ブログを見にきてくださって
ありがとうございます✨
私には小学二年生の一人息子がいます。
私は
過保護の心配性だと
自覚しています。
何をするにも心配だし
まだまだ
何もかも失敗するんじゃないかと
転ばぬ先に杖を準備してから
レールもひいてしまいがちでした。
でも
最近の息子の成長のスピードが
はやくなったことで
その考えを
かえていかなければ
ならないと
思うようになりました。
https://ameblo.jp/arysasikkire57/entry-12752880106.html
息子に関しては、
〝信じて待つ〟ことが
わたしの苦手なことNo.1です。
でも
そろそろ
しなくてはと思い
実践していっています。
息子のなかなか
すすまない宿題に関して
〝信じて待つ〟という手法を
取り入れることにしました。
今までは
『○時から宿題しよう』と
私はスケジュールを決めていました。
一年生の頃は
スケジュールを自分で決める能力が
よわかったので
これで納得していたのですが
二年生になり
息子は決められた時間に宿題をすることを
いやがりはじめました。
ならば
自分で決めさせてみようと
聞いてみたら
時間を言うのですが
結局ダラダラしてしまって
わたしが急かしてから
やっと宿題をする
ということになっていました。
夕飯の時間などもあり
私はイライラしてしまい
息子も
宿題をするのがいやでイライラして
夕方がくるのが
気が重くていやでした。
宿題をする時間を自分で決めてもらって
昨日から新しくある言葉を
かけることを始めています。
それは
『ママ信じてるからね。』
です。
息子は
その言葉を聞いたとき
驚いていましたが
すぐに宿題をはじめました。
そして
なんと
いつもはダラダラしながら
ピーピー文句を言って一時間ほどかかっていた宿題が
半分以下の時間でできました。
息子も時計を見て驚いていましたが
わたしが一番びっくりしています。
息子は
『ママが信じてるって
言ってたから
ぼく、やらないとなと思った。
それで
やったら
はやく終わった!!
やったぁぁ!!』と
大喜びしていました。
とはいえ
まだ昨日始めたばかりです。
この言葉掛けが
今日上手くいくとは
限りません。
〝気長に待つ〟
これが今まで
わたしが育児で一番苦手としていたことです。
私が
この苦手を克服できることで
なにかしら
変化はおこると信じて
少しずつですが
意識したいと思っています✨
大人になって
苦手を克服するのは
なかなか難しく
できないことも
たくさんあります。
でも
少しでも
前へとすすめるよう
精進したいとおもっております✨
見にきてくださって
ありがとうございました✨