あちゃまるのアキレス腱断裂記録

あちゃまるのアキレス腱断裂記録

アキレス腱が逝った…。


2020年11月28日 バドミントンの試合にてまさかの左アキレス腱断裂。
復活できるのか(今は自信ゼロ…)の挑戦の記録。

前回、傷跡の写真を載せてから約1年7ヶ月。



この足と一緒に生活しているとあまり変化を感じてなかったけれども。

やはり過去の写真と比べるとすごく変わってる!あんな立体だったんだ!こんなに赤かったんだ!と勇気づけられる。

ありがとうブログ!

そう、この為のブログだったんだから!と今、改めて思い出しています。


次の皮膚科では、また注射してみようかな!更に良い変化が現れるかもしれないし。

アキレス腱断裂の面倒を診て頂いた病院で働いて早4年目に突入いたします。という事は、アキレス腱を切ってから丸3年半という事でしょうか。そーゆー計算。


ご安心下さい。バリバリですよ、バリバリ。仕事もバドミントンも玉ちゃんも。

 アキレス腱を切った方に言いたいことは、ただ一つ。


安心してください。復帰できますよ! 


どうやらアキレス腱断裂は、きちんとリハビリしてきちんと自分で鍛えれば完全復活可能な怪我のようです。私は、特にスポーツ整形の病院へ行ったわけではありませんが、振り返った今、後悔はないです。

スポーツには様々な怪我がありますが、アキレス腱断裂はスポーツ怪我の中では重症レベルは低い方なのだと思います。病院で働いていると更に感じます。


①脚力について

今、バドミントンは週3です。週3にしてからは大会へもかなり出場しています。それに伴い脚力も完全復活していると思われ、今は全く左の脚力不足は感じません。

②柔軟性

これは正直、少し左足首が固いかもと感じます。手繰り寄せて縫ってるからアキレス腱の長さが違うのでしょうか……?朝起き抜けにいつも足首に体重かけてストレッチをしています。しなかったらどうなるのか……バドに支障が出るので実験はできませんが、もしかしたらこのままストレッチし続けないと固くなったりするかもしれませんね。右と全く同じとは言えません。人にもよるとは思います。

③傷について

今だに毎日エクラープラスターを傷サイズに切って貼っています。皮膚科がやれっていうから。もう3年もね、やっとりますけども。まだこれで行くんスカ?と思わないわけではないんですけど(笑)

そのかわりケナコルト注射は今は様子を見ています。理由は膨らみは全く無くなったからです!赤みは今だにありますねぇ。でも、立体的ではないです。

夏は日焼けしても困るので、この夏もやりますね。


という事で。写真はまた気が向いたら♪




前回記事より半年。この間に3回?ケナコルト注射をしています。

ドクターによって痛いのなんのって。一番最近の注射には、それはそれは度肝をぬかれまして。
激痛&周囲の内出血の度合い半端なく、1週間も周囲の痛みが取れなくてこんな事もあるのかとビックリした次第です。痛み止めを飲んでバドミントンの地区試合に出ていたなんてペアに言えねぇですよ。

ドクターによってってどーゆう事なんでしょうね、、何だかトラウマ級の思い出です。
お写真載せますが、傷自体は赤みはまだあるものの、注射のおかげかかなり平らになってきています!
聞いてみたわけですよ、このままやってて効果あるのかと。そしたら、やはりまだまだやれる!と言われました。
自由診療でお金払うから、ケロイドレガートというレーザー治療も相談してみたのだけど。注射で良いとの診断で、泣く泣く……www

もう少しでアキレス腱断裂から2年。
相変わらず過去のパンプスは靴擦れします。お気に入りも全滅の危機よ。
なんとか買った店で中敷きを調整して履けるようにしてみようか……と思う今日この頃です。とか言ってまたブーツの時期になるし、パンプス放置しちゃうんだよね……。
怠け癖は加速してますわ。