キミは、
私にとっての暖かな居場所

掌の温もりは安心感
囁く言葉は媚薬のように
今以上に私を虜にする

甘い声は、優しい鎖のように包み込み
たくさんの愛情をくれる

初めてなことを、いろいろ教えてくれた
楽しさも、幸せな気持ちも、居ない時の悲しさも

ただ一人永遠を誓い、
もう一度だけ運命を信じてみたくなった人
キミは、私の
唯一の特別な存在


時折見える、キミの影
悲しくて苦しそうで

私には、背負うことは出来ないけれど
影を薄くすることは出来るから

だから、そんなに苦しそうな顔をしないで?

キミは笑顔でいて?

キミの笑顔が、私も笑顔にしてくれるから


たくさんの愛を
ありがとう



永遠が、もう現実にはならないとしても


私は、キミに出逢えて良かったよ