イギリスの庭
家を計画するときに一緒に考えたい庭計画♪一般的には外構計画とも言いますが建物を建てたら後はご自由に、、、、という会社さんも多いようですね。私は庭がある生活のシアワセを伝えた~い!!と思っています。そのために、マンションではなく戸建て住宅の設計をやっているといっても過言ではないくらいwwなので担当したおうちは庭計画も一緒にさせていただいています。うちの子供たちが小学生のときに5年ほど住んでいたイギリスでは本当に庭を大切にする生活が当たり前でした。毎年6月、7月はいろいろなところで「Open Garden」と称して庭が自慢の個人が自邸の庭を公開してくれていました。(このころはバラも咲きほこり、庭の美しさはほんとうにうっとりです)はじめてイギリスで住んだ家は典型的なイギリスの長屋作りで通りに面した玄関前の小さなフロントガーデンと自分たちしか行くことのできないリアガーデン(裏庭)がありました。この裏庭がみんな力を入れているプライベートガーデン。道から目に付くフロントガーデンよりも自分の喜びのためにバラを這わせたり、ハーブを植えたキッチンガーデンを作ったり、芝生の手入れをしたり。隣に住んでいたご年配のミセス・ホランとも仲良くなって、庭のフェンス越しに植物の手入れはもちろん、イギリスの暮らし、文化、英語なども教えてもらったりしました。時には「オーブンが壊れたからこの料理をあっためてちょうだい」など頼まれるディープなお付き合いも^^話は逸れましたが、この庭で子供たちはBBQをして、ティータイムを過ごして、雪遊びをして、水遊びもして、ベリーを収穫して育ちました。そのころの記憶は心の根っこに残っていて思い出すとほっとする灯のような宝物になっているようです。もちろん、大人にとってもステキな記憶であることには変わりなく。暮らしの中にそんなひと場面を投入したいな、と思います。