最高位戦 有賀一宏のブログ

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連日対局の2日目、今回で折り返しという第7節でした。


まずは6節終わった時点でのポイントをご覧ください。


第6節はマイナスに終わったものの、トータル順位は一つ上がり、皮算用をさせていただくのなら、1節につき1順位上げればいいのかなといったところ。



はてさて、今回の結果は、




4334で△120pほど、、、



暫定最下位に戻ってしまいました。


今日の心折れそうな瞬間Part1


南3局 北家 ドラ5p

私(北家)31,900

東家 30,100

南家 46,000

西家 12,000


10巡目に親からリーチ


44789m78p23456s字


字は安全牌で、69pも147sもかなり自信のある待ち。


リーチ1発目にドラ跨ぎの3pを掴み、とりあえずの安全牌。


次巡ツモ9pで3pは危険牌ではあるけど、147sがかなり感触があるので3p勝負!!


無事通過してあとはツモかロンしてオーラス勝負かと思いきや数巡後に掴んだ南に親からロンの声。


23466m567p789s南南


7,700か12,000かと思いきや裏ドラ南で18,000



マジで一瞬魂抜けましたが、気を失ってる場合ではないと思い直してその半荘はなんとか3着に。



心折れそうな瞬間Part2


オーラス

私が親 28,500

南家 27,400

西家 40,100

北家 26,000


ドラが9pで配牌が


89m135s689p東東南南西白


第1打は6pを切り、北家が切った南をポン。

打西。


次巡8mが重なり、すぐに8mが出てポン

135s89p東東


南家と西家が今のうちとばかりに7pと2sを切ってくる。


現状、2s2枚見え7p2枚見え。


そこに上家が2sを切ってきて、チーしてペン7pテンパイ。


そこに持ってくる8m


今のところ3者が門前なのでカンするリスクはあるものの、自分の置かれているトータルポイント的に弱く見えるのが嫌だったので8mを加カン。


すると新ドラが東で、一気に12,000テンパイに。


場は最高潮に煮詰まり、下家からリーチ。

ラス目の上家も黙っていられんとばかりにチーして応戦。


仕掛けた上家がリーチと私に対してめちゃくちゃ危険な5pを勝負し、無事通過。


リーチ者が力なくツモ切った9pも無事通過し、次巡上家が8p手出し。


すぐに私が9pを持ってきて


899p東東


東は生牌、9p 1切れ、7p 2切れ。


だいたいシャンポンに受けるのですが、次巡持ってきたのは7p😭


これをツモ切ったら上家にロンされ、2,000点なら3着で済んだのだが、無常にもテンパネして2,600のラス落ち。



なんというか、客観的に自分を見て「降級する人ってこういう負け方するよね」みたいな掴み方だったり、ニブイチをピンポイントで外したらする感じでした。


残り5節で残留を諦めた訳でもないのでやれることはちゃんとやる次第ですが、残留率は60%から40%くらいにはなってしまったかも。