エンジェルカードリーダーのHiroです♪

こんばんは☆

 

今日はゆっくりできるかな?と思っていたんですが

予想外に、旦那の件で電話したり、書類書いたり、走り回ったり・・・。

一気に疲れた。。。

 

今日は「終活について」か「身内が亡くなったら」にしよう♪と早い段階から決めておりまして、

今、どっちにするか・・・悩んでますw

 

「終活」にしましょうかw

んで、明日「身内が亡くなったら」にしますww

気分が変わらなければw

 

「終活」はご存知ですか?

結構、ご存知の人も多いですねw

なんか一時期、TVやら雑誌やらで特集されてたりしましたから・・・。

 

「終活」とは、自分の最期にどうしてほしいか、遺品・遺産をどうしてほしいか、そして最期を迎えるまでにやるべき事は?やっておくべき事は?・・・みたいな感じですw

 

簡単にいうと「自分の死」に対する自分の意思だったり、この世に残した人間に迷惑をかけないように・・・みたいな感じですww

 

終活なんておじいちゃんやおばあちゃんがやる事でしょ???と思われがちです。

 

確かに、年齢通り、順番通り、にいけば・・・の話しです。

 

けどこちら↓の☆あの世ってどんなところ?☆でも少し触れましたが

http://ameblo.jp/as4hiro/entry-12218002229.html

「自分の最期は生まれる前に自分で決めてきている」と。

 

なので、正直

いつ死ぬかなんて、誰にもわからないんですね。

もちろん自分にもw

記憶を消して生まれてきていますのでww

その辺りも上記のURLに書いていますので、ご参考まで~♪

 

でも!

そんなことを言わなくてもわかっていますよね!

だって、若い方でも子供でも赤ちゃんで・・・亡くなる時は亡くなります。

 

でもね!

不思議なことで・・・・

「あくまで他人様の話」なんですよw

 

そうじゃないですか?

 

自分はまだ先の話しよ~♪って思っている時点で、そういう事ですw

 

でも、例え話とかでしませんか?

「まぁ、なんだかんだ言って、明日死ぬかもしれないしねw」ってw

 

そういう事なんですw

死なない確率の方が高いけど、死ぬ確率も少なからず、ある!って事なんです。

 

わかりますよね?

うちの旦那も、交通事故でしたからねw

 

だから、予め準備しておきましょう♪ってことなんですw

 

死んでからでは、あ~してほしいこ~してほしいなんて言えませんからねw

クソ忙しい時にミディアムの人(亡くなった人と繋がる人)を呼んで・・・なんてできませんから。

ミディアムの人も断ると思いますけどね・・・・。

亡くなってすぐは、亡くなられた方もこの世の人間も

まずは、「死」というものを受け止めなくてはいけませんから・・・。

 

さて、本題にうつりましょう♪

基本的に、おじいちゃんおばあちゃん向け年代ではなく

それ以下の年齢対象、という感じで書いていこうと思います♪

 

まず一番最初は・・・すっごく普通なことですが

メモ帳でもノートでも、何でもいいですが

普通のがいいです!何か書くものを準備します。

 

「終活ノート」というノートが売っていますが、

これは、事細かく書くようにできています。

銀行の暗証番号だったり、印鑑のありかだったり、通帳のありかだったり・・・。

それはそれで、素晴らしい事なのでいいんです!!!

が、パッ!とみて「終活ノート」だ!とわかるものは避けてください。

なんとなくわかりますよね?

万が一、泥棒さんに入られたら・・・・どうなるか?

 

一発アウトです!!!

全て持っていかれます。

 

なので、あくまで「カモフラージュ」が必要です。

 

そして、そのノートのありかは

一番信頼できる口の堅い人、1人だけにお伝えすることをオススメします。

誰にも話さないようにw

被害を少なくする為です。

1人だけだとまだ、犯人が誰なのか・・・検討がつきますよね。

 

私と旦那は、まだこの頃

「終活なんて・・」と思っていた人間でしたので

こういう「終活ノート」というものは作っていませんでした。

でも、ある程度は結婚する時に話してましたがw ある程度・・・だけねw

 

今の私は、作ってますw

ありかは・・・もちろん秘密ですがw

 

もちろん、若い方でしたら

口頭で伝えておくだけでもいいですw

まぁ、万が一もめた時は、口頭だと弱いですが・・・。

 

でもお話ししておくことはとっても大事なことだと思います!!

