既に在る、世界を


を意識してくると、



既に在る、世界が


現れてくる。



ある本の続きを読みたいと

思ったとき、


ポイントが貯まってないか

見た。



見たら、

ポイントがあと少し足りなかった、


あと◯ポイントなんだけどなあ、

まー、いっかー、


と、思ったのがお昼。



それから、用事をすませたり、

色々して、


夜、寝る前に、

ポイントを見たら、


なんと、ポイントが増えてた。



しかも、ちょうど、その本を

読める分だけ。



思わず、首をかしげる。

おかしいなあ。


ポイントは、確かに、

昼間は、足りないのを

確認したのに。


その後、

ポイントを購入したりも

してなかったのに。



こういうこと、

って実は、よく起きている。



もともと、

既に在る、世界なんだから、


ほしい、と思ったら、

現れる。


というか、


無数の

在るバージョンの世界から、


自分の望む、在る世界を

選んで、


一瞬で移行してる。



普通は、

それに気づかなかったり、

勘違いや、

気のせい、


ですますけど、



既に在る、

を意識しだすと、


こういう見え方をする時が

ある。



既に在る、


が足跡をのこしてくれる、

感覚。



面白いな。