新しい経路を築く

 

 

 

新しい経路を掘った(決意を固めた)あとで、私たちは、自分の思いや行いの流れをその経路へと導く作業に取り掛かることになります。

すると、誘惑や試練が速やかに姿を現してきます。

急に堰き止められたエネルギーが、未体験の強い誘惑や試練として、その力を誇示してくるのです。

 

ジェームズ・アレン

 

("Above Life’s Turmoil", James Allen, 『「原因」と「結果」の法則③』P172〜P174,サンマーク出版, 2004年4月10日, 訳 坂本貢一)

 

 

 

 

 

 

〔原因と結果の法則メソッドについて〕

分かりやすく動画でご紹介

 

 

原因と結果の法則メソッドトレーナー説明会のご紹介

 

 

スピリチュアルコーチ勝楽喜宇龍について

 

 

 

 

本日の担当は、

 

原因と結果の法則メソッドコーチ

 

萱森実です。

 

 

 

 

 

私の現在の職場は保育園・幼稚園から中学・高校、大学を抱えゴルフ場やラグビー場も高齢者施設もあるという広いキャンパス内にあります。

 

 

 

このところ卒業式シーズンでしたが、もう少ししたら始業式、入学式が続きます。

 

 

 

なので、キャンパス内では晴天に負けないぐらい

晴れやかな表情をした卒業生、卒園児をよく見かけます。

 

 

 

 

卒業式という言葉を英語にすると、”commencement”と言うそうです。

 

 

 

意味は、「卒業式」「学位記授与式」と同時に、「始まり」「開始」です。

 

 

高校の同級生が卒業文集に書いたことから忘れられない言葉になりました。

 

 

あまり学校に来ていなかった同級生でしたが、

なぜかその同級生がクラスを代表する文集を書き、

今では母校で先生をしているという人生の面白さを見せてくれています。

 

 

 

高校卒業、そんな頃を思い出すと、

 

どんな世界に行ってもいいと開かれた扉の前に立って興奮していたことを思い出します。

 

「Commencement」  

 

「卒業」と「始まり」が同居した時間でした。

 

 

 

 

 

そんなみずみずしいときから二十年以上が経って、

 

やっとあの頃描いた夢に一歩踏み出すために、

 

決意をして、

 

扉を開けることができました。

 

 

 

今日、「株式会社」を設立するために法務局に登記申請いたしました。

 

これまでやってきたことを卒業し、

ここからが新たなスタートなんだな、

 

という実感を感じています。

 

 

 

 

 

今回のブログを通じて、

 

やっと「始まり」に至ることができたこれまでを

 

少しだけ振り返ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

原因と結果の法則を学ぶ以前の私は、

 

 

 

アレンさんが言うように

 

 

なんども決意をするものの、

 

積み上げてしまったネガティブなエネルギーの水流に巻き込まれてばかりでした。

 

 

 

絶対にこれをやるぞ! 

これを続けていけば、すごいことになる!

 

 

 

 

と決めた翌日から、私にとっての「法則」が動き出しました。

 

 

仕事がありえないくらい忙しくなる、という法則が働き、

 

周りから濁流が流れ込むように緊急事態がやってきました。

 

 

 

その法則が完璧に機能する中で私は、

 

目の前の仕事の山と緊急事態をこなすことに夢中になりました。

 

 

 

 

忙しくなり、難問が来ることが喜びでした。

 

自分が人の役に立てていることが喜びで、大きな達成感を感じていましたが、

どこかで気づいていたのです。

 

 

 

 

「これほどの忙しさは私じゃないと解決できない!」

 

「この緊急事態を解決する喜びは手放せない!」

 

 

 

 

 

心の中はこんなんですから、その達成感を味わっている頃には、

 

 

当初の決意なんて影も形も記憶にも無くなっていました。( ;  ; )

 

 

 

 

決めた時に興奮して書いたメモも、

 

なんの脈絡もない興奮した痛い文章に変わっていました。

 

 

 

 

でも、仕方がないですよねー

 

 自分しかその難問を解決できないし、

 

  責任をもって仕事をするべきだし、

 

   自分だけじゃなくみんながトラブルに巻き込まれている一方、

 

    私がすべてを決められるわけじゃないんだから

 

     目の前のことを精一杯やるしかないですよ。

 

 

        by ためいきのポエム

 

 

 

おそらく、長年にわたって同じ方向に流れ続けてきた水のパワーによる激しい抵抗を受け、予期せぬ出来事があれこれと発生し、あらゆる忍耐と注意、および技能を総動員する必要に迫られることでしょう。

 

ジェームズ・アレン

 

 

 

 

 

これまで、原因と結果の法則ブログを読んでくださっている方なら、

 

これは自分が喜んでわざわざ引き寄せていたことだということはお分かりだと思います。

 

 

 

 

 

今回はその少し先のお話をします。

 

 

 

 

原因と結果の法則をすこし学ぶと、

 

 

 

自分の周りや自分自身に起こることは

 

すべて自分が原因となって引き寄せていることは納得がいくようになります。

 

 

 

だって、法則ですから。

 

 

 

 

でも、「すべては自分が原因だから・・・」

 

 

となるだけでは、恐れで思考がストップしてしまっているのと同じなんです。

 

 

 

原因と結果の法則を学び、自分と向き合うというのは、

 

 

問題が起きている時の感覚を思い出して、

その時の感情に対し、勇気を出して集中して向き合うことです。

 

 

 

問題には大小はありません。

 

 

仕事であろうが、プライベートであろうが。

 

 

重要性も深刻性も同じです。

 

 

 

私であれば、決意をすることで 忙しさ を引き寄せてしまっていたので、

 

その原因である自分と瞑想をしながらなんどもなんども向き合いました。

 

 

 

気づいて変えられることもあれば、手強くて変わらないこともありました。

 

 

 

でも、大事なことは、

 

自分で自分を忙しくさせてしまっている原因と、

 

あきらめずに向き合い続けたことでした。

 

 

 

 

 

 

先日、セミナー受講中のワークで、インタビューを受けることがありました。

 

 

 

その中の最後の質問に、

 

 

「夢を実現させるためのはじめの一歩はなんでしたか?」

 

 

というものがありました。

 

 

私の答えは、

 

「恐れを大事にしたことでした。

 

 やりたいことを始められない恐れの感情と逃げずに向き合ってきました。

 

 そうしたら、

 

 その恐れの裏に、自分が大事にしている感情が隠れていました。

 

 その感情を大切にしたことが、はじめの一歩になりました。」

 

 

 

 

すべての感情が自分の本当の望みを知り、叶えていくきっかけになります。

 

 

決意をすることで動き出す現実は、チャンスやピンチの仮面をかぶってきます。

 

 

どちらが来ても、喜んで引き寄せていると思い込んでみましょう。

 

 

その仮面の裏に、自分の素顔が見えてくるといいですね。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

 

何気なくも素晴らしい一日に恵まれますことを祈っています。

 

 

 

原因と結果の法則に興味をお持ちになりましたら、

コーチングを受けてみることをお勧めします。

 


〇月曜日担当の萱森
◯火曜日担当の水上さん

〇金曜日担当の嘉美さん

◯日曜日担当の千絢さん