こんばんは^^
陽子です♡
34歳にしてやっと少しだけど
しょうがない、私として生きるしかない
と諦めがついてきました!
今までも沢山
私は私って思ってきたんだけど
もちろんそう思っている時もあるんだけど
ふとした瞬間に
誰かになろうと必須になっている自分に気付く
顔が鬼みたいになってるんだよ。笑
世の中にはいろんなひとがいて、私が知らない想像できないすごい人もたっくさん。
だからせめて少しでも少しだけどもそのすごい人に近づきたくて
必死。
でもね、やっぱり私は私だから
出来ないこともたくさんあるし、頑張ってもちっとも成長しないこともあるし
そもそもつまらん!!ってこともたくさんあって。
平均にはとりあえずなりたい自分はつまらなくっても
これだけはできなければ!と必死。
そして、急に話が飛ぶように感じるかもですが、、、
この前消防車が目の前をすごい勢いで通って
その中に乗っていた消防士さんたちを見たんだけど
「すご~い!かっこいい!」って思ったのと同時に
消防士になりたいってどういう時に思ったんだろな~って
ふと考えたんです。
それから、そのあたりを歩いている他の人たちも目に入って。
この人たちって何をしている人だろ?
どんな気持ちで毎日を過ごしているのかな?
この人たちはみんな
私がすごいと思った消防士さんにになりたいと思ったことあるのかな?
いや絶対みんななはずない!
そっか、みんなそれぞれの場所で自分として生きているだけで
人に優劣はないんだよね。
だって本当に優劣があるんだったら
みんなまずは「消防士になる」って思うはずじゃん。
でも違う。
当たり前だけど
私は、すごい、かっこいい!と言われている人たちに近づこうと
必死になっていた。
それぞれのすごいも違うし
それぞれの楽しいこと
それぞれのやりがいって
違って
その自分の楽しい、やりがいと思っているものに触れていれば
それがその人の幸せなんだな。
変な感じなんですが消防士さんを見て
腑に落ちて
もう得意なこと楽しいことをやろう
できないのに無理してできないことするのやめよう
そう思ったんです。
消防士さんに向いている人もいれば向いていない人もいる。
それだけ。
だからシンプルに自分として心が楽しいと思うものに
触れよう。
そう思ったら
しょうがないな、結局私として生きるしかない
どうせなら楽しく過ごそう。
そう思えました^^
34歳にしてやっと少し肩の荷が下りたような。
って、誰の重荷を背負っていたんだよ
私自身だね。笑