スクール15

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初めての経験は、感動します。


言われた事に注意して、下手くそでも、ファンデのマットな出来上がりを目にしたとき、


凄く特別な神聖でいて、小悪魔的な、魅惑のある女性が…現れ出たような感じに思えた。


こういう事を  美しい  ていうのだろうかと強く美を感じた。




そうした肌がつくりだす気を知るようになると、今度はアイメイクを習う事になる。


アイメイクには、いくつかパターンがあり、このパターンはそれ程多くない。


とりあえず、いろいろな人達が言うアイメイクの事柄が全て正しいとして考えますが、ぼくが習った事を書いて見ます。


まずは、基本中の基本として、

ブラウン系ナチュラル単色のグラデーションのアイメイク

をもう嫌だというくらいやらせ続けられました。




目元の際は強く、その上は柔らかく、そして色味がなくなり、最終的に眉山の下のアイホールの骨が高くなっているところがハイライトとなるように、自然美を感じられるようにシャドウのグラデーションを施す練習をします。


ポイントは、自然なグラデーションの表現。

人の顔にできない家にいるような時や、喫茶店にいる時など、腕の裏側の肌にグラデーションを入れる練習をしました。


先生は、その練習を腕の裏側などで練習するなら、使用するシャドウのカラーはマットなブラックで練習しなさいと言いました。


理由を聞くと、
マットなブラックのグラデーションが、ミスした時一番わかりやすく、またブラックのグラデーションが一番難しいからと教えてくれました。


ブラックのグラデーションが上手くできたなら、他の色は簡単にできてしまうと笑顔で言っていた。


メイクのパターンの指導進行は、先生が決め、生徒により違うんです。


で、みんなは2週間くらいで、ナチュラルから新しいメイクに移っていたのですが…。


ぼくは、なんと3カ月やらされ続けました。。


毎日、朝10時くらいから夕方17:00くらいまで、3カ月。。みんなが、ドンドン新しいメイクを学んでいる中、ナチュラルの単色グラデーションのメイク。


いい加減、嫌になってきて、しまいには登校拒否になった。




先生、同期の生徒を家に使いとして寄越して、学校に連れ出される。


みんなが黙って練習していて、
「あっ、ASSAが来た!みんな!シッ!」

みたいなやり取りがあったのが、わかってしまうほどの、みょ〜〜な雰囲気。


みんなが練習している場と薄いパーテーションで仕切られたところにソファがあって先生そこに座る。


先生「アサ、なんで来なくなったの。」

僕     「僕だけ、同じことばかり3カ月。前に進まないし、いつも僕だけ注意してばっかり。。」


先生  「お前に、上手になってほしいからだよ。あさ。。」


僕     「だって、もう単色のグラデーションできるようになってるのに…。」


先生    「お前には、できるようになっても、そこからさらにグラデーションてものをよく考えてほしいからなんだよ。」


僕       「他のメイクでも練習できるじゃない!」

先生     「ダメ!ナチュラルが大切なの。それだけの意味がある!あさには、必ず意味がある!学校に来て、あさ!信じて!」


後々、先生が雇う先生をヘルプする講師から話を聞かされました。

学校の初日、みんなにリップを筆で描かせた話をしました。


あれは、一人一人の方向性を先生が決めるテストだったみたいなんです。


で、たまたま、ぼくは難しい唇にリップをひくことになった。
そして、たまたま、ビギナーズラックのように上手くひけてしまった…。


それが、先生を燃え上がらせ、逆に厳しくして、基礎とイメージする目を教え込もうと、周りと違う形になったらしい。



脱線しましたが、、


つまり、ナチュラルの単色グラデーションは、軽視されがちで、2色使い3色使いに皆さんは興味を持たれるように感じますが、単色グラデーションは単色で3色使いを表現するもので、皆さんにも挑戦してもらいたいと思います。


クールでかっこいい雰囲気ならブラックの単色

エレガントやセクシーならブラウンの単色

可愛いとかキュートなら 明るく華やかな色味の単色



やってみてほしい。


それ以外のメイクのパターンは、基本的にハリウッドで活躍された数々の女優さんたちがしたメイクを基本として学びました。


個別の女優さんの名前をあげるより、年代で分けた方が、皆さんは調べやすいし、わかりかもしれない。



1920年代(ゴス系、パンキッシュのメイクに繋がる)

1930年代(日本ではダブルラインとかよくわからない言い方をするアイメイクに繋がるww)

1940年代(戦争などにより倹約時代。メイクはあまりしないで、ヘアセットでイメージつくり)

1950年代(ヘップバーンとマリリンモンローに代表されるメイク)

1960年代(50年代から進化、目をさらに大きくするメイク。ブリジットバルドーやツゥィギー代表される。)

1970年代(豊かな時代になり、化粧品のシャドウの色味が多彩になる。メイクも色使い激しくなる。ぼくは、あまり興味ない年代。つまり、わからない、良さが。。笑笑  だから、聞かないで。)


1980年代(70年代の反動で、ナチュラル志向が現れだす。)



ざっと、こんなパターンを学ぶのでした。

それぞれのメイクの話もしたいけど。。
今回はここまで。


あ、写真とか入れてないけど、皆さんのブログみたいに、頑張って写真を入れられるようにしていきますね。