物心ついたのは70年代


そんな自分にとっては

70年代はちょっと懐かしく

60年代はリアル体験していないのに、なぜか雰囲気がなつかしい。


ところが

50年代以前は客観的な歴史の一部に過ぎず


逆に

80年代以降は

どれも感覚は「昨日」


とは言え

携帯もポケベルもなく

どうやって待ち合わせをしていたかは既に記憶になく

(いや、客観的な記憶としてはあるのだが、「よくやってたなあそんなこと」と)


ネットが使えない状態で

どうやって情報集めてたかと思うと

これまた想像もつかず

(いや、知識としての記憶はあるんだけどね)


ナビなしで、シガーライターのソケットにつないだライトつけて

アルプスだののマップ見てたのは

ご苦労さんという感じで。




そんな自分にとって

驚きなのは

今が2010年であること。


いったい90年代、俺は何をしていたのか?

それどころか00年代すら既に過去になっているじゃないか。


日本ではないが

失われた二十年なのだ。


これをどうにか取り返したい。

せめてどんな時代だったか

確認していくことで

自分がその時代に生きていたことを思い出し

決して時間泥棒に時を奪われたわけではないことを

納得したいのだ。



それにつけても

今が2010年ということは

00年代はナツカシで

90年代は歴史の一部なのか


80年代以前に至っては

もはや教科書に掲載される近現代みたいなものか?


やっぱり時間泥棒?


アマゾンでDVDを大量に購入。


アダルトではない。

(そもそもアマゾンでアダルト扱ってるんだろうか?)


今回は洋画。

それも少し古目の。


ヘプバーンを中心に。


いや邦画もオーダーしてた。


角川映画。


おっと

コント55号だのゲバゲバだのも

つい買ってしまった。


何やってんだか。


きっと半分以上は診ないまま終わるんだろうな。


それでも

ブルーレイ化が進んで

ソフトが亡くなると困るという

余計な心配から

つい買ってしまった。

(実はブルーレイレコーダー3台あるのだが)


しかし

我乍ら

実に

後ろ向きであることを改めて実感する。


ふりかえってばかり。


もっとも

昨今は仕事の半分は

ふりかえることなのだから

それも致し方無しなのだろう。




エクセルで日記つけようと思う。


しかしエクセルだと長文打つのがわずらわしい。


では、ワード?


今度は長文はありだが、日付別に見直すときに手間がかかる。


結局一番楽なのはブログの活用。


ということで

表に書くと差し障りのありそうなことを

とりあえず書いてみることにしよう。