『人間は、もし成功をめざすならば、

 

 自分の欲望のかなりの部分を

 

 犠牲にしなくてはならないのです。』

ジェームズ・アレン

("As a Man Thinketh", James Allen, 『「原因」と「結果」の法則』P59~P64,サンマーク出版, 2003年4月25日, 訳 坂本貢一)

 

 

 

 

本日の担当は、

原因と結果の法則メソッドコーチ

萱森 実です。

 

 

 

 

人は身勝手な欲望にどっぷりとつかっています。

 

 

でも、なかなかそれに気づきません。

 

 

自分が正しいと思ってやっていることや、大事にしていることの裏側の意識に隠れていたりします。

 

 

パートナーとの関係や、職場での上司部下などの人間関係に見えることが多くあります。

 

 

パートナーと良い関係ではないとき、あなたは何を守ろうとしていますか?

上司があなたの仕事に混乱をもたらそうとしているとき、あなたは何に苛立っていますか?

 

 

 

 

 自分を律してきた、こうあるべきという価値観

 

 ここまでは我慢しようと思っているライン

 

 

 

 

あなたの一線を越えようとする相手は、その一線が見えていません。

だから簡単に入ってきます。

 

あなたがそれを許せなくても、

相手を受け入れることは天地がひっくり返っても絶対無理でも、

 

 

あなたが相手を許し、受け入れることは、

 

許されています。

 

 

宇宙、神様、創造主という神秘的な存在からの許しとしてもいいですが、

 

 

最も大事なのは、

 

 

あなたが、あなた自身を許すことができる

 

 

ということです。

 

 

 

 

なぜなら、あなたのその一線

 

あなたの「身勝手な欲求」によってできているからです。

 

 

相手を受け入れられないことを達成感とし、

あなたの弱さを作っている「身勝手な欲求」

 

 

 

これに気づくためには、根気よく、腹を据えて自分と向き合うことが必要となります。

 

 

「身勝手な欲求」を、後生大事に持っていると、

 

 

あなたの大事にしている一線を越えようとする人たちが何度も何度もやってきます。

 

 

繰り返しやってきて、問いかけます。

 

 

 

「まだ気付かないの?」って。

「はやく気付いて」って。

 

 

 

そして、同時に言っているのは、

 

 

「これを変えると、成功するよ」

 

 

 

私は、この声に長年反抗し、人を傷つけ自分を傷つけてきました。

自分が信じることが自分自身だと思い、私を否定し立ちはだかる許しがたい相手を、全力でやっつけてきました。

 

 

しかし、ご縁をいただいて、「原因と結果の法則」を諭され、

 

自分としては、本当にわずかな差で、

 

身勝手な欲求よりも、成功を大事にしたいと思えたから、

 

自分を変えることができました。

 

 

「原因と結果の法則」を学んでからも、自分の心の中に身勝手な欲望の片鱗は見つかります。

まだ、成功していないのはその片鱗があるからでしょう。

 

 

『もしあなたが自分の心と人生を根気強く観察し、分析したならば、弱さとはそもそも身勝手な欲望から発しているものである、ということにも気づくはずです。

 私たちは、自分の心を高めることによってのみ上昇し、克服し、達成します。

そして、その努力を怠ることによってのみ、弱さ、絶望、苦悩の中に留まりつづけるのです。』

 

ジェームズ・アレン

 

 

 

あなたの成功への一歩一歩に、心からの感謝と祝福をお贈りします。