西麻布の隠れ家寿司屋「2nd EDITION TERUZUSHI Nishiazabu」で
22,000円(税込) のUMAIコースをいただいてきました。
赤いライトが灯るエントランスがおしゃれすぎて、この地下にお鮨屋さんがあるの?って心配になっちゃうのだけど、お店に入ると更にスタイリッシュ!
暖簾の向こうはカウンター席になっていて、素敵な大将が迎えてくれます。
音楽が流れてるお鮨屋さんは初めてで、緊張せずに会話を楽しめるあたたかい雰囲気でした。
握りの前に季節の一品料理が3品いただけて、昆布の香りが広がる鮑と肝の茶碗蒸しや、鱗のパリパリ食感が楽しい甘鯛の松笠焼きに感動でした。
アンコウの天ぷらは肝やロシア産の雲丹との相性が抜群なので、ぜひ一緒に口に運んでみて。
磯の香りと甘さのバランスが良い礼文のウニやとろけるような柔らかさのノドグロなどネタ自体の良さはもちろん、
カマスには手作り柚子胡椒、甘いヤリイカにはこだわりのお塩など合わせる素材にもこだわりが感じられます。
私的にはふわふわの穴子天ぷらが優勝してた!甘いタレがたまりません♪
最後の玉子焼きはオレンジがかった黄色で卵の味も濃く、太刀魚の卵で作った自家製明太子をトッピングすると何切でも食べられそうなご馳走でした。
上品でありながら肩肘張らない雰囲気で、大将の話術も絶妙。
TERUZUSHIらしいエンタメ性も感じつつ、センスの良い空間で贅沢な時間を楽しめました。
2nd EDITION TERUZUSHI Nishiazabu (寿司 / 広尾駅、乃木坂駅、六本木駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0












