完璧に穏やかな人生は、後悔や自責の念につながる刹那的な快楽などとは無縁の人生です。
<中略>
穏やかな人生は、それ自体が喜びであり至福です。ほとんどの人間が仕方なさそうにこなしている日常の義務も、穏やかな人間にとっては喜びの種に他なりません。

ジェームズ・アレン
("THE LIFE TRIUMPHANT", James Allen, 『「原因」と「結果」の法則④』P101〜P104,サンマーク出版, 2004年4月10日, 訳 坂本貢一)
 

 

 

 

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原因と結果の法則メソッドコーチ
九星氣学講師鑑定士 
Will Eclat代表 川井 唯貴乃です。


大ベストセラー
「原因と結果の法則」を引用しながら
 

一緒にアレン哲学の世界に触れていけれたらと
思います。どうぞ宜しくお願いいたします^^
 
 
 
今日のタイトルは穏やかな人間の人生についてです。
 
 
 
私にとって穏やかな人生の状態ってどんな状態だろう?と考えてみると・・・


・ ハートが温かくて満たされている
・ どんな時もゆったりとした波のような
  リズムが流れている
・ 海の音や風の音、小鳥のさえずりに
  幸せを感じる
・ ここに居るだけで幸せを感じる
 
 
こんな状態でしょうか。


この状態を想像しただけでも、ハートが温かくなって顔が緩んできます^^
 
 

穏やかな人生は、それ自体が喜びであり至福です。ほとんどの人間が仕方なさそうにこなしている日常の義務も、穏やかな人間にとっては喜びの種に他なりません。
 

そうなのです。
 
穏やかな人生の中では「義務」という言葉は「幸せ」と同義語になっているのです。
 
 
 
 
原因と結果の法則を知る前の、過去の私だったら


「義務」という言葉は「幸せ」なの?????


みたいな感じできっと分からなかったことでしょう。
 
 
 
過去の自分を振り返ってみると、


5年前、会社員だった私は、
その仕事が好きではなく、担当する仕事を
淡々とこなす毎日が続いていました。


担当の仕事として決められているから仕事する。
 

それはもう義務感、やらされている感満載で
アレンの言う「義務=幸せ」とは
かけ離れている状態でした。
 
 
そう!
義務と幸せが分離されている
感情の奴隷だったのです。
 
 
 
原因と結果の法則を学び
大好きな仕事で、ご縁した方の幸せを
応援するようになってからは
この仕事をすることに喜びと幸せを
感じています。
 
 
きっと、この状態が
私にとっての穏やかな人生の状態
なんだろうな^^
 
 
 
完璧な穏やかさには到達することは、決して容易ではありません。人間の心は、そもそも刹那的な快楽を求める低俗的な欲求に負けてしまう傾向にあるからです。
 
 
 
私もその1人。
ついつい、自身の心の状態や行いから目を背け
 
 
今、忙しいから。
今、タイミングじゃないから。
今、気分が乗らないから。
 
 
と、快楽的な方へ流れてしまいがちになります。
 
 
 
アレンの言う完璧な穏やかさの状態になるために自身の心の状態や行いを常にチェックする習慣を身につけて、1つ1つ丁寧に取り除いていきたいと思います。
 
 
 
1つ1つ丁寧に自分に向き合いながら続けることで、1つ1つ穏やかな状態になっていく。
この瞬間、心が凄く軽くなって温かくなるんですよ^^



毎日、諦めずに自分と向き合いながら
そんな瞬間を増やしていきたいものですね^^


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 川井 唯貴乃
 
 
 

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