ある週末の土曜日・・・
僕は、東京駅新幹線ホームからに中央線にのる
そして君のいる新宿の待ち合わせの場所に。。
「よお。。。」いつものあいさつを君とかわす
ホテルのバーで、「一か月ぶりの僕たちに乾杯。。」
そう言ってカクテルグラスをかたむける
580キロはなれた君と僕の心臓の鼓動がシンクロしはじめる
時間の進み方はアンフェアーだ
まばたきひとつで日曜日がきてしまう
そんな日曜日の夜、、いつもの東京駅14番ホームへ
「時間が来れば。君から時速200キロではなされるだ。。」
とぼくがいうと。。。
「でもひと月たてば、時速200キロでまた私に近づけてくれる」
と君がいう。。。
今日は珍しく涙ぐむ君。。
まもなく14番線より新大阪行き最終。。のアナウスが流れる
発車のベルは魔法がとける合図のように。。
「また。。」そういうと静かに列車のドアが閉じる
魔法がとけ、僕は再び西からの旅人に。。
そして君は、ホームに残されたシンデレラ。。
時速200キロで列車はムーンライトの中に。。
やがてガラスの靴になった君の涙も。。
インザムーンライト。。
ケータイに君の名前が光るたびに