エンジェルカードリーダーのHiroです♪

こんばんは☆

 

今日は寒くなりましたが、明日は暖かいようですねw

みなさま、体調を崩されませんように☆

 

昨日(日付変わってるから今日だけど・・)は☆終活ってどんなこと?☆というテーマにしました!

ご参考までに~w

http://ameblo.jp/as4hiro/entry-12220806190.html

 

今日は予告通り?

「身内が亡くなったら・・」というテーマにします!

 

特に近い親族が亡くなると一大事です!!

何をどうすれば・・・とパニックになります。

 

こちらの記事に関しても

人それぞれな部分がありますが、ご参考までにどうぞ~♪

 

まず、亡くなった場所や亡くなり方にもよりますが、

一般的には

病院以外の自宅や外で亡くなった場合

ご病気の場合ではあれば、かかりつけ医に連絡する必要があります。

事故の場合では警察、消防(救急)に連絡する必要があります。

こちらの場合は、いずれにしても

この方々が死亡診断することはできませんので

どこかしらの病院に搬送・・という形になるかと思われます。

病院でなくなった場合は、その場で対応していただけます。

万が一にも事件性等がある場合は、その時々で対処が変わってきます。

(警察を呼んだりね)

 

基本的には「死亡診断」というものを医師にしていただくことになります。

この死亡診断もさまざまです。

自然な形でお亡くなりになられてたのであれば、死亡診断だけで終わります。

が、うちのように事故死の場合だったり、延命治療中だったりする場合は

誰かしら家族が・・・・「愛する人の命の最期を決めなければなりません。」

 

こ~れが一番キツイ。

そして・・辛い。

 

うちの旦那は事故で即死でしたが、有り難い話で人工呼吸を施してくださった方がいらっしゃいました。

そして、そのまま人工呼吸を救急の方に変わり、緊急オペ室のようなところでも開胸マッサージ(胸を開けて直接心臓をマッサージする方法)が施されました。

が、それでも自力で心臓を動かすことはなく・・・・

私が到着するまで機械で強制的に「生きている状態」で保ち

到着するやいなや・・簡単な説明だけを受けて、「立ち会い」となります。

正直、何がなんだかわからない・・・夢!?と本気で思うぐらい、

その時に起こっている事が理解できませんでした。

そんな感じのまま、旦那と対面し、そこでも説明があります。

が、正直・・・右から左、です。

自力で心臓を動かしていないし、機械で強制的に「生きている状態」になっているとわかっていても・・・

旦那に触れると、体温も感じられるし、肌感をあるし、なので余計にパニックになります。

けど、最期を決めなくてはならない時はそう長くはありません。

待ってくださるのは、せいぜい10分程度です。

シビアですね・・・。(まぁ早くしろ!とは言われませんけど・・)

そして、私が「お願いします」と医師に伝えると

全ての装置が取り外され、死亡診断が行われ「最期を看取る」形になります。

 

うちのように事故死の場合は、死亡診断以外にも警察の方々が隅々まで調べられます。

霊安室でw

 

死亡診断とは

「死亡診断書」というものを書いてもらう為です。(大体半日から1日で出来上がります)

そして、これを書いてもらって市役所等に提出しないと

いつまでも登録上は「生きている」扱いとなります。

こちらも、提出が義務付けられていますので法律で問われることになります。

 

そしてここからが大変です!!

死亡診断されたら!

