さて、今日もアサーション について書いてみる第二弾です。
アサーションをしていく上で、伝え手側が表現することについて、その中の非言語の大事さについてお伝えしてみますね。
まず、コミュニケーションで私たちが何かを伝えようと思ったら、実は「言うこと」だけでなく、「言うこと以外の表現」をしています。
いわゆる言語と非言語です。
言語は、言葉ですから、思考を表していることが多く、
非言語は言葉を使わない分、気持ちを表していることが多いです。
例えば、話すときの距離、表情、身振り等で、何かを伝えようとしているのか、
または、その会話が乗り気でないのか等がわかったりしています。
私たちは日常言葉で何かを伝えようとしていますが、
でも実際は想像以上に言葉以外の非言語の領域で相手に対して印象を与えているのです。
例えば、ヤバイという言葉。
あー遅刻しそう!!ヤバイ!という表現をしたりしますが、
ものすごくおいしいものを食べたときにもやばい!と使ったりしますね。
同じ言葉を発していて、私たちはそれをどこから理解するかというと、
その前後の文脈もありますが、
見ている状況や表情によって、そのヤバイが、大変!!という意味に近い状態で使われているのか、
おいしいというものの表現として使われているというのを理解したりしますね。
ということは、私たちは非言語の領域で相手を理解している部分も多いということです。
アサーションをしていく上で、非言語の部分は欠かせません。
ここで、あれ?改めてアサーション って何だってたっけ?笑
自分も相手も尊重した自己表現です。
つまり、自分のことを表現する時に言葉以外に非言語で相手に伝わっている何かがあるということ。
そして、相手も言葉だけでなく非言語で伝わってくる何かもあるということ。
そういう部分も含めて自分の思いも、相手の想いも大切にする自己表現をしていく。
自分の姿は鏡で見えません。
同意したつもりで言葉で言っていても、表情が納得していないなんていうこともよくあります。
どちらがいい悪いではなく、どちらも自分。バランスよく表現できたらいいですね。
そのためには、自分がどんな気持ちなのかをつかむということがとても大事です。
気持ちをつかむ、という部分は、また改めて書きたいと思いますが、
くそー!!!と思ったら、まずはそれをきれいな言葉にごまかさずにそのまま感じるということ。
そしてそんな風に感じた自分をわかってあげることが大事です。
どんな気持ちかをつかんで、それを正直に表現できたら、非言語と言語が一致して相手も理解しやすくなります。
余談ですが、
自分が非言語でどんな風に発して見えるかは自分では見えませんが、
見る有効な方法は、相手や周りの人に聞いてみることです。
そこでの大事なポイントは、言われる前に
そこで相手が言ってくれた言葉をギフトとして受け取ろうと決めておく、ということです。
そうすることで、自分のコミュニケーションの幅がぐんと広がりますよ。お試しあれ💕
