寝る、食べる、ためておけるのはどっち? ブログネタ:寝る、食べる、ためておけるのはどっち? 参加中

私は寝る派!

よくバイキングなんかに行くと、「少しまとめて食っとくかな♪」みたいなノリには


なりますが、実際に「食いだめ」できた実感は今までに全く無く。。あえて言うなら過剰な満腹感で、


「食った食った。。もうしばらくお肉は食べられません!」みたいな感じにはなりますが。(^^ゞ



現実には「寝だめ」もできないことはわかっている訳ですが、休日に時間を気にせず爆睡・熟睡した後


の精神的・肉体的な疲労感が上手に解消できた時の「スッキリ感」や「爽快感」が、「寝だめ」できた


ような充足感や「寝だめ」という言葉に繋がるのでしょうね。



実際は、エネルギーが満タン状態の月曜日から少しずつ週末に向けて減少していって、エンプティ状態


の週末に「満タン(100%)」に充電する訳だから、そもそも貯蓄(100%以上)にはなっていな


いんだよね。



ただ、加齢と共に「寝だめ」という言葉も使わなくなり、またその実感も薄れてきているような気がし


ます。



そう考えると、「寝だめ」といった感覚はおそらく、体力があり余る10代から30代前半位の間にだ


け味わえる、ある種特別な感覚なのかもしれませんね。



月曜日は同じ「満タン」状態でも、意欲満々・体力気力も溢れんばかりの絶好調状態。この感覚は確か


に自分にも経験があります。(笑)


確かに給油口ギリギリまでガソリン入れて、「100%以上」の満タン状態の感覚って昔はありました


。だから週末までずっと調子を持続して、金曜日の夜は朝まで遊び歩いて、なんてこともできた訳です


ね。(笑)



いずれにせよ「寝だめ感」は脳と体を上手にリフレッシュさせて、「食いだめ感」は脳の満腹中枢を上


手に満たしてあげることによって、味わうことができる訳ですね。


逆に過度な寝過ぎは頭痛や倦怠感を招くし、食べ過ぎも腹痛や成人病を招いてしまいます。



ストレス解消目的でも、あと少し「寝たい、食べたい」ところで、ちょっとだけガマンする。



これがきっと脳に一番良い刺激を与え続けることのできる、ちょっとした秘訣なのかもしれませんね。




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