『《法則》が私たちにいちばんに求めているものは、正義と調和と愛であり、私たちが体験する「悪いこと」のすべてが、《法則》に対する私たちの不従順な姿勢の結果です。』

ジェームズ・アレン

("The Path of Prosperity", James Allen, 『「原因」と「結果」の法則②』P45~P47,サンマーク出版, 2004年1月5日, 訳 坂本貢一)

 

 

 

原因と結果の法則メソッドについて

 

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原因と結果の法則メソッドトレーナー説明会のご紹介

 

◆ランチ会のご紹介

12月ランチ会

 

スピリチュアルコーチ勝楽喜宇龍について

 

 

 

本日の担当は、

原因と結果の法則メソッドによるコーチングで

新規事業の立ち上げや事業運営、

コミュニケーションの改善を支援している

萱森実(かやもりみのる)です。

 

 

 

 

アレンはつねに、あらゆる幸せもパワーも、内面である内側、自分の思いにこそ原因がある、と説いています。

 

 

しかし、以前の私は、

 

何か目標を達成しようとするとき、まず目を向けたのは、

 

自分ができるかどうか、そのような能力や知識、技術を持っているのかどうか、でした。

 

 

自分が持っている能力よりも高い目標であれば、

 

あきらめるのか、それとも、新たに能力を習得することに集中していました。

 

 

 

私にとって、そのように考えることは至極当然なことで、自分の能力やノウハウを高めることが大切だと思っていました。

 

 

 

それのどこがおかしいの?

 

おそらくそう思われる方も多いと思います。

 

 

しかし、

 

原因と結果の法則に基づいて指導を受けるようになり、

 

 

 

自分が信じてやってきたことが、

 

目標の達成に近づくものではないことを思い知らされました。

 

 

 

 

私はこれまで、途上国への支援事業や、PR、地域連携、介護事業などに携わってきました。

その過程では、理想や目標を達成するために現場でノウハウを習得しながら一歩一歩前進してきました。

 

 

事業が成功し、自分が離れた後も発展したものもあれば、継続し得なかったものもあります。

 

 

 

個人的には、国内外を自由に移動しながら仕事をすることに漠然とした憧れを抱いていました。でも、そこに近づく仕事にはありつけていませんでした。

 

 

 

こう振り返ると、

 

普通なサラリーマンが頑張ったのね、ぐらいな話ですが、

 

 

 

原因と結果の法則からすると、

 

 

私の行動が行ってきた選択は、

 

 

常にノウハウばかりを見てしまって、

 

 

本当に望んでいる理想の結果を見ようとしてこなかったことでした。

 

 

 

 

 

収入を上げたいと思ったとき、

 

 

私の心の中では、

 

 

「環境が整ってなくて、ノウハウもまだ身についてないから、

 

理想とするようなレベルの高い仕事はできないし、だから収入は上げられない、、、

 

いまの状態ではうまくできないだろうし、、、

 

まずは、自分に足りないものを身につけよう」

 

 

 

 

ある程度時間が経ってみると、

 

 

ノウハウはなんとか身について、でも収入は思ったように上がっていなくて。

 

 

そんなことの繰り返しの現実でした。

 

 

 

 

 

「まだ自分にはあんなこともこんなこともできないから、今の仕事を手放すわけにはいかない。

 

他に何を身につければ、収入を上げて余裕のある生活ができるようになるんだろうか」

 

 

 

そんな風に考えていました。

 

 

 

 

そして、原因と結果の法則に基づく指導と出会い、

 

 

ノウハウにばかり目がいっていることを何度もなんども注意されました。

 

 

振り返れば、何年も注意されてきたように思います。

 

 

 

 

 

法則からすると、

 

目標を達成するために大事なことは、

 

 

ノウハウを身につけることではなく、

 

 

収入を上げることそれ自体を達成しようとすることでした。

 

 

 

そんなこと当たり前のように思えますが、

 

 

私は少しずれていたのです。

 

 

 

 

収入を上げるためにノウハウを習得する、、、であったのを、

 

ノウハウを習得すれば収入が勝手に上がるもの、と信じていたのです。

 

 

正確には、収入が上がると思ってなかったけど「信じたかった」のです。

 

 

 

 

振り返って、ノウハウにばかり目がいってしまっていた原因は、

 

 

 

収入を上げることに自信がなく、後ろめたさがありました。

 

 

 

 

収入があがることで得られる余裕

 

 

それを追い求めると自分が恐れていたことと直面しなければいけない。

 

 

 

恐れていたこと、

 

 

それは、「あなたには能力がない」と非難されることでした。

 

 

そこと向き合いたくないから、

 

 

収入を上げる、という能力とは直接繋がってそうで繋がっていないことを願い、

 

 

当たり障りないレベルでノウハウを上げようと前向きに頑張っている自分を作ってきました。

 

 

思い切ってやっていれば、結果は違っていたかもしれません。

 

 

能力も上がって、収入が高い仕事もこなして、、、  

 

 

でも、自分の中の根っこの思いを変えないと、同じ問題は繰り返します。

 

 

 

 

こうして自分の本当の気持ちにカバーをかけようとしてきました。

 

 

 

そして気付いたら、

 

 

私がこれまで仕事上関わってきた人たちに対し、

 

 

能力の優劣で、人間性自体も見てしまっている自分がいました。

 

 

 

自分を見る軸が、他人にも向いていたのです。

 

 

私が見たい現実の見方は、能力のあるなし、だったのです。

 

 

 

 

『あらゆるパワーの原因が、あらゆる弱さのそれ同様、内側に横たわっています。あらゆる幸せの秘訣も、あらゆる不幸せのそれ同様、やはり内側に横たわっています。』

ジェームズ・アレン

 

 

 

収入を上げる、それが目標であるならば、

 

 

その達成には、何よりも、

 

 

その目標に向かって喜び勇んでワクワクとなんでも実行することが大事だったのです。

 

 

 

私のように、アレができないコレができない、に落ち込んで、

 

 

ノウハウを習得することに目標がすり替わっていることのないよう

 

 

 

目標に向かってアクセル全開で邁進されるといいですね。

 

 

 

『あなたはいま、「自分は環境に縛られている」と言いたいかもしれません。あなたはいま、より良い好機や、より良い生活環境を手にしたいと思い、自分がいま置かれている状況の責任を、不運という魔物に転嫁しているかもしれません。

もしそうだとしたら、この本はあなたのために書かれたものです。』

ジェームズ・アレン