アソシ純正のダンパーがどうしてもやりづらくて、HBのスペシャルダンパー(?)が発売されてからはずっとそれを使用していました。

簡単に組めてOリング交換といったメンテもやりやすく、かなりお気に入りの一品でした。
が、もうボロボロ(外側のみならず、内側もかなり削れてた)になってきたので、思い切って新たにダンパー自体を交換することにしました。

というわけで、ヨコモダンパーを装着。

$おれとB-MAXとB4。たまにB44
これにした理由は、青いから。最初はHBのダンパーのケースだけ変えようかとも思いましたが、いかんせん紫色のパーツを使うのが嫌だったので…。

それと、最近のAEワークスも結構このダンパーを使っているようなので、それにあやかって付けてみました。(ただのミーハー感覚だけどw)

ちなみに、ピストンはセット標準のままではなく、前後を入れ替えて使用しています。
フロントにホワイトピストン(アソシピストンの1番に相当)
リアにブラックピストン(アソシピストンの2番に相当)

使用感は、さすがに新品だけあってベリーグッド。ただ、ヨコモのショックはシリンダーの内側が削れやすいという、あまりよくない噂を聞いたことがあるので、この辺はしばらく様子見かなと思います。





・Rダンパーステー
・アイドルギア
・トップシャフト(MIP製)
・スパーギア(XENON製)81枚
・Rハブベアリングx4
火曜は谷田部アリーナで、B-MAXを走らせてきました。

9月から走らせてきた我がノーマルセットB-MAXは、ステアリングの初期反応があまりよくない(自分好みではないという意味ね)と思い始めてきたので、その辺をもうちょい自分のやりやすい方向に持って行くっていうのがこれからのテーマかなと思うようになってきました。

そこで、これからしばらくラジマガ最新号に載ってたセットを交えて、少しずつ色々試してみようと思います。

まず手始めに、リアスタビの線径を1.2から1.3へ変更。
これはラジマガに書いてあったので、とりあえずどんな風に変わるのか体験したくて変えてみました。
その結果、コーナーの脱出で少し早めに握れるようになったように感じました。無駄なロールが減ったせいか、気持ちステアリングの初期反応のダルさも軽減されたような…。
とりあえずこれはこのままで次のセッティングへ。

お次はもう少し直接的にステアリングの初期反応に関わる部分をいじってみようということで、フロントのダンパーを一段立ててみることに。
結果は、だいぶレスポンスもよくなり自分好みに近づいてきました。
ただし、イマイチタイムアップに繋がっていないのが気になるところ。冷静に見てみると、ちょっとリアとのバランスが崩れてきているようで、握ると少しリアが出やすくなったみたいです。

とりあえず、今回はこんな感じでタイムアウト。次回はもう少し前後のバランスを見ながら弄って行こうと思います。