とにかく、片っ端から「亡くなったよ!!」と連絡する必要があります。

一番近い親族等から、亡くなった方の友人、そして自分の友人、亡くなった人の会社関係、ご近所さんなど・・です。

この辺りで、メンタルの強さ弱さがハッキリしますね~w

もう何にもできない・・・となってしまうお気持ちはすごくわかりますが

気持ちをしっかり持たないと本当に乗り越えることができません。

私は、良くも悪くも一時的なパニック状態に陥ってたことが救いで

意外と冷静でしたw

 

ただ、こういう事が頭の中をグルグルしているせいで

「売店でおむつと浴衣を買ってきてください」と言われて、速効、忘れる!っていうw

警察の方に付きっきりでサポートしてもらいましたが^^;

こういう事はダメダメでしたね・・・私^^;

 

自宅で看取られた場合は、さほど問題はありませんが

病院で看取られた場合は、霊安室への移動となります。

ここからは、病院の専属?の葬儀屋さんが霊安室まで移動させてくれます。

 

そこでさっそくパンフレットをいただきます。(ないところもあると思いますが)

「ご遺族の方へ」みたいな感じだったと思います。

これに、ある程度、今後の流れ・・・というものが記載されています。

 

が!私もその時、一通り、目を通しました。

しっかし、何度も書いていますが、頭の中はメチャクチャです。

読んでも読んでも・・・頭に入ってきません。

説明を受けても同じです。。(何度も同じ事を聞いていたと思います・・)

 

なので、予め少しでも頭の片隅にあると

どんなに頭がパニックでも、意外と思い出せたりします。

予備知識があるだけで、全く違います。

 

けど私は全く予備知識がなかったので、アワアワしっぱなしでした。

その後すぐの事、これからの事、頭は人生で一番使ったんじゃない??と思うほどフル回転状態でしたので

もぉ~「こっちが死にたい!!」という思いでしたよ・・・・私は。

 

ただ、私の場合の救いだったのは

若くして亡くなったので、旦那と私の両親共々が健在だった、という事です。

ということは、助けてくれる人がいた!という事です。

この時、私自身、身内を見送ったのはもう数十年も前でしたので、

正直、全く覚えていません。

 

どんな形であれ、助けてくれる人には甘えてけっこうです!!

お互い様です。(いい言葉ですねw)

そして、助けを求めてもいいです!!!

一人で決して抱え込まないようにw

これ、重要です!

 

一見知識がなくて、助けになる?と思うような人でも

頭が冷静だったら、違う意味で的確な指示を出してくれたりします。

調べてくれてたりします。自分の代わりに動いてくれる事もあります。

 

抱え込まずに、こういう時こそ甘えてお願いしちゃいましょう♪

 

そういう人に「病院代いつ払えばいい?いくら?」などと疑問に思ったことは

パシってきてもらいましょうw

払い忘れのないようにw(うちは労災でしたので支払いなしw)

後日でいい・・という場合があるそうですw

確認してきてもらうといいですね♪

 

あとは、お外でお仕事されている方でしたら

自分の職場、子供の学校等にも連絡する必要があります。

お忘れなく~w

 

で、話を戻しますね~

自宅や霊安室に、親族等が集まってきたら・・・

最初にすることは「葬儀屋」を決めることです。

これは前回の記事にも少し書きました。ご参考まで~

http://ameblo.jp/as4hiro/entry-12220806190.html

宗教、宗派、そして亡くなられた方の意思があるかないか、そして家族の希望は・・・

そして、自宅の近くか!という形で探す必要があります。

自宅近くでも大丈夫ですが、何かと近くの方が後々ラクですw

 

葬儀屋さんが決まったら、自宅だったら自宅、病院だったら霊安室に来てもらいます。

病院だったら、お通夜までの日はどこでご遺体を安置するか?という問題があります。

 

自宅でOKだったら自宅へ、我が家の場合は賃貸ですので周りにも気を使います。

他の場所に一時預かりをしてもらいたい!と私はお願いしました。

こういう場所がある!と知っているだけでも違います!!

ご自宅で安置できない事情のある方は、こういう手段も使ってみてはいかがでしょうか。

有料ですが、1泊8000円ぐらいで預かっていただけました。(ドライアイス代は別)

こちらの代金は、一時的に葬儀屋さんが立て替えをしてくださいます。

 

そして、ご遺体は自宅なら自宅、一時預かりなら一時預かりの場所に

葬儀屋さんが移動させてくれます。

それと同時に始まるのが、お話し合いです。

病院ではこういうお話し合いの場所がありませんので、別の場所に移動です。

 

ここでは、葬儀屋さんが仕切って話を順番に進めてくださいます。

亡くなられた方の意思がある場合は、先にそちらをお伝えしましょう。

大体、決めるのは、最初に予算です!!

