決意
「決意とは、従来の思いや行いの流れを別の方向に流すための新しい経路を築く作業です。」
原因と結果の法則
ジェームズ・アレン 著/坂本貢一 訳
P167〜170
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聖書の次に売れているベストセラーである
「原因と結果の法則」の書を用い、
著者 ジェームズ・アレンのメッセージを紐解きながら、
今日もブログを書かせていただきたいと思います。
とてもタイムリーなテーマでした。
本書の内容も、全文を掲載したいくらい、
とても素晴らしいものです。
以前のわたしは、
「未来、どうなりたいの?」という質問や
「まずは決めるんだよ」という助言が
とても苦手でした。
「えーと……、豊かで幸せになりたい!」という返答や
「(心の中で)そんなこと言われても、何をどう決めたらいいんだろう。。」と思っていました。
自分のことなのに
わからなかったし
描けなかったし
苦しかった…。
「どうせ叶わないし…。」という
いじけた気持ちも
随分持っていました。
そこから、
コーチや仲間と出逢い、
自分と深く向き合う期間が始まったのですが、
いろいろなプロセスを経て
今感じるのは、
どんな人にも素晴らしさや沢山の可能性が眠り、
自分次第で、
人生を変えられるということです。
人生を変えたいのか
どんなふうに変わりたいのか
自分と向き合い、
「決意」できるかが
わかれ道のように思います。
先日、
メソッドコーチング講座&本ブログの仲間と一緒に
箱根神社へ行き、
あらためて、決意を伝えてきました。
濃い霧の中を歩く時間もありましたが、
無事に、すべて参拝できました。
箱根神社の素晴らしいパワーも受け取り、
進歩していけたらと思います。
「あなたは、何らかの決意を固めたとき、さまざまな困難が自分を待ち受けていることを知っています。
めざす場所に到達するためには、いくつもの闇のなかを進まなくてはならないかもしれません。
しかし、もしあなたの決意が本物であったならば、その決意は、たとえどんなに暗い闇があなたを覆ったとしても、成功の黄金の光となって足元を照らし出すことで、あなたの前進を必ず可能にしてくれます。」
(ジェームズ・アレン)
火曜日担当
水上 喜美子
お知らせ:
チャリティコーチング
100人チャレンジ for Australia
チャリティ活動概要
オーストラリア各地で激しい火災🔥🔥🔥が広がったことで、10億匹を超える野生動物や豊かな森林が焼き尽くされています。
一部では大雨が降りましたが、今度は山のような灰が川に流れ込むことで、淡水や河口に大きな被害を出そうとしています🐠
これは、オーストラリアの問題ではなく、気候変動の結果であり、地球に住む我々の問題です🌏
この災害の復旧に微力を尽くすために、
【原因と結果の法則】コーチングで100人の方の幸せを支援しながら、
オーストラリア火災で被害に遭った動植物への支援を行います。
オーストラリアへの計30万円の寄付と、
コーチングを受けた100人の幸せを同時に実現するため、
皆様のご理解とご協力、よろしくお願いいたします。
コーチングセッションについての詳細
[対 象]チャリティに賛同くださる方ならどなたでも
[内 容]近い将来に叶えたい目標や、今抱えている問題などをテーマに、今の現実を引き寄せている「原因の思い」をあぶり出します。
[ファシリテーター]原因と結果の法則メソッドファシリテーター
・萱森 実
・佳野朱里
・水上 喜美子
・大杉洋子
[時 間]30分〜
[場 所]落ち着いて話せるところ
カフェ、ホテルのラウンジなど
オンラインも対応可
[金 額]1回 3,000円〜
(*時間や回数などはファシリテーターとご相談ください)
[申込先]Facebookのグループで受け付けています。
もしくは、kayamori@glovalvoretex.co.jpへご連絡ください。
オーストラリア火災被害の寄付先
・Wildlife Rescue(https://www.wires.org.au)
他
創始者/講師 勝楽喜宇龍(かつらぎうりゅう)
・原因と結果の法則メソッド創始者
・スピリチュアルカウンセラー
・全米NLP協会認定NLPコーチングプラクティショナー
・一般社団法人エグゼクティブコーチング協会コーチ
中央大学会計学科。(研究:マクロ経済学)
一部上場企業にて、プロモーションに関わる、セールスチームのリーダーとしてほぼ10年間勤務。数百万人規模の旅行会社や、ブランド価値1兆円を超えるフランス系ファッションブランドを筆頭に多数のクライアントを持つ。
ビジネスキャリアの後、10年以上、クライアントの方の「最高の可能性を引き出す」ための人生の本質的な変化のお手伝いを行っている。クライアントの支援においては、スピリチュアルなメソッドや自己啓発、コーチング、カウンセリング、NLP、ヒプノセラピー、前世療法、モチベーションプログラムなどを生かして行っている。
⇒勝楽喜宇龍 公式サイト
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