エンジェルカードリーダー兼A-FTHのHiroです♪

こんばんは☆

 

前回の記事で上手にちょっとずつ感情の浄化をしていきます♪

と書いたこともありまして・・・

 

今日はそれをw

 

小学校入学のタイミングで

私は姫路市に移り住んだ

 

ここからが地獄の始まり。

 

まだ当時「いじめ」って言葉が

そんなにメジャー化していなかったのか

幼い私がただ知らなかっただけなのか

まぁ、そういうことが

ずっと続いた訳なんです。

 

小学校1年生の時に

ご近所さんの同級生から・・・。

 

今でも正直、憎いよ?

めちゃくちゃ腹が立つし、

マジで殺してやりたい!って何度か思ったことすら

子供ながらにある。

 

メイン的に攻撃してくるその子は

一人っ子で、両親は夜遅くまで共働き。

 

家にいても、ずっと一人ぼっち。

とにかく寂しかったんだろうねぇ~。

構ってほしかったんだろうねぇ~。

 

でも子供で不器用だから

そのやりかたが・・・・雑!

 

ってかそれ「いじめ」ってヤツだから!ってこと。

 

今だと、いろんなことが客観視できるけど

当時の私には

知ったこっちゃ~ない!

 

両親に買ってもらったピカピカのランドセルが

あっという間にボロボロ。

 

でもね、私

そのランドセルがとっても気に入ってたの。

 

だからボロボロのランドセルでずっと学校に行ってた。

 

ある時、見るに見かねた両親が

ちょうど卒業したばかりの子供さん譲りのランドセルを

私に渡してきた。

 

・・・なんだろうね、とっても悲しい気持ちだった。

 

そういうことじゃないんだよ!!ってわかってほしかった。

 

両親の気持ちもわかるけど

「違うんだよ~!」って心の中で叫んだ。

 

私は私で、まぁ・・・見るからに

「あぁ、いじめかしらねぇ?」ってわかるようなことは

いっぱいされてきた。

 

でも、表面をどうこうしてほしい訳じゃなかったの!

「助けてほしかったの」

 

 

当時の私は

3つ違いのまだ幼い弟、まだ生まれたばかりの8つ違いの妹の

長女。

 

所謂「おねえちゃん」ってヤツ。

 

子供ながらに

親には心配かけちゃ~いけない、甘えてはいけない、

って知らず知らずのうちに

 

自分の感情を押し殺す子に育っていった。

 

だからね

私のワガママだ~!って思っちゃって

自分の素直な気持ちってものが

ちゃんと親には言えなかったの。

 

子供ってこともあって

上手にそれを説明できなかったこともあるんだけど。

 

ついでにいうと

子供ながらに

「大人社会」ってのも大変!ってことにも気づいてた。

 

両親ですら、ご近所さんの

今でいう「パパ友」「ママ友」の中で一生懸命だった!ってことは

子供の私でもわかってた。

 

だからこれ以上、負担はかけられない・・・って

「私さえ我慢していれば・・・」って常に想うようになっていった。

 

 

それが今想うと

最初の心の穴。

 

本当は

もっと親に甘えたい、ギュっ!と抱きしめられたい、

親を独り占めしたい、いっぱいお話し聞いてもらいたい・・・

 

こういう感情をググッ!と押し殺して過ごす日々。

 

親がどうこうではない・・・

 

私自身が「親からの愛情」ってものを

受け取れなくなっていった。

 

 

いじめは、小・中学校が同じ学区だったので

その間、ずっと続いた!

 

いろんなことがあったなぁ・・・。

 

親にはいじめられていることをバレないように・・・・って

いつもすっごく取り繕って帰宅していたのも覚えてる。

 

あっ・・教師からのセクハラ?もあったなぁ・・・。

 

机の落書きなんて、日常茶飯事だったし・・・

物がなくなるってことも、当たり前・・・

もちろん、教室で独りぼっち・・・普通。

教科書やノートに落書きも、普通。

夏休みの課題をボロボロに壊されたり、隠されたり、破られたり、ってこともあった。

それもどんどんエスカレートしていって

弟にまで被害が出るようにもなったり。

(手は出されないけど、モノがなくなる、壊される系・・)

 

習い事もほとんど一緒だったので

水泳では溺れさせられそうになったこともあったなぁ・・・。

 

 

 

少なからず、友達はいたけど

やっぱり私がガッツリいじめられてると

周りには一瞬にして誰もいなくなった。

 

所謂、いじめの標的が一時的に変わる!ってヤツね。

 

