script_topilog,http://jss.afpbb.com/mbsv/sdata/medianewsdelivery/msnsankei/ameba/js/utf8/110243000/8881bd66b1b31d402519974192d158a1_76803ebe0183e85646120f35254a3d58.js


ようやく長い長い下交渉が功を奏して、いよいよ拉致問題の進展が見えてきた。

日朝関係を発展させていく為には、とにかく拉致問題を全面解決しないことには先が見えてこないので、世襲したこのタイミングが新しい日朝関係の構築には最適のタイミングではあった。

ただ、「仮想敵国」として、北が危うい存在ということにしておいた方が都合のいい輩もいて、外交上日本単独で北との関係改善を進めることに、やたら懸念を表明するバカもいる。

北の若い指導者は、実は日本の「良き隣人」になりたいのかもしれないと、何故考えないのかと思う。

明確に北と良い関係を作り上げていくことによって「仮想敵国」は事実上消滅し、残るのは「顕在化しつつある本当の敵国」だけである。

この辺りの真相や外交方針は、そろそろ明示しておいた方がよいだろう。

アメリカとの関係も、TPPの農業分野での無条件降伏は事実上不可能であり、それ故そもそも日本はTPPに参加できないという所から、「いやいや交渉だけなら」みたいに無理やりテーブルにつかされ、今や無理やり契約させられそうになっている悲惨な状況だが、残念ながらこの交渉は決裂して当然であって、その後の日米安保を懸念するときに、紛争当事国の「対中国・韓国」には、できるだけ速やかに個別自衛権の行使を可能にする必要性はあるのだろう。

いわゆる「領土侵攻」に対する最低限の武力行使と交戦権のみは、憲法を改正して、可能にしておくべきと考えます。


北と同様に、過去には「仮想敵国」であったロシアとも緊密な友好関係を構築し、長期的には少しずつ潜在リスクの低減に努めていくべき時期に差し掛かっているのだろう。

とはいえ、米中両国と疎遠になる英断は、なかなかできるものではない。
長期的には国力の衰退も明らかな今、目先の「金」に群がる金権政治による増税など、本来もってのほかなのだが、未だ将来への展望は見えずにその場凌ぎのレベルの低い政策ばかりだ。


年金もそのうち株式運用を増やされて、暴落→大損失したことにされて、表向きは原資消滅→支払い不可ということにされて、また湯水のごとく私腹を肥やされるのだろう。

まあ、絶対に許してはいけない悪行三昧ばかりだが、なんでこんなバカにでかい顔をされた上、取り締まることもできないのだろうね。(笑)