困るのは、この世に残された者なんですから・・。

 

さて、

一番の疑問は・・・「何をしたらいいの?」ですよねw

たくさんありますw

そして、人によって優先順位もあるかと思います。

 

なので、自分にとって必要そうなところを

ちょっと頭の片隅なり、メモに残しておいていただければ・・・と思います。

 

一番大きな問題としては「お金」ですよねw

「不動産」や「動産(車など)」もです。

 

正直、一番もめるのは「お金」です。

でもこれ・・・もめそうになったら早めに法律相談できるところなりに行くべきです!!

うちの場合は、旦那と私が同世帯、旦那の父母、旦那の姉夫妻と子、弟という感じでしたので

ほとんど・・・ってか、もめごとはありませんでした。

遺産は全て私のものですw

・・・・が、ほとんど皆無に等しいぐらいの貯金額でひっくり返りそうになりましたが^^;

 

本来は、お金の取り分は法律で決まっています。

一等親、二等親・・とか聞いたことがありますよね?

あれで決まります。

 

けど、お金が関わるといろいろとグチャグチャします^^;

 

変な話しですが・・・

よっぽど「この人に!!!!」っていう思いがあるなら

お金を支払ってでも正式な遺書に残すべきです。

適当に書くと無効と判断される場合もありますので。

 

だけど、そこまでの財産はないし・・・・って方なら

こればっかりはこの世の人間に任せてしまっても良い!と思います。

ただ一言「もめそうになったら、法律相談のところへ行ってちゃんと正しく分けてね♪」ぐらい書く程度でいいと思いますw

 

意外なもんで?

よっぽどの常識知らず以外は、亡くなった方の事を尊重しようという気持ちが働きます!

心理的にw

 

そして、知識のない方ですと

「従わないと恨まれそう・・・」と思ったりもしますww

まぁ、無きにしも非ず!ですけどね~♪

 

今、各地方で無料で法律相談ができるところもあります。

結構、しっかりと答えてくれますw(別件でお世話になった事があります・笑)

 

人が1人亡くなると、けっこう親族はパニックになります。

頭が回りません。

なので「法律相談」なんて事、頭になかったりします。

そういう訳で、こういう一言は優しさ(^^♪ですよねw

 

もちろんもめずに済むのが一番ですがww

 

不動産、動産も同じです。

基本的に権利者は法律で決まっています。

けど、名義変更の必要があります。(保険もですよw)

もめずに済みそうなら、権利がある人がさっくりと名義変更しちゃいましょう♪

もめそうなら、法律相談されることをオススメします。

 

あとは「大切にしているもの」ですね。

案外、お金よりもこっち!!という方の方が多いかもしれませんね。

 

簡単にいうと

「今、自分が大切にしているものをどうしてほしいか?」です。

これをノートに残すんです。

 

遅かれ早かれ、亡くなった方は「欲抜き」をしますので

この世で大切にしていたものに執着がなくなります。

 

残された人が困るんですw

うちも困ってます^^;

 

というのも、うちの旦那・・・コレクション大好き!だったから・・・です。

 

高価なものじゃなかったのが救いでしたが・・・

これが、ちょっとお値段の張る高級品だったりしたら・・・・

下手するともめます。

お金になりますからね。

 

それが大きなものだったりしたら・・・

処分も大変です^^;

 

例えば、ちょこっとしたものであれば

「これとこれだけ、棺桶に入れてくれたら後は処分してくれていいよ♪」とかでいいと思います。

そうなると、この世に残った人間は残りを好きなようにできますw

処分するもよし、とりあえず取っておくか!でもよしw

 

あとは早い段階で、貰い手を探しておくのも手段の1つです☆

「これ、〇〇さんにあげて!」とかねw

その方がその時に生きていたら・・の話しになっちゃいますが^^;

 

女性ですと、ジュエリーとかねw

男性ですと、時計とかになるのかな?

まぁ、人それぞれだと思うんですけど

少なからず、大切なものがあると思います。

 

死んだあとのことだから、どうでもいい・・・・

そう思うなら「どうするかは全て任せる」とか「全部処分してくれ!」などと残しましょう。

この世に残された人間は、「どうしていいかわからない」が一番困りますので!

 

それとペット!

独り身の方・・自分が万が一、ペットより先に亡くなってしまったら誰に育ててもらうか!

かなり悩むところだと思います。

ペットは命あるものですので、しっかり考えましょう。

お世話の仕方、餌、癖、病気、お気に入りのものなどを書いておくのもいいんですね♪

間違っても!!!

可哀想なことにだけはならないように・・・。

 

あとは、植物など!!

私の問題^^;

これらも命あるものです!!

