人生を《真理》とともに賢く歩む人間は、疑い、欺き、けがらわしさ、失望、嘆き、悲しみ、恐怖などから解放され、自由で、強く、冷静で、穏やかで、清らかな人間として、この世の天国に住んでいます。
原因と結果の法則④輝かしい人生へ
ジェームズ・アレン 著/坂本貢一 訳
P77〜79
〔原因と結果の法則メソッドについて〕
ご希望のコーチへのコンタクトが可能です。
お気軽にコメント下さい。
原因と結果の法則メソッドコーチ
水曜日担当 真央(まお)です。
聖書の次に売れてるという大ベストセラー
「原因と結果の法則」を引用 しながら
「輝かしい人生」について
理解を深めあっていけたらと思います。
今日は、
「この世の天国に住む」について
アレンの言葉を紐解いていきます。
この世の天国とは何か?
それは逆を思い浮かべれば
答えがでるのかもしれません。
不安や恐怖にあふれ
嫌なことばかりあり
心が穏やかでいられないのなら
それは天国にいるとは言えません。
アレン曰く、この世の天国とは
真に賢い人が住む世界のようです。
真に賢い人たちは、あらゆる仮定を取り除き、単純な真実のみに目を向けています。彼らが第一に心がけていることは《真理》に従って生きること、すなわち、それを構成する美しく原則の数々を実践することです。
《真理》というのもまた
その逆を考えると理解できそうです。
真理の逆を
アレンはこう説いています。
暴飲暴食、不必要な着飾り、虚栄に満ちた言葉、不誠実な行い、無用なプライドや無益な憶測。
これからが消え失せた時、
《真理》の美しい原則が実践されるそう。
さらに具体的には
どのようなことなのでしょうか?
これも逆から考えると
わかりやすそうです。
未来や未知のこと、あるいは「知りえないこと」に思いをめぐらし、不安や恐怖に陥ったりは決してしません。
この世の天国に住む
真に賢い人たちは
・今成すべきこと
・知っていること
・知りうること
それらに目を向けているため
持続的な安らぎを見出しているのだとか。
人生を《真理》とともに賢く歩む人間は、疑い、欺き、けがらわしさ、失望、嘆き、悲しみ、恐怖などから解放され、自由で、強く、冷静で、穏やかで、清らかな人間として、この世の天国に住んでいます。
疑い、欺き、けがらわしさ、
失望、嘆き、悲しみ、恐怖。
そういったモノから解放される生き方
そういったモノを選択しない生き方を
心がけてながら過ごしているうちに
この世の天国に住むことが
できそうな気がいたします。
原因と結果の法則メソッドコーチ
水曜日担当 真央(まお)
自分の人生を晴れ渡らせる
原因と結果の法則メソッドコーチング
本ブログは
原因と結果の法則メソッドコーチにより
日々更新されるリレーブログです。
各コーチに
直接コンタクトも可能です。
総合窓口はこちらです。