【韓ドラ】僕らのイケメン青果店 評価・感想 | いまごろ韓国ドラマな毎日 *arupaka

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ときどきDIYの作品なども投稿してます☆

今は韓国語の勉強がメインです。

視聴済みドラマの評価です。
個人的な評価ですのでご参考程度にべーっだ!
(最高は星5つ/小さい星は0.5)
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僕らのイケメン青果店
2011年 全24話
出演:チ チャンウク/ワン ジへ

評価
★★

ドラマの傾向
【胸キュンラブラブ!】★★
【切ない ショック!】★★★
【ハラハラガーン】★★
【ドロドロ叫び】★★★
【悲しみ しょぼん】★★
【コメディにひひ】★

あらすじ

青果店を持つという夢を叶えるため
一生懸命市場で働く施設育ちのテヤン。

その市場で、女性でありながらも
競り人として男性に混ざって働くカオン。

共に新人で下っ端の2人は、
色々と衝突しながらも、
お互いの努力を認め合い、
共に成長し、次第に惹かれあっていく。

上手くいくように思われた2人だったが、
実は2人は幼馴染みで、
忘れられない"ある過去"を抱えていた。

そしてカオンは、
その過去の出来事が原因で、
テヤンの前から姿を消し、
名前を変え、他人に成りすまし
生きてきていたのだ。

お互いが互いの正体に気付かないまま
惹かれあった2人だったが、
ある日カオンはテヤンが幼馴染みだと
気付いてしまう。

長年、周りを偽り、
他人として生きてきた事実を告白出来ず
苦悶するカオン。

そして、
カオンにその人生を強制したカオンの母親は
偽りの事実が明るみに出る事を恐れ、
カオンとテヤンの仲を引き裂こうと
画策し…。


感想

ドラマのタイトルと
DVDのパッケージ写真から
明るく楽しい青春ラブストーリーを
期待していた私…

完全にその期待を裏切られましたえへへ…

まず冒頭の過去のシーンで
予想外に悲しい出来事が起こり、
「あれっ?こんな暗い話?」
と少し戸惑いました汗

しかし、現在の話に移った後は
テヤンとカオンが奮闘しながら
成長する様子や、
お互いが惹かれあっていく様子が
明るく描かれていたので
楽しく見ていたのですが…

中盤辺りから、また雲行きが…↓↓

韓国ドラマらしい、
ドロドロの展開へと突入していきました汗

暗い話が悪いわけじゃないんですが、
明るい話をイメージし過ぎて、
暗い展開を受け入れたくない自分がいて…

タイトルから受けるイメージと
内容の一致って大事だなぁ〰
としみじみ思ってしまいました。

タイトル通り、
イケメンの若者たちが、
奮闘しながら青果店を成功させていく
青春ドラマってだけで良かったのに…

ということで
評価は少し厳しめですぼー