ピンとこないからわからない・・・となっても大丈夫です。

基本、どれぐらいの方で葬儀を行うか・・・で決まってきます。

少人数で行うのか、家族葬で行うのか、パーティーのように大人数を呼んで行うのか。

 

うちは家族葬で20~30人は入れるぐらいのところにしました。

私も主人も地元が遠方なので、そう人は集まらないだろう・・・・と。

予想外に、たくさんの方が遠いところから駆けつけてくださいましたが・・・。

ありがたいことです、本当。

なので、パンパンでしたが、とりあえず問題はありませんでしたw

 

そして通夜・告別式の日取りです。

これが特に都会!!けっこう大変ですよ。。。

告別式の日と火葬の日がうまく合うように組む必要があります。

(じゃないとまた一時預かりにお願いする必要があったり、また人に集まってもらう必要がある為です)

都内ですと、1週間から10日先と言われます。

私は運よく亡くなって2日目に通夜、3日目に告別式・火葬、というベストな形(しかも土日w)で取れましたが

非常に珍しい!!と葬儀屋さんにも言われました。

 

これが決まったら、また一旦、それらを周りに報告する必要があります。

 

そして、こまごましたお花(和・洋・色・種類など)、棺桶、お供え、食事代など。

そして、お花は誰の名前で出すのかなども・・・。

(親族からのお花はここで出してもらえます、頼めばw)

この辺りは、もめることなく決めちゃいましょうね~♪

もめるところでもありませんのでw

基本的には、お金を出す人の意見を優先して決めると良いと思いますw

結構、金額が変わってくるので・・・。

 

あとは、宗教にもよりますが初七日をどうするか?という問題もあります。

最近では、告別式後だったかな?に一緒にできるところもあります。

ご参考まで~w

 

あとは小さいことですが

誰がどの担当か?を親族で決める必要があります。

受付やお金の管理、手紙読む人など・・・。

 

あっ!!遺影ね!!!

これ、探しましょう♪ 

通夜に間に合わなかったら大変ですから・・・。

 

だいたい、この辺りで1日潰れます・・・・きれ~いにw

 

でも休む暇はありません。

休めるのであれば、逆にゆっくり休んでください!!

長丁場はまだまだ続きます・・・。

 

私の場合は通夜まで1日、中休みがありましたが

私の場合、事故死でしたので、ご病気で亡くなられた以上に諸々があります。

まず、警察への対応。

ほとんどが電話ですが。とにかくかかってきます。

そして、保険会社に連絡する必要があります。

大体が生命保険だと思いますが、私の場合は自賠責、任意などにもw

とにかく、電話、電話ですw

 

そして、手が空いている人にファイルなどを買ってきてもらうといいと思います!

人が1人亡くなると、書類が一気に増えます。

何がどこの書類・・・?とならないようにする為ですw

あとは、とにかく「紙」がいりますw

ノートでもレポート用紙でもいいですが、メモ帳サイズだと小さいと思います。

これはこれ用、これはこれ用、と分けれるように

5冊パックになったものや、少し多めに買ってきてもらいましょうw

腐るものではありませんからねw

あと必要であれば、ボールペンねw

大体のおうちにはあると思うんですけど、たくさんの方が一気に使ったりする事があります。

 

あとは、必要であれば

飲み物や食べ物、お菓子、お供えものなどもお願いできるようであれば

買ってきてもらいましょう。

 

そして、亡くなられた方の銀行の暗証番号がわかる場合!!!

必ず、このタイミングで引き出しにいきましょう!!

