自己統治の道

 

とても多くの人たちが、弱さのなかで涙を流し、苦悩と堕落のなかで叫び声をあげています。

 

そんな状況から逃れるための、単純な方法を知らないためにです。

 

そうなのです。

 

勝利者として生き始めるための方法は、とても単純なのです。

 

自分自身の統治者になるだけでいいのです。

 

 

ジェームズ・アレン

 

("THE LIFE TRIUMPHANT", James Allen, 『「原因」と「結果」の法則④』P32〜P35,サンマーク出版, 2004年4月10日, 訳 坂本貢一)

 

 

 

 

 

 

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本日の担当は、

 

原因と結果の法則メソッドコーチ

 

 

萱森 実です。

 

 

 

 

今回は二日続けて担当させていただきました。

 

 

 

 

今回のテーマは、「自己統治」です。

 

 

 

 

この章を読んでいても、自己統治をすることで、

 

「理想に基づき神のようにピュアで完璧になりなさい」

 

という印象は受けませんでした。

 

 

 

どちらかというと、

 

誰もが抱えてしまっている

弱さをコントロールすることなのかな、

と思いました。

 

 

でわ、その弱さというのは、なんなんでしょう?

 

 

 

弱さは個性や特徴であったり、

 

考えようによっては

その人らしさだったりするかもしれません。

 

 

 

力の弱さや何かができないことは弱さでしょうか?

 

 

 

今の時代、それは個性や特徴として見ようとされています。

 

 

 

さまざまな分野で、

年齢や性別、障害の有無や能力さなど

そんなことを問わずに

利用できることを目指した

ユニバーサルデザインというコンセプトは、

 

弱さをネガティブなものではなく個性として受け入れていこうとしています。

 

 

弱さとは何かができないことと

思われるかもしれませんが、

 

できないことや、到達しないことで

ネガティブになったり自分を卑下したりする必要は

ありません。

 

 

 

そういった意味での弱さであれば、弱さ自身を愛することができます。

 

 

 

私は高齢者の介護や、子供たちの保育といった

事業を営んできたため、

 

一人一人のできるできないを超えて、

その人自身が幸せであるかどうかを大切にできることを学びました。

 

 

 

介助が必要であっても認知症であっても、

毎日を生き生きと幸せに生活することは、

 

豊かになること以上に大切なことと実感いたしました。

 

 

 

 

なので、

仕事とはいえこんなに楽しんでいいのかな、

と思うほど、

 

「あははは おほほほ」と笑い合って仕事を

しています。

 

 

 

でわ、弱さということを

あらためて捉えなおそうとすると、

 

そういった外見的なことからではなく、

私たちの心に潜んでいるものかもしれませんね。

 

 

 

アレンさんはそれを、「身勝手さ」と教えてくれました。

 

 

 

 

心の弱さを排除することです。

 

身勝手さというふらちな悪魔を追い払うことです。

 

その悪魔こそが、あらゆる弱さと不幸せの源なのです。

度を越した欲望や不当な願望、不健全な自己愛や自己哀れみなどに身を任せたりはしないことです。

 

それらに住処を与えないことです。

 

それらを、毅然として、速やかに追い払うことです。

 

ジェームズ・アレン

 

 

 

 

 

コーチングをやっているときや、

自分自身をセルフコーチングしているときは、

この「心の弱さ」に照準を当てるようにしています。

 

 

 

しかし、「心の弱さ」は、

 

普段は見えにくく、

自分でも感知できていないことが多いことを、

 

コーチングをしていてわかるようになりました。

 

 

 

そして、その「心の弱さ」が原因となって、

 

同じような問題を何度も繰り返し引き寄せています。

 

 

 

でわ、

 

その「心の弱さ」は

どんなところに潜んでいるのでしょう?

