心配事

　　②未処理なこと

　　③過去の後悔

　　④心の傷

　　⑤喪失の体験

　　⑥得られなかった期待

　です。

　感情が大きく動いた【はず】なのに

　そのままスルーしてしまったものが

　心のゴミとなって、どんどんたまっていきます。

　最近ゴミになったものから、長年にわたって蓄積してきたゴミまで…

　たとえば、講座を通して

　私が気づいた最近のゴミ

　本当は

　主人の帰りが遅いこと、忙しいことに対して

　本当にチラっと「イラ」っとしていたんですね。

　でも、講座の中で

　一緒のグループになった方々とシェアするときに

　主人に対しては「怒りなんて感じていない」と思ったんです。

　怒りを感じている自分は

　恥ずかしいから

　隠そうとしたんですね。

　そこは、誰からも否定されない場所だと知っていたのに。

　うわ～！と思いました。

　こうやって隠し続けてきたんだ！と。

　イライラが湧いてきそう、と察知したら

　スッと引っ込めてしまっていました。

　そこを【自覚】していませんでした。

　主人は毎日働いてくれているから

　主人は家族に愛情をたくさん注いでくれているから

　と【美化】していたんです。

　主人は家族のために

　働いてくれている、

　そうなんだけど！

　でもね

　チラっと怒りの感情がわいたのは、事実。

　その怒りの中には

　自分の幼さ・未熟さが含まれているから

　隠したくなるけど

　忙しくても、このくらいやってほしかった　とか

　たまには一緒にお酒飲みたかったな　とか

　自分の脱いだものくらい自分でやってくれよ　とか

　この

　「ちょっとした怒り」も

　積もっていくと恨みとなって

　心を支配し始めます。

　相手の行動を見張るようになり

　何かのきっかけで

　ちょっとでも気に入らないことをされると

　「ほらやった！やっぱりね！」

　「どうして私をイライラさせるの！」

　「不快にさせないでよ！」

　と総攻撃を始めます。

　攻撃できない状況が続くと、

　それはどんどん蓄積され

　この怒り・恨みは感じると苦しいので

　出てこないように蓋をして隠します。

　すると

　心が重くなり、

　体調不良、やる気なし、老ける、疲れやすい、イライラ、不眠、などなど

　人生にマイナス要素を増やしてしまうんです

　これが、４０歳前後からの「更年期」っていうやつ

　なんじゃないかなと思います。

　いやですよね。

　誰だって、軽やかに

　楽しく人生を過ごしたいって思っていますよね。

　私は

　今回【瞬時に怒りを隠そうとした自分】に気づけたことが

　ものすごく価値あることでした

　息をするくらい自然に、身に着いちゃってる。

　【怒り】を【感じたくないもの】として、押し込めようとする。

　ものわかりのいいふりをして

　【美化】する。

　【いい人】のふりをする。

　本当の気持ちを隠している【偽いい人】だから

　あとからどこかで

　帳尻を合わせるような出来事を作ってしまう。

　ずっと「よくわからない」と認められず

　ここまできてしまったけど←

　やっぱり

　人生で起きているすべてのことは

　自分次第なんだな

　どんな出来事も　ちゃんと理由があって起きている

　自分で自分の心を整えられたら

　何も恐れることなんてない

　軽やかな人生にするかどうかも

　自分次第なんですね。

　「自分でやる」ってことを言葉にすると

　ざわざわとさみしい気持ちが

　出てきていたけど

　もういいかな、っていう気持ちも

　増えてきた

　講座の中で

　「初心に返ってみてください」

　って先生がおっしゃって

　振り返ってみました。

　私は、

　先生をやるくらい子どものことが好きだったのに

　自分の子どもにうまく愛情を注げなくて

　本当に育てていけるか不安でした。

　でも、今は３人の子どもに恵まれて

　失敗しながらも一日一日、

　がんばって「母ちゃん」をやっている。

　子育てが楽しくなったことを、人に伝えたいと思ったし

　子どものうちからそれを知っていたら

　きっと人生楽しいなぁ。

　だから伝えていきたいな、と思ったのでした。

　今年は挑戦の年。

　初心に返ってがんばろう。

　時間の使い方から、見直していかないと！

　心のこまめなお掃除していきましょう。

息をするように自然に、感情にふたをする。