大体この日辺りに、葬儀屋さんも「死亡診断書」というものを病院に取りに行ってくれてる事が多いです。

葬儀屋さんからも、こういうお話しがあるとは思います。

そして、大体の場合はアドバイスもしてくれますが

死亡診断書は葬儀屋さんが自分に代わって市役所等に提出してくれます。

提出されたら、数日で亡くなられた方の預貯金が引き出せなくなり、

引き出すにはかなり手続きが必要になります。

 

そして、とにかく「現金」が必要になります。

忙しくなるのでそんなに銀行へ行っている時間も無くなります。

 

なので、管理には十分注意していただきたいですが

多めに引き出しておいてもいいぐらいだと思います!!!

(余ったら戻すだけ・・ですからね)

 

カードが使えることもありますが、カードは基本使えない・・と思っているぐらいでいいかと思います。

当てが外れると大変ですから。。。

 

そして、喪服の準備です(宗教によって違いますが)

ない方は購入しましょう!

 

ちなみに私は夜中の時間を利用して、私側の友人等に連絡をしていました。

昼間にしている暇はないので・・・。

 

そうこうしているうちに

通夜になります。

通夜はとにかく葬儀屋さんの進行に従うだけです。

喪主の方ですと、挨拶を考えておくように・・なども言われますが^^;

 

とにかく周りの悲しみが強くなると思います。

悲しんではいけない!とは言いませんが、気持ちだけはしっかりと持たれるように。

 

斎場で行った場合も自宅での場合でも、大体はその日

亡くなられた方と一晩すごす事になると思います。

亡くなられた方と関係が近ければ近い程、寝てる暇はありませんw

 

宗教によっては、お線香の見張り番をしなくてはいけなかったりねw

(今、いいヤツがありますけど、蚊取り線香みたいな8時間ぐらい持つヤツw)

 

私はその日の夜は、一時的に帰宅しましたw

ちょっと疲れもあったし、一息つきたい気分でもあったので。

この日ですでに丸3日ほど寝てませんでしたから・・。

それに、ちょっと自宅の片付けもしたかったので^^;

(狭い我が家に何十人と来られたので、いろんなことが散らかり放題で・・・)

2時間ほどでまた戻りましたがw

 

次の日は、告別式(うちは初七日も)です。

大体が夕方までに火葬も終わるでしょう。

告別式(初七日)は通夜通り、葬儀屋さんに任せちゃいましょう♪

告別式ではまた喪主は挨拶がありますので、考えておきましょうw(そう言われますw)

告別式(初七日)が終わったら、火葬にどこまでの人を連れていくか?になります。

これは、だいたい参列者が決めることなので問題はありません。

 

火葬が終わったら、お骨を自宅へ持ち帰ります。

宗教にもよりますが、四十九日にお墓へ入れるまでの間です。

 

そしてどのタイミングだったか・・・で、簡易的な祭壇を組む場所を作る必要がありました。

組むのは葬儀屋さんがやってくれますし、備品等も貸していただけます。

そして、終われば取りにも来てくれますw

 

そのあとは内輪で、お食事会やその場で解散てな形になるかと思われます。

 

一旦、お疲れ様でした~♪ですねw

 

四十九日などの日程は、通夜・告別式などの時に一緒に話したと思います。

うちの場合は、旦那の両親宅の近くにお墓があったので、

そちらでやります!とお伝えして、通夜・告別式でお世話になったところとは

また違うところにお願いしました(義父がw)

 

宗教にもよりますが、お墓がない方でしたらそれはそれで準備が必要です。

葬儀屋さんか、仏壇仏具のお店で教えていただけますし

ネット等でも検索すれば出てきますw

ご供養の仕方1つでもいろいろありますので、もめないようにしっかりとお話合いをしてくださいね♪

 

あとは必要によってお仏壇や位牌をどうするか?という問題もあります。

この辺りももめないようにお話合いが必要ですw

 

ここぐらいでまた一旦、お疲れ様~♪ですw

 

その後は、ひたすら電話対応と走りまくりな生活ですw

仕事の休みが取れる方は、ちょっと長めに休暇をお取りになられることをオススメします。

法律でも日数は決まっているのですが、取れるようでしたら少し長めにw

 

保険関係です!