どなたかに貰っていただいて、育ててもらえるようにしましょう♪

こちらも育て方などを書いておくといいですねw

 

 

少し目線を変えますが・・・・

「どういうお葬式にしてほしいか?」という願望です。

もし、あったら・・・ですが。

 

例えば、こだわりの宗教がある!とか、送別会のような形にしてくれ!とか。

でもこれ・・・

ノートだとちょっと難しいこともあります。

ノートのありかがすぐわかればいいのですが、すぐ見つからない場合・・間に合わないこともあります。

人が亡くなってから火葬まで

短くても3日、長いと1週間ぐらいしか時間がありません。

なので、これは口頭の方がいいかもしれませんねw

仲間内などにちょこっと話しておいたり、さりげない会話の中でこういうお葬式っていいなぁ♪とかw

 

普通のお葬式でいいよ・・・って人なら問題ありませんが

特殊なお葬式だったりする場合は、

そういうのを取り扱っている葬儀屋を探しておかれることもオススメします!!

 

葬儀屋探し・・これも意外と苦戦しますから。

最悪、市役所や仏壇仏具を取り扱っているお店、お寺や神社等で教えてくれることもあります。

けど、特殊な場合はそれに対応しているかどうかまではわかりません。

 

あとは病院でお亡くなりになった場合、

霊安室にいらっしゃる黒いスーツの人。

あれ、病院関係者ではなく、葬儀屋さんですw

どうしても・・という場合は、そのままお任せしちゃってもいいと思います♪

ただ・・ちょっと高かったような^^;

 

私の場合は、たまたま旦那の父の知り合いに

我が家の近くで葬儀屋さんに勤めている!という方がいましたので

そこでお願いしました。

 

人が亡くなると、真っ先に探さなければいけないのは

葬儀屋さんです!!

 

縁起でもない!!と思うのではなく

お近くの葬儀屋さんを何件かピックアップされていると

この世に残された人にとってはかなり助かります!!!

 

葬儀屋さんさえ決まれば、あとはプロが諸々進めてくださいます!!

ある程度の事なら、葬儀が終わってからも相談に乗ってくれたり、必要があれば紹介等もしてくれます。

面白いぐらいに、何でもやってくれますw

まぁ、それが仕事なんでしょうけど。

本当に有り難かったです!!!

 

って話しがそれた!!

 

あとは、最初にちらっと書いたのですが

「通帳」ね。

 

通帳のありか、もそうなんですが

問題は、お金がすぐおろせるか・・・です。

 

死亡診断書を提出すると、数日で銀行がお金を引き出せないようにします。

もちろん、手続きすればちゃんとおろせますが。

これも、葬儀屋さんに言われます^^;

・・・また、話しがそれそうなので、この辺りはまた明日にw

 

なので、死亡診断書が提出されるまでにお金を引き出しておく必要があります。

特に急ぐ場合はw

急がない場合はいいですけどw

 

たとえば、お財布のひもを握っているのが、奥様だったとします。

そして、奥様の先立たれてしまったら・・・

一大事です!!

 

とにかくお金がかかります!!

そのお金が自分の通帳の中にあれば問題ありません。

が、こういう場合、管理されているのは奥様だったりしますよね??

 

なので、一番信頼できる口の堅い人、1人だけに伝えるか

または、ノートにこっそりと

暗証番号を書いておきましょう。

銀行別にw

 

暗証番号は○○○○・・・とかではなく、あくまでさりげな~くカモフラージュさせてw

例えば、ですが・・・暗証番号は△△さんの誕生日に+3した数字だよ!とかねw

 

あと!

何よりもオススメなのは・・・

ご家族の方でしたら、

例えば、私と旦那でしたら

私名義の通帳(預貯金)を旦那でも引き出せるような手続きがあります!!

銀行の窓口で出来ます!!

 

私の場合は、結婚した時に

私の預貯金の通帳全てを旦那も引き出せるように手続きしました。

 

これをしておくと

万が一、暗証番号がわからなくても

窓口に行く必要はありますが、旦那でも引き出せた、ということですw

 

要は2人の財産にしてしまった!という訳ですw

どうしても通帳の名義は1人の名前でしかできませんから^^;

 

なので、こういう手続きをしていると

窓口で事情を話さなくても

旦那の通帳でもある!と銀行でも認識をされていますので、

何ら疑われることはありませんw

(今は厳しいですから、もしかしたら理由を聞かれるかもしれませんが)

 

ちょっと手間だなぁ~って思うことかもしれませんが

こういう事1つで大きく変わってくることもありますので

ちょっと銀行に行ったついでに・・・とかで手続きされるのをオススメします♪

 

あとは、ちょっと小さいことなんですが

スマホの暗証番号・・・これも親族がわからないとしんどいこともあります。

亡くなった方の友人等と、自分が知り合いで連絡先を知っていたら問題ありませんが。

何かしら、亡くなった方のスマホ、使います!!!

