明日を知らぬ優しさ七畳もない部屋の中で僕は一人座っている しかし、その間もこの世界は動く でも、やはり僕は座っていてここからは何も見えない この世の全てを見たいと思っていたが、やはり見なくていい、見る必要のないものもあるかもしれない でも、世界は動くしそれを探しに行きたい 十を知っても百があり、百を知っても零を知らない この部屋を次に出ていくときのことなど、今は知らずにただ床につきたい