数日では終わりません。

書類が送られてくるとは思いますが、それを待っていては時間ロスになるので

電話口で、どういう書類が必要か?確認できそうならしちゃいましょう!!

 

だいたい必要なのは

生まれてから死ぬまでの戸籍謄本、または原戸籍です。

そして必要によっては除籍謄本もです。

 

とにかく生まれてから死ぬまでの全てが必要です!!!

 

原戸籍とは・・・

今までに戸籍法の改正による戸籍の様式の変更が何度かあり、新しい様式に作り替えられました。この作り替えられる前の戸籍を原戸籍(正式には改製原戸籍)といいます。

そして、原戸籍を役所に発行してもらった書面を原戸籍謄本といいます。

(これらには有効期限があります・・・確か3~6か月ぐらいだったようなw)
 

戸籍謄本と原戸籍、値段が大きく違います。

そしてこれらは、最寄りの役所で全て揃う訳ではありません。

戸籍を作った(移した)先でしか発行ができません。

なので、遠方にある場合は、郵送で取り寄せる必要があります。

(郵便局で小為替というのを購入して代金を支払います)

 

あとは、住民票です。

これもパターンがありました。

普通に「住民票ください」とお願いすると、亡くなった方の名前が出てきません。

なので「亡くなった方のも印字されているものが欲しいのですが」と頼む必要があります。

これは、遠方でも最寄りの役所で発行できます。

 

必要書類は、何かしらに書いてあります。

パンフレットだったり、葬儀屋さんが資料を用意してくれたり。

 

あとは印鑑証明も必要です!!

実印がない方は、早目にご用意を~w

そして役所に登録してくださいw

(必要がない場合もありますが)

 

あとは、死亡診断書のコピーというものを葬儀屋さんから預かります。

絶対に捨てないようにw

これ、めっちゃ使いますからww

 

そして、必要な書類がわかったら

どの程度は原本が必要で、どの程度はコピーでOKか、をある程度考えます。

 

大体の人は多めに取られることの方が多いです。

(5部~10部ほど)

私は3部ずつとって、その後何回走ったか・・・^^;

ちょっとお金はかかりますが、この辺りケチらずに~♪ぐらいの方がラクだと思いますw

コピーも同じぐらいでw

 


あとは一般的には

年金です。

「遺族年金」です。

自宅の住所の管轄先の年金へ行きましょう♪

だいたい、2,3回は出直しを喰らいますので、覚悟の上・・・・。

しかも、めっちゃ待たされます・・・キレないように。

問い合わせの電話は基本的にはつながらないと思っていて良いと思います・・・。

 

年金手帳が必要になってきます!

亡くなった方のと自分(受取人)の。

そして、一応、通帳と銀行印、認め印なども。

あとは、上記でちらっと書きましたが

ファイルねw

こういう時に役立ちます!!

全てその中に入っていますから、その中にある書類でしたら対処できます。

 

私は「お出かけバッグ」というものを作ってました。

小旅行ぐらいのサイズの丈夫なバッグがありましたので、それを使っていましたw

買わなきゃいけないということではありません。

でも専用のバッグがあると便利だったなぁ~と思いましてw

 

そのバックの中には、筆記用具、印鑑、通帳、年金手帳、ファイルなどを入れていました。

あとは、領収証をよく貰うので、封筒もw

ついでに私は、お財布も入れぱなしでしたがww

あと、スマホの簡易充電器なんかもw

 

領収書は必ず一時的にでも保管しておきましょう!!!

あとあと役に立ちます!

いくら使ったなどと把握できることもあります。

 


大きなのはこの2つ!

