種蒔きと収穫


こんばんは^^
火曜日担当
原因と結果の法則メソッド講座1期生
&祝福ライターの
水上 喜美子です。



「種蒔きという作業は、私たちの心と人生のなかでも行われています。

思い、言葉、そして行いが、私たちの蒔く種であり、その種は永遠不滅の<法則>に従い、やがて、それらと同種の結果という収穫物として、私たちによって刈り取られることになります。」

("Above Life’s Turmoil", James Allen, 『「原因」と「結果」の法則③』P111~P114,サンマーク出版, 2004年4月10日, 訳 坂本貢一)

 

 

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種蒔きや収穫について、
もう一つ 引用しますね。


「人間の心は庭のようなものです。
それは知的に耕されることもあれば、野放しにされることもありますが、そこからは、どちらの場合にも必ず何かが生えてきます。

すぐれた園芸家は、庭を耕し、雑草を取り除き、美しい草花の種を蒔き、それを育みつづけます。

同様に、私たちも、もしすばらしい人生を生きたいのなら、自分の心の庭を掘り起こし、そこから不純な誤った思いを一掃し、そのあとに清らかな正しい思いを植えつけ、それを育みつづけなくてはなりません。」(ジェームズ・アレン)




心を庭にたとえるなら、

自分の内側で密かにめぐらされる思いが種、

 

 

その種から、花として言葉や行いが生まれ、


受け取る喜びや悲しみが果実(収穫物)。



自分が出逢う人も、

自分の環境も、

自分の現実も、

自分の心をあらわしている。



たとえば、



人間関係が穏やかに変化してきているのも、
自分の心が原因。


達成したい目標に到達できないのも、
自分の心が原因。


今、わたしは、そんなふうに理解しています。


(誤解していただきたくないのは、
いいことが起きたから自分はすごい、
うれしくない結果を手にしたから自分はダメと責めるのとは違います!)




前回のわたしのブログに書いた


自分と向き合い、

抑圧していた感情を癒していくことも、


心の庭を耕し、


思い込みや悪い心を見つけたら


土を掘り起こして

 

種を見つめて取り出して

 

種を変えて お水をあげて・・・

心の庭を 少しずつ少しずつきれいにしていることかなと思います^^


 

先週は なんだかとても苦しく^^;、

 

 

向き合い、癒していく中で、

 

溜め込んでいた沢山の怒りや、

 

きれいな言葉でコーティングして

 

自分を誤魔化していただけで

 

実は寂しさや怖れが隠れていたことに気づいたり、

 

 

中でも、一番大きかったのは、

 

 

幼少期の頃の記憶や傷を思い出し、

 

今まで繰り返してきた悩みのパターンや

 

自分のこだわりとリンクしていると

 

 

気づいたことです。

 

 

 

幼少期の頃に我慢したこと、

 

本当は悲しかったこと、言いたかったこと、

 

 

たくさん わたしの中に残っていました。

 

 

 

それを

 

瞑想やお祈りの中で

 

 

温かい光に包んであげています^^

 

 

 

そして、

幼少期よりも更に深いものにも。

 

 

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いつの日かこんなきれいな心のお庭になれますよう♡





「心の中の思いが 私たちを創っている

 

私たちは 自分の思いによって創り上げられている

 

私たちの心が邪悪な思いで満ちているとき

 

私たちには いつも痛みがつきまとう

 

雄牛を悩ます荷馬車のようにして

 

 

もし私たちが清い思いばかりをめぐらしたなら

 

私たちには喜びばかりがつきまとう

 

私たち自身の影のようにして」

(ジェームズ・アレン)

 

 

ともに 心のお庭をきれいにしていきましょう♡



今日もお読みくださりありがとうございます^^

 

 

 

水上 喜美子