永遠の繁栄に向かって


こんにちは!

本日の担当は
原因と結果の法則メソッドコーチ
リリィです。




 

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罪と後悔は痛みの道であり
知識と知恵は平和の道である
日々の鍛錬を通じて 私は知るだろう
幸せがどこで始まり 痛みと悲しみがどうやって終わるのかを

気ままな自我は私から立ち去り、真実に取って代わられる
その不変なるもの   分離されえないものが
私の内側に住み着き 洗い清めてくれるだろう
内なる心の白い上着を



(ジェームズ・アレン(The Path of Prosperity,James Allen,「『原因』と『結果』の法則②」P155~P158,サンマーク出版,2004年1月5日,訳 坂本貢一))


アレンはこの章で 

競争は自己破滅的なエネルギーを燃料としています。

と言っています。

今このブログを読んでくださっているあなたは

今までの人生を振り返って、人と競争したことはありますか?

人と比べて優劣をつけた、優劣をつけられたことはありますか?

自分の成果や自分が表現したものを数値で評価されたことがありますか?

自分に刻印された優劣や評価によって、どんな感情を抱いたか覚えていますか?

嬉しかったですか?
悔しかったですか?
悲しかったですか?
おそらく様々な場面で何かしらの感情を抱いていたのではないですか?


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日本の教育では小学校一年生から、数値での評価、優劣の評価のために達成しているかどうかを明確にして競わせるということがよく行われます。

あなたの小学生の頃を思い出してみて下さい。

テストの点数や通知表の評価に限らず、九九カード、縄跳びカード、マラソンカードなどなど・・些細な場面でも日常的に子ども達を競わせて育てていくという文化があります。そのような文化の中で育っていると、私たち日本人は幼い頃から学校教育の中で友達と競うことが当たり前になっています。

小さな頃から様々な場面で、友達と比べてどちらが優れているか、どちらが劣っているかが分かりやすい場にいるということは、人間の学び、魂の学びにとって好ましくないのではないか・・最近私はそんな風に感じるようになってきました。

なぜなら、大人になって生きていく中で私が困ることの一つが「人と比べること」でした。

人と比べることによって、焦ったり不安になったり、落ち込んだり・・とネガティブな感情が生まれるばかり。

人と比べてみて、良いことはありませんでした。

成人して自立し、社会人として働くなかで、そんなことに気づいた私は「人と比べない」と決めました。

そんな風に決めると、心はとても楽になります。

全く比べないことは難しいかもしれませんが意識するだけでも違います。

アレンが言うように競争は自己破滅的なエネルギーを燃料としているのです。

分離のエネルギーです。気ままな自我の在り方です。

 

あなたらしい方法で
あなたらしくあるために
今日から誰かと競争するのをやめませんか?

人と比べるのではなく
分離ではない調和のエネルギーで生きてみませんか?


❤️自分が自分らしくあることを、ありのままの自分を受け入れる。

❤️どんな自分にもにっこり笑顔で微笑みかける。

❤️自分のことを丸抱えで愛する。


そんなことが、私は最近できるようになってきました。

自分が自分を愛して、満たされる気分。

そんな気分を味わったことはありますか?

自分がしたいことをするとか
したくないことはしないとか
そんなことでも自分を愛する
初めの一歩です。

愛するという表現は大げさかもしれませんが、今日から何か一つ自分に優しくしてみて下さい。

今まで自分にはあまりしてなかったようなこと。

例えば私だったら今夜、全身のオイルマッサージをしてみようかな。

好きなアロマオイルで。

心が穏やかになり、自分への愛で満たされそうです。


ではでは
今日の1日が
皆さんの愛と調和の世界へ
永遠の繁栄の世界へと
誘われることをお祈り致します。


🌹😍リリィより愛を込めて😍🌹