今回はタイヤ貼付け方法のご紹介です

リヤタイヤで説明します

従来
今まではホイールにテラオカを貼って
タイヤとホイールにパーツクリーナーを
たっぷりと掛けてタイヤをはめ
偏りが無いように修整していました。
この方法ではパーツクリーナーでヌルヌルなので
直ぐに使えませんでした。
私の場合、何日で乾くのか調べて無いので
約一週間前にタイヤを作っていました

今回の方法
左から
テラオカを貼ったホイール
ワイドホイール
ラジアルワイド30

ホイールとタイヤに(写真右)パーツクリーナーを
たっぷりと掛けタイヤを逆履きし
偏りをしっかりと修正します
修整している間にパーツクリーナーは
飛んで無くなります

タイヤを少し出します

はめます

指で押し下げます

ある程度の所で上のホイールが外れます

後はグイグイ押せば入って行くので
リブの所までしっかり入れます

最後はホイール外側をツライチにします
完成          慣れたら簡単です

この状態でパーツクリーナーは無いので
乾燥待ちが有りません。
ただ、接着状態は悪いので10分程待つと
そこそこ接着しています。

今後は直ぐに使いたい場合や通常の場合も
この方法でやって行こうと思います。

何か問題があったらやめてご連絡します。


サーキットに行くと良く見かけるようになった
この充電器、私も買いました。

ハイテック X4 ADVANCED EX
追充電に使うと良さそう・・・楽しみです。
今日は少しグリップの低いラジ天に
行きました。


今日は好天気。しばらくすると Tシャツに
なれる程店内は暖かくなりました。

まずは
何も用意していないNT

インナーチューブダンパー
下皿にオイルを塗りスプリングも有ります。
上皿は置いてあるだけのゴミよけです。

フロントのグリップが少し足らない状態でしたが
今日はグリップが上がって都合の良い状態に
なりました。

OP (写真忘れた)
フロントのグリップが不足していたので
タイヤ径を大きくしたのを用意して
持って来ました。
今日は暖かくなって
案の定、車はひっくり返って
使い物になりませんでした。

結局、いつも使っていたタイヤが
丁度良くなったというオチです。

考え抜いて作って来たのは何だったんだえーん


今まで使っていたノギス。
動きが非常にスムースで
たまらなく使いやすい。
(タイヤは柔らかいのでスライドの作動を
スルスルにしてあります。)

ミツトヨの150mm
このソーラータイプはいまは無いようです
これは工具箱には少し大きく収まりが悪かった

そこで次に買ったノギス
新潟精機の100mmノギス
お気に入りのミツトヨに100mmサイズは
有りませんでした

ミニッツのタイヤ用に
これもスルスルに調整

実際に使って見ると持ち手が足らなく
なったのと、左右の重さのバランスが
悪くなりました。


長さの違いはこんな感じ
持ち運びには100mmサイズが良いです。

スライドの固さ(重さ)の調整は
下図の所のマイナス美巣を回します。
精度の関係で触るべきでは無い所ですが
測るものが柔らかい為しょうがないです。


やっと念願かなって
インナーチューブロールダンパーと
インナーチューブピッチングダンパーの両方が
付きました。
以前は車がぶつかると
インナーチューブピッチングダンパーが
抜けてしまうので仕方なく
オイルダンパーを使っていました。
しかしその対策して出来ました。

完成車両

インナーチューブロールダンパー

インナーチューブピッチングダンパー

TバーはFRP0.5H

TバーがFRPでは、ぶつけた時ダンパー伸びてが
抜けてしまいます。特にMJマウントは重い為
ひどいと思います。

この為下の写真のフリクションプレートを
上に重ねました。

重ねた状態
インナーチューブダンパーの支柱が
フリクションプレートに当たって止まります。
(丁度いい伸び具合です。}
なんかゴチャゴチャしていますが
私はオイルダンパーを良い状態に
保てなかったので
インナーチューブダンパーは
メチャクチャ気に入ってます。

ロール方向とピッチング方向と別々に
セッティング出来るので
切り分けて考えれるので良いです。

走りも良好です。

フリクションプレートも
インナーチューブピッチングダンパーも
他車にも使いたいですが売り切れです。



Amazonで買った[はかり]の精度のテスト
              ①                             ②                          ③
①ホームセンターで昔4000円位で買ったAND製
②今回Amazonで999円で買った
③昔Amazonで2000円位で買った

                          ①に付いてた分銅 100g

                              ①ピッタリ100.0g
                          
                                                       ③ピッタリ100.00g

②今回買ったはかりも
ビッタリ100.00g

シャーシのオモリを測る程度で
大した制度は要りませんが
使って行く上で安心感は有ります。
999円でこの精度が買えるのは満足です。
作りっ放しではなく検査工程で校正してるかも!


ミニッツボディーに塗装するとき
塗料を棒で撹拌していますが
塗料が沈降し特にドロドロの場合は
長い間手撹拌します。
面倒でなにか無いかとヤフーショッピングで
マグネティックスターラーと言う物を買いました。

マグネティックスターラー
白い棒は撹拌棒

塗料はクレオス
こんな感じです。
ここまで必要か?
でも便利です。

ドロドロではトルクがなく回りません。
初め手撹拌は必要です。
でもあとが楽。

参考までに紹介しました。
今日は土岐のマイホームへ。
祝日の為、人が多いと思いましたが
私一人で貸し切り状態でした。

たまーに来るマイホーム。
Cup前練習として来て2回目。中京大会までの間
出来るだけ来ようと思ってます。

いつもベストラップを出したくなってしまい
無理して走ってしまいますかが、今日は
各コーナー車一台分開けて走るのを目標に
走りました。

弱粘着テープを使ったタイヤはこういう事がある為
心配です。

結局、路面が跳ねる言い訳も有りますが、たっぷり時間が有ったのにも関わらずヒットが多くすぐ攻めの走りになるのは何だろう?中々習慣は抜けません。

また行きます。練習練習!

何年か前に製造中止した東邦化研のウレタン塗料、
以前はミニッツの塗装仕上げに使っていました。

東邦化研のウレタン塗料

自分の持っていたウレタン塗料も
そのタイミングで長期保管により駄目になって
それからクレオスのクリヤーを使っていましたが
塗装が弱く汚れるのが早く困っていました。

何かないかとAmazonを探していたら
釣竿用であるではないか!
ゼストと言う知らないメーカですが
ウレタンクリヤー、硬化剤、薄め液(夏用を購入)を
買いました。


用途が書いてあります。

使い方も同じ
何の問題もなく、きれいに塗れました。
良かった。
待ちに待ったモーターチェッカーが来ました。注文して一ヶ月以上経ったかな?
と言うより京商246のモーターチェッカーを持っていなかったので、この様な商品が出るのを長年待っていました。


今まで使っていたGFORCEのモーターチェッカーですが、これが悪いとは思いませんが246のと回転数差が2〜300回転あって不安がありました。



やっと手に入って嬉しいです。

ACアダプターも一緒に購入しました。


早速測定して見ました。

CUPモードやマニュアルモードが有ります。


確認の為、以前購入した回転計で測定した所、違いが数十回転であった為、精度有りのモーターチェッカーだと思います。


気になる事

測定するとケースが共鳴してメチャうるさいです。

残念!


回転計