こんばんは

小田急相模原のbarbershop

barber'sWALKのアユムです。


タイトルは固いですがテキトーな事をテキトーに書いているだけです笑


昨日脳の機能がどうたらこうたらみたいな事を書いたのですが

その脳の許容を広げるには

みたいな話の延長で今日は自分が考えるトレーニング方法を書いていきたいと思います。


トレーニングというと固いですが

まあ色んな事を考える時の引き出しとして

本を読む

とか

勉強する

とか

人と話す


みたいなのがあると思うのですが

これも以前書いたように自分は自己啓発本の類は

読みません。


多くの理由は以前書いた通りですが


本を読んだり勉強して一生懸命吸収する。

これは大事だと思います。


一切否定しませんが

その先は?

となると

真面目に勉強ばかりでは書いた人、勉強を教わった人のオリジナル、またはベーシックから抜け出す事は出来ないです。

所謂パタンナーやミーハー思考というやつです。


なら次は実践です。

実践で得た経験は財産になります。

これも大事だと思います。


大体の聞き触りのいい言葉で

勉強、実践、経験してその中からオリジナリティを磨くんだ

みたいな話

何処かで聞いた、言った事ありませんか?

まあ全部が全部を否定する気はないですが笑


ホントか?それ?

だって書いてある事やっただけじゃないの?

聞いた事そのままやってオリジナリティなんか出るの?

そこまで言うならオリジナリティ、オリジナリティってそんなにオリジナリティが大事かね?

みたいな思考になり


回答としては

オリジナリティがあれば

オリジナリティが良質であれば大きな武器になる。

はい、分かりました。


じゃあどうやって?

ここで学生時代とかの友人とか仲間同士でバカ話でもしてる画を思い浮かべてみてください。


バカ話をする仲ですので思考や感覚も多少は似ている者同士です。


話し手が

オレこんな事あってさ、、

コレコレこうしたんだよ


から始まって受け手は

その話が奇抜であれば


え?マジ?

とか

あり得ねーだろ笑笑


みたいなそんな何処にでもある日常会話です。


この


え?マジ?

あり得ねーだろ

と受け手がキャッチする


これが話し手のオリジナリティなんじゃないか?


さらに話は続いて


じゃあこうしちゃえばいーじゃん笑


それはやべーだろ笑


ここから大喜利的な会話の展開が始まります。


これ結構いいトレーニングに思いませんか?

トレーニングと自覚しないトレーニングというか


相手に笑ってもらう為に気の利いた言葉を考える


考えたら発表して相手の反応が見れる。



これを仕事に変換してみたら、、


発表する仕方やタイミングだったり

発表する相手に合わせた言葉のチョイスだったり

その場の空気感だったり

最低限の倫理観とかマナーだったり


結構必要な要素が詰まっているな

と思います。


発言した事に対して

皆んなが引いていたりして自分だけ

え?何で?普通じゃん

みたいな経験ないですか?


これもオリジナリティと社会性を擦り合わせるのに非常にいいと思います。


これを実践に移す

これがとても難しい


だって言ってた話は空想のその場限りで終わる話が殆どです。


でもバカ話からでた案を


オレそれマジでやるわ!笑


と言って行動に移したら

もっと皆んなが笑ってくれる訳です。


これも仕事と一緒です。


それがオリジナリティになるんだと思います。


自己啓発本は見ないと言っておきながら凡百の自己啓発本の足元にも及ばない稚拙な考察でした笑


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