あとは、不動産、動産関係の手続きもあります。

働いていた方でしたら、会社にご挨拶などもあります。菓子折りもってw

私は日持ちがする菓子折りを多めにまとめて買っておきましたw

 

あとは名義変更!

スマホ、PC、不動産、動産・・・思っている以上にあります。

そこまで急ぎませんが、忘れないようにw

めっちゃ面倒くさいですけどね^^;

こちらでもファイルが大活躍します!!

なので、やっぱりファイルがあると便利ですw

あとででも良いので、使いやすそうなものを購入しておきましょう♪

 

ちょっと忘れがちなのは

私のように賃貸にお住いの方です。

管理会社に報告する必要があります。

その時に必要な手続き等があれば聞きましょう♪

あとは、入居時や更新時に支払っている火災保険等もです。

この火災保険の契約書、読んでみて該当する場合はありましたら

こちらからも保険金がもらえる場合がありますのでご確認をw

 

そして、保険証です。

個々でお持ちでしたら問題ないのですが

亡くなられた方の保険証は返却する必要があります。

そして、扶養の保険証等でしたら、新たに国民健康保険等に加入する必要があります。

年金も同じです。

 

免許証は返さなくても大丈夫だったはずですw

一度も言われたことがありませんでした。

 

クレジットカードの解約もお忘れなく~w

残高がある場合は、一括請求でくる場合もあります。

 

あと東京でしたらSuicaやパスモなどの公共機関を利用する時にタッチして支払するヤツです。

これも解約が必要ですw

急ぎませんがw

 

あとは、万が一にも借金があったら・・・・

こればっかりは、法律相談を行かれることをオススメします。

専門の方に伺うのが一番です!

絶対にそのままにしないように!!!

 

あとは、葬儀代というものが補償されている場合があります。

市役所か会社(お勤めの場合は)で手続きできます。

その際に、葬儀屋さんから大量の領収証ももらっていますので、それらのコピーが必要だったと思います。

(葬儀屋さんの代金支払いは後日振込だったと思います。)

 

それ以外にも諸々細かいことはあります。

私の場合、労災でしたので

その手続きも同時進行でした^^;

 

株や証券をお持ちの方でしたら、それはそれで手続きが必要だと思います。

私は詳しくわかりませんが・・。

 

 

非常に長くなりましたが、

身内が亡くなったら・・・どうなるか?

少しはおわかりいただけましたでしょうか。

 

とにかく大変なんです!!!w

この一言に尽きますよ、ホント。

 

そして、あまり言いたくありませんが

お国さまなどの公共機関、そして年金等もそうですがそういう機関は

基本的に、自分から聞かないと教えてくれないことが多いですw

「遺族年金」1つにしても、そうなんですが、知らないとお金をいただけません。

勝手にはやってくれませんw

でも、聞くと教えてくれます♪

が!落とし穴がw

そもそも、そういう制度がある!と知らないと、聞くこともできませんよね?

そこなんですw

 

1つの場所で、全てを教えてくれることはありません。

葬儀屋さんでも知らないことはあります。

役所でも担当外だ、と言われることもあります。

 

けど、とにかく情報を集めることです!

その場、その場でw

 

あとは同じように身内の方を亡くされた方にお話しを聞くのも1つの手段です。

気持ちがわかるし、大変さも知っているので、力になってくれます!!

 

本当に長々と書いておいて・・・なんですが

全てを書ききることはここではできません。

 

周りにヤバそうな方がいらっしゃる場合は、予めネット等で調べておくのも良いと思います。

ついでに、確定申告等も面倒くさいですよww

 

昨日も書きましたが、縁起でもない・・と思うのではなく

時間に余裕がある時に、気持ちに余裕がある時に、少しずつ少しずつです。

 

専門家ではないのでわからないこともあるかとは思いますが

ご質問等がありましたら、コメントへ♪

 

みなさまのお力に少しでもなれますようにw

 

あっ、ちなみに

私は数百万円単位のお金がかかりました。

ご参考まで~w