心をしっかりと守る


どんなに壮麗な建物でも、水による攻撃と基礎の部分に受け続けたならば、むなしく崩れ去る日がいつかは訪れることになります。
同じように、どんなに清らかで強い人たちでも、汚れた思いが心の中に入り込み、彼らの人格を密かに侵食するのを許し続けたならば、いつの日にか、それまで美しく見えていた人生が突然音を立てて崩れるときを迎えることになります。


ジェームズ・アレン
(Above Life’s Turmoil", James Allen, 『「原因」と「結果」の法則③』P98~P101,
サンマーク出版, 2004年4月10日, 訳 坂本貢一)






こんにちは♡
本日の担当は
 “大っ嫌いから大好きへ♡パートナーシップを
最高に♡”
原因と結果の法則メソッドコーチ

背中からハートに触れるセラピー
キャンドル浄化セラピストの

坂野嘉美です。




今日のテーマである心をしっかり守る


ですが、どんなに素晴らしい方でも悪い(汚れた)思いが心の中に入り込んでしまったら
崩れていってしまうよ!
との事。

と言うことは、汚れた思いが入らなければ
毎日がHappyだと言う事




では、まずは汚れた思いとは?

強欲、嫌悪、怒り、虚栄心、慢心、自堕落、利己心、強情など





美しい思いと

愛、清さかさ、優しさ、忍耐、同情、寛大さ、思いやりなど

があげられます。



♡心をキレイにする事について下月菜穂さん担当のブログに分かりやすく書かれています♡






私は数年前から瞑想であったり、祈る時間を意識的に作るようにしています。



キャンドルを灯しながらの祈りの時間は至福の時間です。


表面的には綺麗な心要素でいっぱいなのですが…


家族のみんなをはじめ、たくさんの感謝と祝福を送っています。


私は元々人と関わる事がとっても苦手で、特に女性の輪の中に入っていく事が、特に苦手でした。




今は、セラピーとセッション以外にも2ヶ所の職場に所属していまして、どちらも、ほぼ全員女性です。昔は馴染めず毎日の様に泣いていましたが、現在では私の心の環境は180度変わりました。



上司も同僚もみんな素晴らしい方ばかり。
勉強熱心で思いやりがあり、なおかつ美人が多いのです。


どちらも、私の自慢の職場です♡



そして、人間関係と豊かさは比例している様に感じます。



やっぱりピンチは大チャンスでしかありませんね!



では、どの様にして変化させたかと言いますと



祈りや瞑想、神社にお参りに行く事もそうなのですが、


先日の萱森実さんが投稿して下さった



感情ミルフィーユに何が挟まっているのか?



を明らかにして行く事でした。

とても楽しく参考になりますよ‼︎



女性に嫌われてしまうのならば、それなりの大物が挟まっている訳です!


私は何度も繰り返していたので、汚れた思いを引っ張り出して認め、祈り変えて克服しました。




しかし、まだミルフィーユから取り出し切れない汚れた感情もしっかり残っています。。




大きな悩みほどミルフィーユの中に巧妙に溶け込んでいて取り出すのが難しい!




最近、ある事に挑戦しようと試みましたが見事に敗北。。




この件については今回が初めてではありません。姿形こそ違えど中身はまるで同じ。




数年前にも失敗した。
年月を置き、改めて違う形でチャレンジしてみた。だけど失敗に終わる。。




時間や年数は、忘れさせてはくれるけれど
汚れた部分の癒しにはなっていないのですね。




『隠されているもので露わにならないものは何一つない』





だからこそ、汚れた思いを癒して心をしっかりと守らなくてはいけないのですね♡





自分にとって悪い事が起こったら
それは自分を幸せにしてあげられる大チャンスです!





自分の心をしっかりと守り、罪深い思いの進入を拒み続ける一方で、そこを愛に満ちた思い、清らかで、強く、美しい思いのみで満たし続けている人間には、収穫の季節の訪れとともに、いかなる誘惑にも屈することのない、優しく穏やかで気高い行いという、美しい果実がもたらされる事になります。
ジェームズ・アレン



それでは、素敵な週末になりますように。