けどすぐに戻ってくるんだよね。

 

だから誰ともしゃべらない・・・っていう日も

何日も普通にあった。

 

けどね

親に学校のことを聞かれたら

とにかく触れないようにして

嘘をついてまで、楽しそうな感じを取り繕ってた私。

 

バレてたかもしれないけど・・・

それならそれで・・なんで助けてくれなかったの?って思っちゃう私もいるけど・・・。

 

 

ヒドかったのは

メイン的ないじめっ子(一人っ子)に

「妹を連れてこい!」と命令され

 

まだ0歳?1歳?くらいだった妹を連れてこい!と。

 

親が許すわけがない。

 

けど、連れてこい!と

私の足や腕をつねったり、見えないところを叩いたり、蹴ったり・・・

何故か、全裸にされたこともあったなぁ・・・

 

でも万が一、親が許しても

「なんか嫌な気がする」と察した私は

頑なに拒否。

 

それを察知してか、さらにエスカレート。

 

 

知ってる?

腕や足のお肉(皮膚)をね

ちょっとだけ爪でつねって・・・

思いっきり、ひねって、ひっぱると・・・・

 

ちぎれるんだよ。簡単に。

 

そのちぎれた場所は

「蚊が刺した」ような感じになるの。

 

ぷく~とね。

 

ただね、当たり前に激痛よ?

 

それをね

私は、両親には「蚊に刺された~」と誤魔化したことも

何度もあってさ~。

 

 

んでね、話を戻すけど

何故、妹を連れてこい!って言ってたか・・・

 

今想うとバカげてる!!って話なんだけど

「これから〇〇(私の妹)は、私(いじめっこ)の妹だから連れて帰る!」と。

 

ええ、これが思ったより本気なのさ!

 

目がマジ!ってヤツ。

 

決行されてたら・・・ある意味、拉致!だよね。

 

 

何度かこういうことはあったけど

決行されることはありませんでしたが・・・・。

(とにかく私が我慢すればいいだけ・・ひたすら・・・)

 

 

どこにいても

私の居場所がなくて

「辛い。」

 

この一言だった。

 

でもね、私が無知だったのか・・・

これが子供社会では当たり前なのか~って

そのうち、麻痺してきちゃってた時もあったw

 

だって

私の日常は「いじめ」だったんだから。

 

子供ながらにそれが「普通」になっちゃって。

 

 

私、小さい頃から

人前では「泣けない子」だったのw

 

一番の「弱み」だと思ってたから。

 

んでもって

「恥ずかしいこと」って思ってたから。

 

泣いたら負け!

 

昔、そんな言葉あったよね。

 

この時は

一人でも泣けなかった・・・。

 

 

 

ちょうど

この小学1年生か低学年の頃まで

私「透視」がガッツリありました。

 

まぁ、子供って

第六感がかなりまだハッキリしている時だからね

そんなに珍しくないんだろうけど・・・。

 

だから視えてるってことが当たり前すぎて・・・

実は誰にも話したことはなかったのw

 

みんな同じように視えてると思ってたからw

 

もうちょっとだけいうと・・・

そんなことを話せる友達もいなかったんだけど・・・。

 

祖父が亡くなって

新盆の時、私は夜中にトイレに行きたくなって

目を覚ますと・・・

 

まさに「おじいちゃん!」がそこにいて。

 

子供ながらにね、

亡くなった!ってこともわかってるし

この世にはいない!ってこともわかっているから

 

いるはずのないおじいちゃんがいる!ってことが怖くなっちゃって・・・

その後、私の「透視」は急激に弱くなりまして、まぁ視えなくなったのですが・・・。

 

次の日の朝、祖母にそのことを話したら

祖母は泣きそうになりながら

「今度、おじいちゃんがいた時はおばあちゃんも起こして!

でもね、お母さんには言っちゃダメよ」と。

 

そう、母はこういうのダメなんです・・・。

説明は難しいのですが。

 

でも祖母は「会いたい」と。

 

当時の私は「なんでおばけに会いたいの?」って思ってたけど

 

今の私には・・・その気持ちが痛いほど、わかる。

 

 

その後「透視」に変わって・・・

私は「超感覚」が急激に伸びた。

 

この時は、な~んにもわかってなかったけどね。

 

ついでにいうと

「読心」も出来ちゃってたので・・・・。

 

感覚は鋭いし、心が勝手に読めちゃうし・・・だから

余計に辛かった。

 

無駄に傷つくこともいっぱいあった。

 

親の心も読める、何を考えているかもわかる

いじめっこが、ただただ楽しんでいじめているのか、

憎しみがあるのかないのか、

そういうこともわかるし、心も勝手に読めちゃう。

 

もちろん、全て!ではないこともわかってる。

 

けど、これも

「みんなできるんだ~」って思ってたから

仕方ないこと・・・と思ってた。

 

野放しの第六感・・・これほどに怖いものはない!ってあとで気づく訳なんだけど・・・。

(こういうことを勉強してね)

 

「読心」ができて、何にも良かったことはない!

