ブログネタ：レジェンドといえば？ 参加中「レジェンド」と言えば、「レジェンドテイオー」に「ローマンレジェンド」か。(^^)
ちなみに競走馬でいえば、やはり「シンボリルドルフ」なのですね。
競走馬の強さというのは、一般的にはディープインパクトやオルフェーヴルに代表されるような、血統配合による最強の突然変異なのであって、単純に持って生まれた先天的な競走能力で圧倒しているイメージの馬が大多数なのだけれども、ルドルフの凄さは、競走能力の高さや心肺能力の高さは勿論、特筆すべきはその「精神力の強さ」と頭の良さなんだよね。
当時友だち間で、よく「俺たちルドルフに、精神力で負けてるよなー」と、話していたのを覚えています。(^^)
とにかく、ルドルフで思い出すのは、その精神力の強さと風格があったこと。
だからやっぱり、真の「レジェンド」なんだよね。(^^)
他にも「レジェンド」と聞いて思い出すのは、柔道の山下泰裕さんとか、マラソンの瀬古俊彦さんとか。
日本プロ野球なら、やっぱり我らが王貞治さん。(^^)
ボクシングなら、具志堅用高さんかな。
大相撲であれば、千代の富士や白鵬ではなくて、北の湖さんなんだよね。
こうして挙げてみて気づいたことは、「レジェンド」と思う要因というものは、その圧倒的な記録だけではなくて、やはりその強靭な「精神力」や、選ばれた者だけが身にまとうことのできる、「風格」に対する尊敬の念や憧れなんだなあと思いました。(^^)