( ´∀`) 『ここが、猛獣島モナ。』
すべては、その一言から始まった。
( ^ω^) 『ここが・・・猛獣島・・・。』
ブーンは銃闘技を使うようです。
序章 ~プロローグ~
( ´∀`) 『船ではここまでが限界モナ。ここからは泳いでいくモナ』
そう、ここは船の上、彼等は海の上にいた。
(;^ω^) 『ちょwマジかおw』
( ´∀`) 『それ、行くモナ』ドカッ ドッボーン
(;^ω^) 『僕は泳げないんだお、助けてくれお』
( ´∀`) 『そんなことでは猛獣島では生きて行けないモナよ』
こうして彼は、泳いで猛獣島まで行く事になった。
( ゜ω゜) 『ダkら泳gないっtば・・・』ガボガボ
彼が猛獣島に着くまでに彼らの紹介を。
( ^ω^) 剛打 ホライゾン 通称ブーン 銃闘技~ガンシュートアーツ~を扱う。
行く高校で問題を起こし、手に負えなくなった彼は【猛獣高校】に行く事になる。
( ´∀`) 剛打 モナー 真の銃闘技マスター
彼は【猛獣高校】の卒業生、現職の警察官である。
紹介終わり。
彼はしばらく泳いで(浮かんで?)行くと、波止場らしき場所に出た。
『ザッバ~ン』
( ^ω^) 『お?何かお?』
ξ゚⊿゚)ξ
そこには、美しい女性がイルカと戯れていた。
( ^ω^) 『に・・・人魚かお?』
彼の意識はそこで途絶えた。
~~~~~~~~~~
ξ゚⊿゚)ξ 『・・ぇ・・・ねぇ・・・』
(ヽ゜ω゜) 『・・・ぉ・・なにが起きたお?』
彼はこの少女に見惚れ、溺れていた。
ξ゚⊿゚)ξ 『ちょっと、大丈夫なの?』
( ^ω^) 『君が助けてくれたのかお?』
ξ///)ξ 『べっ、別に助けた訳じゃないんだからっ!目の前で溺れてたから運んだだけなんだから!』
( ^ω^) 『ありがとうだお』
ξ゚⊿゚)ξ 『それよりあんたなに?何なの?』
( ^ω^) 『僕は剛打ホライゾン。 ブーンって呼んでくれお今日からここ【妖獣高校】ってとこに転校になったお』
ξ゚⊿゚)ξ 『ブーン・・・変なの~。それとここ、【猛獣高校】だからね』
(;^ω^) 『おっ、間違えてたかおwそれにしても、すごい所だお・・・』
ライオンの顔を模した岩山が中心に見える。
その島が【猛獣島】と呼ばれる所以であろうか、
ブーンはその意味を、すぐに知らされる事になる。
序章 ~プロローグ~ 糸冬