ボイスメモから書いてみました‼︎


息子が病気になって仕事を辞めた。評価されていた時だったので、なぜ今止めなければならないんだ。子供は大切だけれども、キャリアが途中で終わってしまうことが辛かった。シンプルに家の経済状況もどうなってしまうんだろうと不安しかなかった。でもただでは終わりたくなかった。そこで出てきたのが通信制の看護学校に行くことだった。看護学校にはいずれ行きたいと思っていて、タイミングをつかめずにいた不安がなかったと言えば、嘘になるが、これも1つのタイミングと無理矢理思うことにして、入学を決意した。看護学校に行くと言う事は、様々な奨学金を借りることができる。はっきり言って、生活費の足しにすること以外用途はない。それでも全然足りない位頑張って貯めてきた。貯金定期全て解約した。貯めるのには時間がかかるのに使うとなるとあっという間に消えていく。子供の貯金も使わざるを得なかった。日々のやりくりを考えながら息子の病気と向き合いやりたかった仕事をやめ生活を変化させていく。今思うと並大抵の苦労ではなかった。それでもやらなければいけなかった。子供たちの笑顔に勝るものはない。私が頑張らなければいけないそう思って、時々爆発する事はありながらも前に進んでいくことができた。看護学校への入学は正看護師を取ると言う、目標が1番であった。この資格を取れば就職にも困らない。給料も上がるだろう。そして周りから凄いと言ってもらえたりすることもあった。正看護師を取ることに正直そこまで固執はしていなかった。いずれなれたらいいな位であった。でもその時は学校に通うことで奨学金をもらい、自分は仕事を辞めてもただでは終わらないんだと奮い立たせるための1つの道具であったように思う。看護学校に入学した、2024年の4月息子は年長、娘は小学校2年生になった。息子は母親が就学していると言う理由で、保育園に継続して行くことができるようになった。最後の1年間で慣れ親しんだ保育園を退園し、幼稚園に転園することだけは避けたかった。私の看護学校入学には息子を保育園に継続していけるようにすると言う意図もあった。看護学校は通信制であったため、市役所から色々と話を聞かれたが、そこは頑張って戦った。ルールはあるんだろうけれども、病気の子供の保育園を退園させ環境を変える事は果たして子供のためなのか。ケースがケースなだけに前例がなく、市役所も困ったんだろうと思うけど、もっと柔軟に対応してもらえたら母としてはどんなに心が救われただろう。1年後息子が小学校1年生、娘が小学校3年生になった。息子の病気は再発する事はなく、今、1年生の12月を終えようとしている。そして私の看護師国家試験は2026年の2月。あと約2ヶ月である。本当であれば試験に合格してこのようなことを書きたかったが

その時かけるか分からないので、時間がある

今にしてみた。この看護師国家試験に受かったら、私にとって正看護師の資格を取ったと言うだけでなく、仕事を辞めてからの約2年半の涙や悩みや決断を全て正解であったと認めることができる。あの時、頑張ったと自分を褒めてあげることができる。だから、どうしても頑張りたい。試験に受かりたい。支えてきてくれた夫と喜びを分かち合いたい。そして来年の4月からは正看護師としてもう一度正社員に戻って自分のために働いてみたい。それが今の自分の思いです。