ブログネタ：肉食、草食、ロールキャベツ、自分の恋人はどれがいい？ 参加中私はロールキャベツ派！
私は一応「ロールキャベツ」派にしてみました
「肉食系」とどちらにしようか迷ったんだけど、一応「草食系」のふりをして猫を被るところが少しだ
けポイントが高く、「ロールキャベツ系」を選びました。
但し、世の女性たちは悩むのだろうけれども、こと「男性」から見た「女性」の本質という点において
は、果たしてどれだけ「草食系」を選んだ男性はいたのだろう？
つまりね、個人的な経験から言わせて頂きますと・・・おそらく女性に草食の人っていないよね。
すべての女性が肉食です、たぶん。
だから、外から見て「草食」に見えたり、「ロールキャベツ」に見えても、結局は肉食なのだから、別
に最初から「肉食」に見える「猛獣系」もけっこう好きだったりします。
やっぱり一見か弱そうに見えたり、おとなしそうに見えると、男性は油断するんだよね。でも実際時間
が経つにつれて少しずつ本質が見えてくると、いつの間にかそこには「強い女性」しか存在しなかった
りするんだよね。
だから最初から直情的で激しそうな女性の方が、わかりやすくていいなあとも思ったりするし、男っぽ
くてさばさばしてる女性も、最初から付き合いやすかったりします。
そういう男っぽい女性の「女性っぽさ」を見せられたときに、男は燃えるような気がするなあ。（何が
燃えるんだか。笑）
ただひとつ言えるのは、昔ながらの「頑固親父型」や「亭主関白型」の男性だと、また女性観は違うの
ではないかと。
つまり、女性を本当の意味で尊重するということは、全てにおいて対等と考える訳だから、それが真の
意味で伝わったときに安堵に繋がって、女性も強く主張したりすることができるようになるのではない
かと思うのです。
何かあると、テーブルをひっくり返したり、暴力を振るったりするのでは、女性も言いたいことを飲み
込むようになってしまうし、常に我慢を強いられるようになってしまう。
そういう意味では、現在の女性の「強さ」は、時代の流れというか、少しずつでも男女平等の考え方
が、男性の側に浸透してきている裏返しでもあると言えるのでしょうね。
最後に自分はどうなのかというと、おそらく「ロールキャベツ」なのではないかと。
ひところは獰猛な「肉食系」の時期もありましたが、今は一見ジェントルマンを装うロールキャベツと
化しています。
「脳ある鷹は・・・」と言えば聞こえはいいですが、もっとも今は隠した爪も短く切り揃えて、とりあ
えずハンターは「卒業」といったところですね。
とかいっちゃって、本当はどうなのか。。そこがロールキャベツたる所以なのだけれどもね。(＾＾ゞ
- 肉食、草食、ロールキャベツ、自分の恋人はどれがいい？
- 肉食
- 草食
- ロールキャベツ
