夫が事故をしたのをきっかけに。

期待してはいけないが。

少し何かが変わってきてたように思えた数日間だった。



俺の事を心配になる気持ちはわかる。

けど、お前にはお前の生活があって。

子供達の事、家の事、この仕事をやってて。

週2回とはいえ、早朝の俺の仕事に付き合うのも、お前も疲れると思う。

と。


私だって、そりゃ心配はあるから。

また、いつこのような事故にあうかもしれないし。

けど私が毎回、あなたと一緒に行くのは別にいいけど。

あなた的に、窮屈に感じるんじゃないかと思う。

束縛してるじゃないけどさ。


実際、休みの日だって、もう私とは一緒にいたくないんだろうなって思ってるから。

仕事の時だけ、いればいい相手。

今までの事を、また言うわけじゃないけどさ。


俺としては別にいつもの流れ。

銀行行って、買い物行ってって感じだけど。


は?は?その後の午後の勝手な行動の事を言ってんだよ!

と言いそうになったが、グッとのみこみ、慎重に言葉を選んだ。


だから、私は、もういいかなって思ってる。

あと、2年経って次女が卒業したら、もういいかなって。

感情的になってしまった。

これは言わなくても良かった言葉だったのかもしれない。

次の日が、早かった為。

その後どうするとかの話はなかったけど。

そんな会話をした。


そして、少し引っかかった、気になった言葉。

俺には俺の人生があって。

お前にはお前の人生がある。

それは、息子の仕事がらみの話でもあったが。 


俺の人生。

あなたは残りの人生をどうしようと思ってるの?

どうしても、そこに不倫女との事を、絡めてしまう自分。

俺の人生。

と言われた後の話は、正直あまり覚えていない。


私の人生。

私は夫と一緒に。

歳をとっても、隣で支え合いながら。

2人で仕事したり、畑仕事を始めたりして。

ずっと一緒にいれる。

こんな、不倫なんか1ミリも思わなく。

ずっと一緒にやって行くんだ。

そう思っていたから。

私の人生。

と言われても。

どうしたいのか。

よくわからなかった。