もし完璧な健康を
手にしたいのなら
この宇宙には、心のなかで育まれたもの以外の「悪いこと」はひとつも存在していません。
罪、病気、悲しみ、苦悩といったものは、宇宙の秩序が生み出したものなどではないのです。
あらゆる種類の「悪いこと」が、宇宙の自然な営みの結果ではなく、物事の真の性質と相関関係に関する私たちの無知の、直接的な結果なのです。
（"THE PATH OF PROSPERITY", James Allen, 『「原因」と「結果」の法則②p.104～106』サンマーク出版, 2004年1月5日, 訳 坂本貢一）より
 | 「原因」と「結果」の法則2 1,512円 Amazon |
〔原因と結果の法則メソッドについて〕
ご希望のコーチへのコンタクトが可能です。
お気軽にコメント下さい。
こんにちは。本日担当させていただきます
心理美容セラピスト®、原因と結果の法則メソッドコーチの下月なほです。
あなたは今、こんな症状はありませんか？
・疲れやすい
・風邪をひきやすい
・胃が痛い、重い
・胸がつかえる
・便秘がつらい
・生理痛がひどい
・体が重くむくむ
・下半身が冷える
・肩凝りや腰痛がひどい
…など
病気とは言えないけれど、
どこか不調を感じているということは
あるものです。
東洋医学ではこの状態を
未病といいます。
東洋医学のなかで用いられる五行説では
万物は5つの元素「水木火土金」に分かれ、
体の「腎肝心脾肺」、心の「志魂神意魄」に
連動し、お互いが影響しあい成り立っている
とされています。
例えば腎のバランスが崩れると
恐れや不安の感情が強くなり、
周りに対する恐れや気力を失い、
落ち着きがなくなるとされています。
逆に恐れや不安が強いと
腎のバランスを崩し、
生命エネルギーが落ちて
成長を妨げることになります。
また、腎の機能が低下してしまうと、むくみや免疫機能の低下に繋がります。
数千年前に生きた人たちは、
あらゆる経験、鋭い感性をもとに
思い、感情が
体の症状に繋がっていることを知恵として
後世に残してくれたのですね。
また、西洋医学でも同様で
書かせていただいてます♡
アレンのいうように
病気というものは神様が与えてくれる試練ではなく、
どのような思いを巡らし、
積み重ねてきたかの結果ということなのですね。
今の体の不調は、
怒り、不安、嫉妬、強欲な思いを
愛や思いやり、喜びに変えていきましょうね
というサインということです。
そうは言っても
苦しく悲しい思いをいきなり
変えようと思っても
難しいかもしれません。
無意識のなかの
感じている怒りや不安、
嫉妬、欲に気づいていないかもしれませんね。
胃が痛むとき、
鏡を見てむくんでいるとき、
生理痛がひどいとき、
体が重くだるいとき、
わたしは何を思い続けているのかな？
どんなことに気づく時なのかな？
と問うことです。
思いに気づけなくても
焦らずに、
自分や周りを
労ろうと願うことです。
何か抱えている、
教えてくれているんだな
「ありがとう」と
労る気持ちを持つことです。
労ろうと願う心が
自分への愛や
周りへの思いやりに
変わっていきます。
心は体と繋がっていることを知ると
不調を感じたときに、
怒りや不安や嫉妬がだめなんじゃないかと
思うかもしれませんが
それに気づき労って癒してあげましょうという サインなんだなと捉えると
悲しかったんだね、
我慢してたんだね、
無理しすぎちゃったかな、
そしたら楽しいことしよう
わたしの喜ぶことって何
だったかな
と自分を優しく労り、癒そうとする
愛や思いやりに変わっていきますよ♡
そういうわたしも
体調を崩します。
そんな時、
以前のわたしなら
環境のせいにして
怒りや不満をぶつけていたかもしれません。
悲壮感いっぱいで
惨めなヒロインに
ひたっていたかもしれません。
《法則》を知った今は、
ありがとう、
そして労ろう、
癒す時だね、
と穏やかに過ごせるようになりました。
いつも心に優しさを忘れずに
自分も周りも癒せる思いを巡らせたいですね♡
素直に
穏やかに
緩やかに
いきましょう。
もしあなたが完璧な健康を手にしたいと願っているのなら、自分の思いを《法則》と調和したものにすることで、心をそれに相応しい状態にする必要があります。
楽しい思いをめぐらすことです。
愛に満ちた思いをめぐらすことです。
体中の血管を通じて、善意を流すことです。
そうすれば、あなたには、もはやいかなる薬も必要がなくなります。
心理美容セラピスト®
原因と結果の法則メソッドコーチ 下月なほ
本ブログは
原因と結果の法則メソッドコーチにより
日々更新されるリレーブログです。
各コーチに
直接コンタクトも可能です。
総合窓口はこちらです。
