【朝語学】限られた表現のみ1千時間で集中的に聴き込む
今年の冒頭、ビジネス中国語マスターのために3年で1千時間勉強するという目標を掲げました。
1日1時間ビジネス中国語のCDをiPodに入れてひたすら聴いています。
英語・スペイン語も同様に行っています。
3ヶ国語並行なので、教材はかなり絞って聴いています。
つまみ食いは昔からの悪い癖だったのでそれを少しずつ矯正しています。
私の場合、語学を学ぶ目的はあくまでビジネスのためなので
自社の説明や交渉に使えるフレーズを完璧に暗記するほうが効率がいいのです。
『目的を明確にし、そこから逆算して必要最低限のことを徹底的にやる』という朝語学勉強法が
自分には合っています。
たとえば、商品の品質管理について外資メーカー責任者とディスカッションを行うことになった際には
前日に1冊関連書籍を購入し使われそうな専門用語を事前に1枚の紙にまとめておきそれをベースに話をすすめたということもありました。
一夜漬け万歳ですが、これが結構効果テキメンでした。
是非お試しください。
◆そのほかの朝語学勉強法はこちら
http://ameblo.jp/asa-katsubai/entry-10568919928.html
【朝語学】英単語はWEBで覚えるのが一番
http://ameblo.jp/asa-katsubai/entry-10568932844.html
【朝語学】相手に正確に伝わる文章構成を考えるクセをつける
http://ameblo.jp/asa-katsubai/entry-10568968840.html
【朝語学】ストーリーのある教材を浴びるように聴き続ける
http://ameblo.jp/asa-katsubai/entry-10568980078.html
【朝語学】ストーリーのある教材を浴びるように聴き続ける
英語はむしろ得意科目だったにもかかわらず、
聴いて話するほうがなかなか伸び悩んでいたころが数年前にありました。
そこで自分が実践したのが、聴く頻度と総量を増やすことでした。
オーディオブックやDVDを買い込みひたすら浴びるように聴き続けました。
そうして毎日浴びるように聴いていると、耳が開き始めるんです。
【朝語学】相手に正確に伝わる文章構成を考えるクセをつける
これは語学勉強に限ったことではないかもしれませんが、
伝えるべきことを正確に伝える
ことが特にビジネス英語でも重要になってくると思います。
そこで私が実践しているのは、1日1つテーマを決めてそれを100%英語で伝えきるためにスクリプトを考えるようにしています。
身近に外国人がいる場合(私は英会話喫茶・ハブ等をよく利用します)
たとえば、『なぜ日本の野球は強いか』を説明すると決めて話すようにしています。
とにかく自分の主張を最後まで伝えるようにしています。
スクリプトを作成するときに気をつけたいこととして、話をロジカルにするということが挙げられます。
論理に説得力があれば発音や文法は多少あやしくても、問題ないと思います。
事前に話の構成を組み立てる作業を日々おこなうことでいくつか自分の得意分野を持つことが可能になると思います。
【朝語学】英単語はWEBで覚えるのが一番
ビジネス英語は学問ではなく、あくまで道具としてわりきって効率的にマスターするようにしています。
仕事に必要な言葉を英語で言えることができさいすれば、あとはなんとでもなると思います。
ある意味手抜きが大事だと思います。
☆ポップアップ辞書活用のすすめ
『POP辞書.com』などのポップアップ辞書は、サイトの英単語にカーソルを合わせるとその日本語訳をポップアップで表示してくれるすぐれものです。
辞書を引く手間が省けて楽でボキャブラリーもどんどん増えます。
お勧めサイト
『プラウダ・オンライン』