動物と話せる能力と人の心を読める能力、あって役に立つのは? ブログネタ:動物と話せる能力と人の心を読める能力、あって役に立つのは? 参加中

私は人の心を読める能力派!


私は「人の心を読める能力」ですね。


確かに動物と話せる能力も捨て難い。日常で言うなら猫や犬と話せるということは、真の家族が増える


ことにもなって、生活をより豊かにしてくれる反面、より生活を複雑怪奇なものに変えていくリスクも


当然否定できないですし。


野生動物に対してもそう。人間だけの利益で暴走することはおそらくできなくなって、地球環境的には


画期的な改善を見せることにもなるし、ようやく人間も地球上で共同生活する多くの生き物の「仲間」


に入れてもらえるようになるのだろうとは思うのだけれども。


ただ逆に、人間という「生き物」の残虐性や野蛮なところが、今よりもっともっと顕在化してしまうん


じゃないかという懸念もありますよね。つまり、他人(動物だけど)を犠牲にしてまでも「自己欲求」


を満たそうとするある意味「崇高」ではない人間の多さや汚さに幻滅するんじゃないかという懸念で


す。


共通言語で会話のできる世界中の人間同士でさえこれだけ紛争や揉め事だらけなのに、他の動物の利益


や生活を「人間」という生き物が最終的にどれだけ尊重していくのかという話。


会話ができるようになることで、人間も「弱肉強食」連鎖の中の、ただのひとつの生き物に成り下がる


一面は必ず出てくるのでしょうね。




話を戻しますが、「人の心を読める能力」について。これは単純な話で、人間関係の交通整理に役立つ


からです。


やっぱり人間誰しも、自分に対して良い感情や印象を持ってくれている人に囲まれて生きていきたいも


のですよね。また、期待してくれたり、大きな信頼を寄せてくれる人に対して、何としてもその期待に


応えようと人間は頑張る生き物でもあり、その良い関係を持続しようと日々努力していくものです。


ただ、残念ながらそうではないマイナス思考の人間も少なからずいるのも事実であって、そういう人間


と最初から関わらずに生きることができると、それだけ無駄やトラブルを未然に防ぐことができるとい


うことにもなります。不毛な時間も費やさずに済むしね。


また、現在の人間社会において、そもそも以心伝心ではないけれども、本来見える筈のない相手の心や


考えを読んで、相手の期待に応えていくというのが人間関係を良好にしていく基本概念である訳で、相


手の心がすべて読めれば、問題回避できる可能性は飛躍的に高まる筈ですしね。



そして、そこで良くしていこうと考える人なのか、そういう努力をしない、したくない人なのかで、結


果はふたつに分かれることになりますが。。それもあえてわかりやすくなっていいのかな、と。



私は「人」に対しては、基本的に期待感を持って、信頼して関わっていきたいと考える人間です。


わざわざ意図的に、人を嫌な気持ちにさせたりする趣味は持ち合わせてないので、言葉が足りないのは


単純に自分の不徳でしかない訳ですが。


人間の考えは単純化して考えると、ふたつにひとつしかないわけで、判然としずらい答えでも、ある意


味ふたつにひとつで「どちらよりの思考の人間」かと考えると、その人間の傾向も実は殆ど掴めてしま


います。


結局人間は、「その人間の基本的な考え」が様々な局面局面での行動や判断を決定していく訳だから、


その基本的なスタンスさえわかってしまえば、こういう時にどういう判断を下すかということは、その


場面に出くわさなくても最初から予測できる訳ですよね。



やっぱり純粋さと崇高な気持ちを持ち続けている人がいいなあと。人間「誠意」には「誠意」で応えよ


うとする生き物だと、これからもずっと思い続けたいですからね。




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