何度も何度も繰り返し観ている「奇皇后」を少しお休みして、チャンウクくんの出てないドラマを観ています。



「インス大妃」「七日の王妃」です。

どちらも時代劇です。

ちょうど時代がつながっているので、この2作品で5代王から11代王まで一気に勉強できちゃいます照れ



「インス大妃」
〜あらすじ〜  ※番組HPより

女性の身分を超え李氏朝鮮の最高権力者を夢見たインス大妃、悲劇の王妃となった廃妃ユン氏、そして朝 鮮王朝で初めて垂簾聴政を行った貞熹(チョンヒ)王妃、3人の女性の生き様と因縁を描くドラマ。 

クーデター(癸酉靖難)を起こして朝鮮王朝第7代王となった世祖(セジョ)の妻で、桃源君(トウォングン)と睿宗(イェジョン)の母であり、成宗(ソンジョン)の祖母、貞熹王妃。 世祖の長男・桃源君の妻であり、成宗の母、インス大妃。 そして、インス大妃の息子・成宗に嫁し、後に暴君として歴史に名を残す燕山君(ヨンサングン)の実の母 である廃妃ユン氏。 韓国ドラマとしては初めてインス大妃の人生に焦点をあてて描くとともに、朝鮮時代を生きた7人の国王 と彼らと時代を共にした3人の王妃をめぐるドラマチックな物語でもある。 



「七日の王妃」
〜あらすじ〜 ※番組HPより

良家のひとり娘チェギョンは、天真爛漫な少女。ある日、王子の身分を隠して街に出ていた少年ヨクと偶然出会い、互いに恋心を抱く。ヨクは、兄の燕山君に代わり王となることを望まれており、燕山君はそんな弟に脅威を感じていた。そんな中、燕山君もチェギョンと出会い、自分を恐れない彼女の明るさに惹かれていくが―? 明るく人望もあり、恋に正直なヨクと、孤独に育ち、人を拒絶しながらも激しい情熱を抱く燕山君。正反対の兄弟に愛される、甘くトキメキいっぱいのプリンセス・ラブロマンスに加え、やがて運命の流れに巻き込まれながらもそれぞれの愛を貫く姿に心打たれること間違いなし!

七日の王妃は、キュンキュンする場面がたくさんあり、時代劇ドラマというよりは恋愛ドラマのようです。

とにかく、パクミニョンさんが可愛いラブラブ

そして、燕山君役のイ・ドンゴンさんの迫力がすごいです。

こちらのドラマはドキドキしながら観れるのですが…



「インス大妃」は、不思議なドラマです。

話が急に10年後の設定になり、ジョン(後のインス大妃)を演じる女優さんが変わります。

19歳までの女優さんは可愛らしい方でしたが、10年後の設定の女優さんが…明らかに29歳には見えなくてあせる

下矢印上の人が最初のジョン、下の人が10年後
周りの俳優さんは10年後でもあまり変わっていないのに、ジョンだけ変わりすぎていて、違和感がありましたあせる

最初の女優さんがずっと演じても良かったんじゃないかなぁはてなマーク

ジョンが、王妃やジョンの姉よりも年上に見えてしまうのは私だけはてなマーク



ま、韓国ドラマはこういう不思議もあって、おもしろいんですよね照れ



※写真はお借りしました