何にも得だったこともない!

 

今となってはコントロールできるようになったので

むやみやたらに~ってことはなくなり

自分の心を守ることができるようにはなったけど

 

ホント読心が出来たって傷つくだけ・・・。

 

上手に使えれば、最大の武器にはなるけど

私は・・・別にいらない。

 

 

そうそう!

10歳の時にね、初!「自殺未遂」

 

今、思うと

そんな方法で死ねるか!って感じだったんだけどさ・・・

 

タオルで思いっきり、首を絞めた。

 

でも、苦しくなって・・・意識が飛びそうになると

手が離れて緩むでしょ?

 

それでダメだったの。

 

しかも子供の力なんてたかが知れてる。

 

もっと効率のいい方法って

いっぱいあっただろうにね。

 

この時はね、

もうホントに「生きてるのがしんどい」の限界だった。

 

ちょうどね

いろいろわかってくる頃でしょ?年齢的に。

 

だから高学年になるにつれて

どんどん辛さが増していって・・・・。

 

「もう死にたい」

 

マジで思った。

 

この時

「どうせ、私が死んだところで誰も悲しまないよね」

「私が死んだら、みんな楽になるよね」

「私はいない方がいいよね」

「こんな辛い状況から逃げられるのなら死んだ方がマシ」

 

今でも鮮明に覚えているんだけど

ずっとリアルに、こんなことをずっと考えてた。

 

 

いじめのことも

自分の「超感覚」っていう能力も「読心」も

 

「辛い」の要因しかなかったから。

 

さらに

生きていても寂しいだけ。悲しいだけ。辛いだけ。苦しいだけ。

 

 

 

小学校低学年の頃は

まだ「いじめ」ってものと

私自身の「感情」ってものがなくなっただけ・・

 

けど

高学年になると

これらにプラスして、私の超感覚と読心が

私の心をボロボロにしていった。

 

 

実をいうと

2回目の自殺未遂は、12歳頃でしたw

 

 

そんな小学生時代でしたw

かなりこれでもサックリ書いた方www

 

 

あっ・・一応、書いておきますが

同情されたい訳じゃないですからね。

 

 

カテゴリーを自己紹介にする予定なので

私の生い立ちの一部として・・・

 

んでやっぱり目的は

私の感情の浄化ですが。

 

これから

何回かにわけて、アップしていく予定ですので

ご興味があれば・・・w

 

※エンパスの方はお気をつけください。

(私は一切の責任を負いかねますので・・・)

 

 

 

有料セッションの詳細はこちら

恋愛、健康、仕事、人間関係など

どんなお悩み事、ご相談でも

お気軽にどうぞ~♪

遠くてイベントへは行けない・・って方も◎

 

※詳細の方にも記載していますが、

私が行う全てのセッション(無料リーディングを含む)は

精神的なご病気の方や精神薬を飲まれている方、

その他、医師の判断が必要な方等はセッションをお断りさせていただいております。

いかなる場合も当方は責任を負いかねます。

 

 

無料(ボランティア)セッションは

次回は9月11日(月)です

 

8月21日~27日のウィークリーリーディングはこちら

 

9月1日(金)

セラピーカフェの日程&詳細はこちら

(8月4日の内容ですが、詳細は同じですw)

 

9月3日(日) 代官山セラピーカフェミニミニイベントin横浜開港記念館の詳細はこちら

 

9月17日(日) 横浜ヒーリングマーケット出展決定!

 

11月18日(土) すぴりちゅあるファームvol3の詳細は後日w

 

11月19日(日) 心と体が喜ぶ癒しフェスティバルin横浜の詳細は後日

 

12月19日(日) 心と体が喜ぶ癒しフェスティバルin東京浅草は出展予定(確定次第また詳細をUPしますw)

 

Hiroとは何者!?って方はこちら

ちょっと変更しました☆
 
カードリーディングって何?って方はこちら
(一覧が開きますw)