人生の敗北者とはどんな人か?
「人生の敗北者とは、人間の本質と宇宙の善性に対する信頼を完全に失っている人たちです。
彼らは、他人を見るときには悪いものを見るための目しかもちません。
いっぽう、彼らが自分自身のなかに見るものは、苦悩する清らかさのみです。
彼らには、自分のなかで悪いものを発見しようとする意思はまったくありません。
彼らにとって、悪いのはつねに他人なのです。」
("THE LIFE TRIUMPHANT", James Allen, 『「原因」と「結果」の法則④』P15〜P18,サンマーク出版, 2004年7月15日, 訳 坂本貢一)
〔原因と結果の法則メソッドについて〕
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こんばんは^^
原因と結果の法則メソッド講座1期生
*祝福ライターの
水上喜美子です。
(自撮りに少し慣れてきました♡)
「他人を見るときには
悪いものをみる。」
「悪いのはつねに他人。」
冒頭の引用の文章を感じていると、
ちくっと胸が痛くなった私です。
気づくと、相手の粗探し・悪いところを見つけて、心の中で非難している。
嫌なこと、困ったことが起きると、自分は被害者で、相手が悪い、環境が悪い。
以前の思考パターン、行動パターンは、
非難、被害者
それらの塊でした。
そこから抜け出し、
自分の人生を最高に素晴らしいものに変えることを決め、
原因と結果の法則メソッド講座に参加したり、
人生のライフコンパスをつくる講座に参加するにつれ、
それらの思考パターンや行動パターンは変化してきたのですが、
このプロセスで出逢った、
素晴らしい本と問いかけについて
書きますね^^
「愛とは、怖れを手ばなすこと」
(ジェラルド・G・ジャンポルスキー)に載っていた、
「愛を見つける人、欠点を見つける人、
私はどちらになることを選ぶのか?」
「愛を与える人、愛を求める人、
私はどちらになることを選ぶのか?」
この問いかけに触れるたび、
自分の内側が揺らぎ、
自分自身を振り返り、
その都度 軌道修正していました。
それぞれ、私の解釈で肉付けすると、
「愛を見つける人、欠点を見つける人、
私はどちらになることを選ぶのか?」は、
〜相手に対して、出来事に対して、組織に対して、日本に対して、世界に対して、
それらを見るときには、
愛を見つけるフィルターで みていますか?
それとも、欠点や悪いところを見つけるフィルターで みていますか?〜
「愛を与える人、愛を求める人、
私はどちらになることを選ぶのか?」は、
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