私が入れ歯になった経緯とどのような入れ歯なのか
これから「入れ歯にする予定の人」がいたら
参考になるかもしれないので
シェアします。
歯科での写真です。
わたしは10年前歯を一本失いました。
〝ブリッジ〟とかかれてある真ん中の歯です。
両隣の歯に橋渡しをして
ない歯を支えていました。
ブリッジの寿命がきていました。
そしてブリッジの下で
長年支えてきた歯も衰えていて
ブリッジのしたで
ブリッジの前歯寄りの歯も抜け落ちていました。
歯を二本失ったので
選択肢は
入れ歯か、インプラントしかなくなったのです。
わたしは10年前
当時通っていた歯科に
「ブリッジをすれば30年は安心だから!!」と言われ、両隣の歯を失うリスクも教えてもらっていません。
30年もつのなら!!と
当時18万円でブリッジを作りました。
あの時リスクを知っていたら
ブリッジは作らなかったのにと
悔しくて仕方ないです。
だからこそ
私のように歯を失って悲しい思いをしてほしくありません。
今後、ブリッジを考えているかたは
ブリッジは、寿命が8年程で
永久にもたないし、両隣の歯も失うリスクが大きいということを知っていて欲しいです。
【私の入れ歯について】
二本くっついた部分入れ歯です。
保険適応の入れ歯なので5000円程でした。
入れ歯洗浄剤は、1000円程です。
これが一般の入れ歯です。
笑うと、金属のぶぶんが丸見えなので
「入れ歯だ!!」というのがわかってしまいます。
わたしは、まだ入れ歯をしている人がほぼいない年齢なので
入れ歯が恥ずかしいし気になると
先生にいつもボヤいていました。
すると先生が頭を捻り
「外れやすいけれど、極力金属が見えないように作ってみます」
とのお心遣いで作ってもらっています。
後ろの歯にはめこむ金属は見えますが
前の見えやすい金属は、切ってくれているので
見えません。
チラッとみただけでは入れ歯だとわからないと思います。
こんなに真摯に対応してくださって
本当にありがたいです。
早く入れ歯に慣れていきたいと思います。