 

 

 

 

 

 

コーチングをしていて、

それは主に二つに分けられることを知りました。

 

 

 

一つ目は、

自分でもわかっているけど見えないことにしているパターン

 

 

二つ目は、

弱さの反逆として自分の得意や強み、自分らしさにしているパターン

 

 

 

 

一つ目については、

 

いいサンプルはいないかと考えを巡らせていたら、

いいのがいました。

 

 

 

以前、部下のAさんが職場で車を運転していた時に、

街灯にこすってしまう事故を起こしてしまいました。

 

 

Aさんの車はサイドミラーがもげるほどぶつかり、

破片も散らばったのですが、

それを片付けることも、上司の私に報告することもしませんでした。

 

 

 

 

それから数時間後、Aさんは私に報告しに来ました。

 

 

 

 

すぐに報告せず、

片付けもしなかったのは何故なのか聞いたところ、

 

 

 

 

とても言いにくそうに、

 

 

「仕事があったので…」ということでした。

 

 

 

 

 

普通に考えてこれは、 当て逃げですね。

 

 

 

 

Aさんはぶつけたことはわかっていたけれど、

見えないことにして、仕事という名目を立てて、

 

 

 

逃げてしまったのです。

 

 

 

 

それが名目にならないことも、

逃げていることも自分では感じていながら。

 

 

 

 

 

原因と結果の法則に照らして、

 

 

 

 

Aさんの行動の原因=「心の弱さ」に焦点を当てて、

 

Aさんの抱えている願望をのぞいてみます。

 

 

 

 

 

「迷惑をかける形で逃げたことで

 

自分の心の弱い部分をさらけ出し、

 

責められたい」

 

↑↑↑

 

「自分はダメな部分があるのをわかってほしい」

 

 

 

 

 

 

 

この願望をどうして持ってしまっているのか?

 

 

そこに問いかけて、

自分の中の原因を深めて見ていくことで、

 

 

Aさんは変わることができるかもしれません。

 

 

●その状況を喜んで作ってしまったのは、なぜ?

●その状況がないと不都合を感じるのは、なぜ?

 

 

 

 

 

二つ目の、

 

弱さの反逆として自分の得意や強み、自分らしさにしているパターンは、

 

 

 

Aさんから遅れて報告を受けた私がいいサンプルです。笑

 

 

 

Aさんから報告を受けたり、

代わりに片付けた人の話を聞いて、

 

 

私の中で、

Aさんに対し言葉にならない怒りが湧き上がりました。

 

 

 

 

 

私が怒りをもってAさんに放った言葉は、

 

 

「お前は何をやったかわかっているのか?

社会人として間違えてるぞ!!」

 

 

 

 

 

 

 

はい、ここで質問です。

 

 

 

私に、心の弱さや身勝手さはあるでしょうか?

 

 

 

 

 

普通はそんなことは考えないですね。

 

 

 

しかし、原因と結果の法則では、

 

自分が引き寄せていることはすべて自分に原因があります。

 

 

 

 

Aさんが事故を起こして、

片付けずに、報告も遅れたのは、、、、

 

 

 

 

私にも原因があるのです。

 

 

 

 

私の中の身勝手さや心の弱さが、

彼の中にあるものと共鳴して、

 

 

 

 

「責任感のなさに怒りを感じたい!」

 

 

 

 

という私の身勝手な願望を叶えてしまったのです。

 

 

 

 

 

 

でわ、私は、

 

 

●なぜ、この状況を喜んで作ってしまったのか?

●なぜ、この状況がないと不都合と感じているのか?

 

 

 

 

 言いにくいですが、

 

 

 

私は、、、

 

 

「責任を果たしている」

 

と感じたかったのかもしれません。

 

 

 

先月、自ら会社を立ち上げたものの、

まだまだ小規模であることから、

 

 

強い口調で言えることや言える人が

いることに安住して

 

安心感を得たかったのかもしれません。

 

 

 

 

これが身勝手かどうかの客観的な判断材料として、

 

 

 

 

 

私以外は誰もAさんを怒っていなかったのです。

 

 

 

 

 

 

自己統治の道は長いですね。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

今回のような流れをコーチングとしてやっています。

 

これまでにもブログを見てコーチングのお申し込みをいただいていますので、

 

関心のある方はコンタクトをとってみてください。

 

 

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