私は知っていたので問題ありませんでしたが、警察の方が困ってましたね^^;

連絡しようにも、スマホにロックがかかっているんですから・・・。

たまたま私から電話したことが救いだったんですが。

 

あとは、旦那がやってくれてて助かった~!!!と思ったのは

電話帳の機能のところに「どういう関係か?」っていう欄ありませんか?

メモ欄なのかな?

そういうところに、自分(旦那)との関係を残してくれていたんです!!

こ~れは助かりました!!!

もちろん全て!ではありませんでしたが、それでもかなり助かりました。

 

人が亡くなると、亡くなったことを知らせる必要があります。

遠い関係の方だと、後日でもいいのですが

近い関係の方だと、すぐ連絡する必要があります。

 

この「自分(旦那)との関係」がわからないと

電話かけた時に、こちらがまず事情を説明し、その後に

「失礼なことをお伺いしますが、○○(亡くなった方)とはどういうご関係でしょうか?」と聞かなければなりません^^;

まぁ、相手の方はそんなに嫌な思いをすることはないと思うのですが

かけてるこっちが気を使うし、いちいちメモを取らなきゃいけない手間も増えてたり・・。

 

1人2人だといいんですけどね。

 

あとは、SNS繋がりもそう!

あれも、パスワードがあります。

私は知っていたのでラクチンでしたがw

パスワードがないSNSだと問題はありません。

大々的にか、1人1人にコメントなどをして事情を説明し、

ついでに関係等も聞いちゃいましょうw

 

良くもわるくもなんですが

SNSが普及しているので、1人の人から伝えてもらう、というのも手段の1つです。

 

うちの場合は、とにかく急だったし

旦那の地元も遠方でしたので、早く知らせる必要がありました。

 

そして、私は喪主だったのですが

とにかく忙しいです!!

3,4日寝てる暇がなかったぐらいでしたから。

 

ってまた話しがそれましたね^^;

 

長くなってしまいましたが・・・

これが最後です!

最後だと思われますw

 

戸籍ね。

 

大体の方、保険に入られていると思います。

保険金をもらう為には、戸籍が必ずいります。

 

戸籍はその名の通り、戸籍謄本ですw

 

これがまた厄介!

独り身の方でしたら、そこまで動きがないと思いますが

過去のご結婚されていたり、私のように死別していたり、となると

少々面倒ですw

そして、ご家族をお持ちの方もです。

 

これは、どういう事かといいますと

大体どこに提出する戸籍も、

「生まれてから死ぬまでの戸籍謄本、全てが必要」になります。

 

戸籍に動きがなければ、問題ありません。

 

けど、結婚されたり、引っ越し等のタイミングだったりで

戸籍が動いている場合

非常に面倒くさいです。

 

なので、ご自分の戸籍がどこにあるのか、過去にどこにあったか

これを残されることをオススメします!!

 

自分で動かした戸籍ならある程度わかると思いますが

子供の頃に動いた戸籍は把握できていなかったりすると思います。

 

ご両親のどちからでもご健在だったら聞いてみるもよし

お金はかかるけど、戸籍を一通り辿ってみるのもよし

 

遠方なら、郵送でも送ってくれますが、1週間ぐらい時間がかかります^^;

 

 

ザックリとした内容になってしまったわりには長くなった~。。

 

「身内が亡くなったら・・」で書こうと思っていたこともちらっと書いちゃいましたが

とにかく

人が1人亡くなると、本当に大騒動です!!

ご経験された方ならわかると思います。

 

ご経験された方なら、なおさらですが、

簡単にでもいいです、ご家族に口頭でもいいです

何か、自分の意思を伝えてあげてください♪

 

ご経験されていなくても、遅かれ早かれ

人の死というものに立ち会う時が来ます。

その時に気づかれてもいいんですけど

先延ばしにすると、ずっと先延ばしになります。

 

ちょっとしたいい機会だと思って

少し「自分が亡くなった時」のことも考えてみてください♪

 

そして、全ては「今の段階」のことで大丈夫です!!!

その時、その時で更新していけばいいだけのことですから♪

 

細かいことはたくさんあります。

残された方のことを思って、書いておいた方が困らないかな?

この一言があったら大丈夫かな?とか

ご自身が思うこと、残しておきたいこと

どんなことでも構いませんw

 

決まりはないですからw

 

上記のことはほんの一部ですw

とりあえずは、大事そうだな、と思うことを片っ端から書いた!という感じです^^;

 

私の経験が、みなさまのお役に立てるかわかりませんが

少しでも知っていただけたら・・と思いますw