永遠の楽園はここにある
日曜日担当
笑い飛ばして前向きに生きよう!
「原因」と「結果」の法則メソッドコーチ
古武家 千絢(こぶけちか)です。
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〔原因と結果の法則メソッドについて〕
☆ランチ会のご紹介
永遠の楽園はここにある
私欲と非永続的なものを放棄したとき、あなたは、永遠の楽園に足を踏み入れることになります。
あなたを物質的な富の追求と利己的な行動へと駆り立てる身勝手な自我を、速やかに放棄することです。それによってあなたは、天使たちの仲間に加わり「宇宙の愛」の中心部、本質の中へと侵入することになります。
("The Path of Prosperity", James Allen, 『「原因」と「結果」の法則② 幸福への道』サンマーク出版, 2004年1月5日, 訳 坂本貢一)
永遠の楽園へ
子供ころ、道徳の時間に先生が言ってた。
「人に優しくしましょう。」
「思いやりを持ちましょう」
耳にタコが出来るくらい聞かされた。
手を変え品を変えた課題の小文を引用して、
「身勝手な行動は慎みましょう」とも。
だけど、実際に100%出来てる人を知ってる?
私は知らない。
居たら教えて欲しいって思ってた。
当の先生だって道徳の時間が終わったら、
〝えこひいき〟してたし。
この学びを知る前の私は、
ひたすらクレクレ星人だったの。
あれ欲しい。私にオクレ。
これもっと欲しい。 もっとクレクレ。
私にもっと与えて。
私をもっと愛して。
○○してよ!
どうして、○○してくれないの?
なぜ、手に入れる事が出来ないの?
外へ外へと望みをぶちまけていた。
与えて貰えない不満を爆発させていた。
自分がどんなに自分勝手でワガママを言っているかなんて気づきもしないで。
そうして手に入れたものは
大抵すぐに無くなってしまう。
与えてもらった幸せに気付かず、
満足しないまま。。。
足りないという不満を残して。。
そして次のクレクレが始まる。
不満ばかりが増えていく。
アレンは言う。
私欲を捨て、他の人たちの悲しみを癒し、彼らに奉仕することを宗とすることです。そうすれば、この上ない幸せがあなたを包み、あなたをあらゆる悲しみや苦悩から解き放ってくれるでしょう。
人は受け取ることよりも
与える事の方が大きな喜びを手にできる。
大好きな人の笑顔の為に
そう心を込めて与える時、見返りは求めていないよね。
子供や大好きな人の為に
この子が笑ってくれるなら。
彼が喜んでくれるから。
そう思って何かを与えている時、
見返りを求めていますか?
多分、相手に何も求めていないと思う。
きっと
与えてあげられる事が嬉しくて
喜んでくれる様子が愛しいと感じるだけだ。
幸せの瞬間💕
永遠の楽園への入り口
見返りを期待しないで喜びを広げるよう
クレクレと欲しがる心を
どうぞどうぞって与える心に変え
優しさ おもいやり 愛という種を蒔く。
少しづつ
実った果実や花を分けあって、
喜びを分かち合えるといいな~って気持ちで。
小さな種はぐんぐん育って
いずれ大きな恵みになって収穫できる。
幸せの瞬間がいっぱいやってくる。
たくさんの恵みを収穫する時が楽しみだね。
「善良な思いとともに第一歩を踏み出し、善良な言葉とともに第二歩を踏み出し、善良な行いとともに第三歩を踏み出すことで、私は楽園に入った。」
あなたもまた、同じようにして楽園に入ることができます。それは、はるかかなたにではなく、いま、ここにあるのです。そこは、身勝手さを放棄した、けがれのない心のもち主によってのみ認識
される、この上なく幸せな場所です。
ジェームズ・アレン
今日も暖かな光に包まれて、
愛があふれる素晴らしい一日でありますように