私は40代ではり師ときゅう師


あん摩マッサージ指圧師の資格を取得しました。



国家資格で3年間通学が必要な専門学校に


数百万円の学費をかけて通い


学内の各種試験に合格してはじめて


国家試験を受験する資格が得られます。



学内の試験に通らなければ


受験はもちろん卒業も出来ないので


留年か退学どちらかを選ぶことになります真顔



40代にもなって


こんな大変な道を選ばなくても…


と周りの方々にもご心配おかけしましたが


20年以上前に決めていた道でした。




鍼灸は想定外でしたが


20代で医療系専門学校へ行くつもりが


その前に夫との結婚を選んだので


家庭が落ち着くまで計画を延期しました。



自分にはキャパがないと自覚していたので


ワンオペフルタイムで娘を育てるのは


自分が追い詰められるだけだと思い


仕事より子育てに比重をおこうと決めました。



それまでに住宅ローンや教育費等


必要となる大きなお金を逆算して


娘の大学入学までに目処をつけて


住宅ローンを完済しました。



娘の大学院2年間は


月5万円の学内奨学金を受けて貰いましたが


卒業後に娘が自分で返済しています。

(既に返済分は用意してあるそうですが

一括払いしても金額は変わらないので

引き落とし口座に入金してあるそうです)





鍼灸マッサージ師になってからは


自宅開業一択でお灸サロンを始め


10年計画で軌道に乗せるつもりでしたが



患者さんやご同業の方々からのご紹介で


開業3年目くらいから軌道に乗り


今はリピーターの方々のみで


やっていけるようになりました。



お灸サロンを本業にして


別に僅かながら収入も確保し



「マイペースで好きな仕事で働いていく」


という思い描いていた働き方が


できるようになりました。



働かないことに重きを置く【FIRE】


という生き方は自分には向いてませんが


マイペースで好きな仕事を長く続けていきたい


と願っています。



それは経済的な自立を伴った働き方で


一人になっても自活していけるのが


私の最終的な目標です。



元々好きな仕事をずっと続けている夫は


何十年もハードな働き方をしています。


こんな働き方をしていたら


いつ何があるかわからないと思い


家族の為に食事や栄養を勉強しつつ


鍼灸マッサージ師になりました。



自分の職業としてだけでなく


家族の為の鍼灸マッサージ師になって


何かあったら対応できるように


細く長く働くやり方を選びました。



夫婦二人暮らしなので


どちらかに何かあったら


今までのようには働けなくなります。



そうならないように互いの健康に気を配り


お互い必要なメンテナンスをしつつ


一日でも長く共に過ごせるように


努めています。



いつか「生きてきて良かった」と


思えるように生きていきたいですニコニコ