子育て、こんな時どうしたらいいの？

チャイルドセラピー

フラクタル心理学

小学校教諭経験

を元に悩めるママをサポートします！

ママの悩みを根本から解決

子どもの未来

ママの未来にわくわくを

チャイルドセラピスト　くどうあさみです。

読みに来てくださり、ありがとうございます。

現在子育て真っ最中で

男の子ふたりと女の子１人、３人の母です。

一緒にわくわくする未来を創っていきましょうね

昨日は

私の師である西谷真美先生の講座に参加しました。

ここ数か月、私の中でずっともやもやしていたものが

何かはっきりしたので

記録として書いています。

長男が生まれてから

心のしくみを学び

たくさんたくさん修正してきました

が

修正しきれずにいる大物の存在にずっとおびえていました

自分の中にいる大物

「極悪チャイルド」の存在が

チクチクチクチク顔を出していました。

具体的にどんなことがあったかというと

長男…ひんぱんに約束を破る。（特にゲーム）

　　　やめたはずの絵本の読み聞かせを無理強いしようとしてくる

　　　夜中に何度も起こされる（おしっこ、ねむれないなど）

　　　爪をかむ

次男…注意するとふてくされ、いうことを聞こうとしない

長女…反抗的（２歳）「やーだーよ、べろべろべろべー」←めっちゃ腹立つ

特に長男がひどいと私は感じていました。

昨日の学びの中で

先生が「極悪チャイルド」について教えてくださったのですが

赤ちゃんや子どもの

お母さんを困らせる行為は、母親への「虐待」よ

という言葉を聞き

頭を殴られたような衝撃

胸がものすごく締め付けられました。

これまでも何度も聞いていたはずのこの言葉

でも、昨日は響き方が違いました。

もういい加減

向き合わないといけないと

４０を過ぎてやっとわかった思いです、、情けなくて恥ずかしいけど。

私はずっとこれを

隠さないと！隠さないと！と思っていたようです。

生まれてすぐに保育器に入り

片道一時間もかかる病院に入院し

毎日毎日、搾乳したおっぱいを持って来させていた

母のことが大好きなのに

大嫌いで、

さらに痛めつけ、傷つけていました。

恥ずかしいのと

後悔と反省と

久しぶりにわんわん泣きました。

きっとそれでも母は、

毎日一生懸命搾乳して

届けてくれていたんだろうな

そして自分を責めただろうな

それなのに、

「入院」「心配させる」「振り回す」という

「攻撃」をたくさんしてきた

私はこの「極悪チャイルド」を

ずっと隠そうとしていました。

もう修正しました

たくさん学んできましたから

と誤魔化して

修正できない自分は恥ずかしいと思っていたから。

それが子どもたちに投影されていたのだなと

まさに「痛感」しました。

「極悪チャイルド」

は放っておくと、さまざまな問題を引き起こします。

家族の問題、子どもの問題、夫婦の問題、

人間関係、体調不良…

これをちゃんと修正できるかどうかで

未来は変わります。

子どものころに修正出来たら

子どもへの心配もなくなります。

だから多くの人に知ってほしいです。

提供できるメニューをただいま準備中です。

がんばります！

毎日毎日多くの愛を注いでいるママと

その子どもたちに向けて・・わくわくする未来を創っていきましょうね

大好きなのに、大嫌いだった